【ベル青谷のPR】
中華街、三宮にも行きやすい、閑静な住宅街にある母子生活支援施設です。最寄り駅は「阪急 王子公園駅」から徒歩10分、神戸市バス②⑱系統 青谷橋より徒歩5分です。
大正5年に創立者城ノブが婦人の権利擁護と保護を目的として婦人保護入所施設を設置しました。
当時は女性が虐げられたり行き場を失った母子が心中することが少なくありませんでした。
何とか救の手を差し伸べられないかと自殺防止看板に城ノブの連絡先を記載したところ、10年ほどの間に約3,000人の方が相談に訪れました。そして時代や利用者のニーズに合わせて、現在までも様々に形を変えながら支援を行っています。
現在のベル青谷では、お子さんには学童保育、学習支援、行事の開催等をし、
お母さんには、落ち着いた生活を提供しながら、離婚に向けた支援(弁護士手配、公的手続きのサポート等)や育児支援、
病院受診の同行、そして退所を目指して地域で暮らしていくためのサポートや職探しのサポートも行っております。
退所後も切れ目のない支援を目指し、アフターケアの担当職員を配置しています。
インケアだけでなく、地域で安心して生活するために地域支援とも連携し「一人で自立」ではなく
「みんなで繋がりながら自立する」ことを支援しています。
母子支援員や少年指導員、保育士、心理士など在籍していますが、全職員が全世帯の事情を把握し、職種の垣根を超えて対応しています。
【児童構成】
定員は20世帯(一時保護室が1部屋あります)1DKが1部屋、2DKが15部屋、メゾネットタイプの部屋もあり、多子世帯でも生活できるのが特徴です。
【ベル青谷の外観】
[ベル青谷の外観1]
[ベル青谷の外観2]
【ベル青谷の内観】
[居室(ダイニング)]
[綺麗な和室]
[キッチン]
【運営理念】
「与えて思わず・受けて忘れず」「信仰・希望・愛」を理念に掲げて日々、支援しています。
【ベル青谷の行事】
[七夕のかざり付け]
七夕は子どもたちと短冊や飾りを作りました![夏、海、キャンプ!!]
市内の母子生活支援施設が合同での夏キャンプ![ハロウィンパーティー]
ハロウィン!それぞれがお面を飾り付け!手元の鳥はお家で自作してきた力作![白熱!! ボウリング大会]
ボーリング大会![なかよし!全員お揃いTシャツ]
ハロウィンでは、職員も自作のTシャツを作成しました!子どもたちの大好きな鬼滅の刃をモチーフにし、当日は大盛り上がりでした![行事のコメント]
神戸市には7つの母子生活支援があり、夏のキャンプ、冬のキャンプ、日帰り旅行等の合同行事がたくさんあります。
また、夏祭り、日帰りバス旅行、ハロウィン、クリスマスなど季節ごとの様々な行事も行っています。
【ベル青谷で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:常勤9名、非常勤3名
年齢:20代2名、30代0名、40代7名
<職場の雰囲気>
明るい人が多い職場です。
それぞれの支援スタンスを尊重しあい、入所者さんの安心安全な生活はもちろん
沢山の思い出作りができるよう色々な行事イベントを積極的に実施しています。
<福利厚生>
神戸市の福利厚生クラブに加入しています。
有給も、年5日は皆さん取得しています。
<研修や人材育成について>
研修(情報のアップデート)、常に最新の情報を得て欲しい為、積極的に参加してもらっています。
研修センターからのお知らせを回覧し、職員に希望をとる形で受講しています。
<こんな人を待ってます>
人数が少ないからこそ、コミュニケーションを大切にできる方。(同僚、入居者ともに)
専門知識が大切な職場なので、自身の研鑽をして、常にアップデートできる方。
ご連絡をお待ちしております。