【愛の家ファミリーホームのPR】
愛の家ファミリーホームは東京都豊島区内にある母子生活支援施設です。愛の家ファミリーホームの歴史は、1923年(大正12年)の関東大震災直後に、煙山ヤエ、塚原ハマ、新渡戸コト氏等の創設メンバーによって豊島区巣鴨に被災した母子のためにバラックを建てたことを源流にして、100年近い母子の生活支援の歴史を誇っています。
第二次世界大戦の空襲被害を乗り越え、1952年社会福祉法人愛の家として認可され、2012年には全面建て替えを行いました。
生活空間である母子室は、多人数世帯対応室や車いす対応室も用意されており、世帯のニーズ合わせた生活スタイルが保証できるように配慮されています。
また母子生活支援施設の機能の他に緊急一時保護や母子一体型ショートステイも受け入れています。
最寄り駅からも近く都心へのアクセスも良い住宅街の中にあり、商店や保育園も隣接しているため、安心して生活・子育てができる環境が整っています。
母子世帯の生活支援に加え、就労や自立支援の手助けになるように病児保育や預かり保育、何でも相談できる体制を整え、アフターケアにも力を入れています。
研修やOJT等に力を入れており、時代やニーズに合わせて柔軟な対応ができる職員を育成しています。
有給取得率も高く、職員が長く働きやすい環境を整えています。
【児童構成】
入居可能世帯数:20世帯緊急一時保護:1世帯 母子一体型ショートステイ:1世帯
【愛の家ファミリーホームの内観】
[保育室]
[学習室]
[事務所前のベンチ]
【運営理念】
[理念]キリスト教の愛と奉仕の精神に基づき、母と子の自立を支援します。
[基本方針]
母と子の幸せのために
・利用者との出会いを大切に、尊厳を守り、信頼関係を築き、自立に向けて共に考えます。
・利用者が安心できる住環境を整えます。
・職員は専門性、人間性向上のために研鑽に励み、チームで支援にあたります。
・時代の変化に柔軟に対応し、施設経営の透明性の確保に努めます。
・行政や関係機関と連携し、地域に必要とされる施設を目指します。
【愛の家ファミリーホームの行事】
[新入学進級祝会]
[七夕集会]
[作品展]
[クリスマス祝会①]
[クリスマス祝会②]
[行事のコメント]
4月 新入学進級祝会
7月 七夕、納涼祭り
10月 親子日帰り旅行
12月 クリスマス祝会
2月 子育て支援懇談会
3月 ひな祭り
季節ごとの催し物やイベントなど親子で楽しむことができる行事を大切にしています。
7月の納涼祭りや12月のクリスマス祝会では、地域の方もお招きして、日頃の感謝を伝えると共に、地域交流も図っています。
定例行事として月に一度の防災訓練や、年に5回お母さん達が集まる寮会を開催しています。
【愛の家ファミリーホームで働いている職員・仕事環境】
若手とベテランの職員が力を合わせて支援に当たっています!コミュニケーションを大切しており、職員間の仲は良く、フラットで垣根のない風通しの良い雰囲気です。
仕事内容は主に母子への生活支援相談、学童保育での生活支援・勉強や遊びの支援、保育として補助保育や病児保育等を行っています。新人でもやれる仕事は沢山あり、働きながら共に成長できます。
入居している母子世帯は精神不安、非正規雇用等課題は多岐にわたる為、様々な問題に対して福祉の専門性を持ち柔軟に対応しています。
キリスト教精神に理解があり、愛と奉仕の精神をもって母子世帯の生活向上を目指しています。
人間性豊かであり、利用者を理解しよう対応に努められる方、チームでの支援や相談ができ、柔軟な姿勢と決断力がある方を求めています。