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三重県立国児学園

三重県立国児学園(三重県の小舎制

児童自立支援施設
小舎制

三重県
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正職員募集 非常勤職員募集 アルバイト募集 インターン募集 ボランティア募集 その他募集
※施設に直接連絡する場合
チャボナビを見ました」と伝えるとスムーズです。
【住所】三重県津市栗真町屋町524
【電話番号】059-232-2598
【子どもの定員数】60名 小舎夫婦制
【施設ホームページ】https://www.pref.mie.lg.jp/KOKUJI/

【三重県立国児学園のPR】

三重県立国児学園は、全国に58か所ある”児童自立支援施設”のうちの1つです。児童養護施設などに比べて珍しい施設である国児学園の特徴を3つご紹介します!

①小舎夫婦制度のもと子どもと共に暮らす施設
こどもたちは入所後、寮担当夫婦と寝食を共にしながら、基本的な生活習慣を身につけていきます。施設内の分校に通学し、授業の合間や放課後も担当夫婦や職員がこどもと共に過ごし、成長を認め合い、時には一緒に省みながら、成功体験を積み重ね、自立ができるように、こどもと職員が切磋琢磨しながら生活しています。
もちろん夫婦だけが働いているわけではなく、フリー職員(寮を持たない職員)なども一緒に子どもたちのケアに取り組んでいます。

②働きやすい制度が整っている!
県立の施設ですので職員は公務員として働いています。家族看護休暇、学校行事休暇(入学式や卒業式などに使える)など休暇制度があり、子育てしながら働きやすいのも嬉しいポイントです。

③児童自立支援施設の中では珍しい立地!
児童自立支援施設の多くは自然の豊かな街の外れなどに建てられることが多いですが、当園は”市街地”にある施設です。一方で海と川に挟まれ自然も身近にあり、どこか落ち着いた雰囲気です。また働く職員にとって車でも電車でも通いやすいアクセス面、住みやすい周辺環境も特徴的です。

【児童構成】

小舎夫婦制
2024年現在は、男子寮2か寮、女子寮1か寮の3寮体制

【三重県立国児学園の外観】

[外観①]

[外観②]

【三重県立国児学園の内観】

[寮内の様子1]

[寮内の様子2]

[分校の様子]

【三重県立国児学園の行事】

[ランニング記録会]

 

[運動会]

 

[夏祭り]

 

[主な行事]
・太鼓:地元の神社の催事、市民文化祭など公の場で演奏している。卒業式、学習発表会などもある。
・運動会
・キャンプ
・学習発表会

〜行事への思い、特徴など〜
夏祭りでは園内通貨を発行して、大人から物や食べ物を買うという取り組みに留まっていますが、将来的には子どもがお店を出したり大人の手伝いをすることで園内通貨を稼ぐという取り組みもやってみたいと構想中です。

【三重県立国児学園で働いている職員・仕事環境】

[職員数]
全体23名
 自立支援課職員(児童自立支援専門員・児童生活支援員等)15名

[職場の雰囲気]
職員のチームワークもよく、経験豊富な職員がたくさんいます。
一人ひとりの意識が高く、より良い支援を行っていくためによく話し合ったり、研修で知識を広げるなど日々切磋琢磨しながら業務にあたっています。

[勤務形態]
◎夫婦職員の場合
・住み込み
・年間休日数122日
主な勤務形態詳細
  6:30~22:30の中で子どもに合わせて勤務

◎フリー職員の場合
・通い
・年間休日数122日(シフト制:週休日、休日、閉庁日含む)
・宿直回数:3~4回/月
・勤務形態
主な勤務形態詳細
  日勤:08:30〜17:15
  遅番:08:30〜19:30
  宿直:08:30〜翌日08:30

[福利厚生]
◎休暇関係
・年次有給休暇:採用1年目 15日、採用2年目以降 20日
・特別休暇:夏季休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児休暇、ボランティア休暇、家族看護休暇
・病気休暇
・介護休暇

◎福利厚生
・健康管理(採用時健康診断、全職員対象の健康診断、人間ドック受診費用補助、無料がん検診、​​ストレスチェックなど)
​・雇用関係(退職金制度、再任用制度)

※三重県職員の福利厚生に準ずる

[研修や人材育成]
・必修研修
・ブラッシュアップ研修等
・施設内研修(年3〜4回程度、毎回テーマを考えながら実施)
・外部研修
・新規採用職員研修

[求める人物像]
・夫婦制に興味がある方または、夫婦制として働きたい方
・子どもたちと共に成長したいと思う方
・子どもたちを支えられる方
・子どもたちと身体を動かすことが好きな方

アクセス

・近鉄名古屋線 江戸橋駅より 徒歩20分
・津駅から三重交通バスに乗車、『三重大学前』バス停で下車後、徒歩5分