【若草寮のPR】
若草寮は渋谷区幡ヶ谷にあります。昭和49年に運営を開始しました。開設当時は高校生のみが入所する施設でしたが、社会の動きとともに現在は幼児や小中学生も入所しています。
若草寮の職員が意識していることは、一人ひとりの子どもに対して、「個別の支援」を行うことです。性格や特徴、生い立ちなどが異なる子どもたちに、どのような環境を用意するべきか、どういった関わりをしていくかなどを一人ひとりに合わせて考えています。
【児童構成】
本園に6名×4グループとグループホームに6名の合計30名の定員男女別縦割り
【若草寮の外観】
外観
【若草寮の内観】
広すぎるリビング
【運営理念】
若草寮は子どもの最善の利益を追求するために子どもの存在をありのままに認め、
子ども自身の生きる力を育みます。
子どもと関わる全ての大人が協力し合い、
それぞれの成長と生活を支えていきます。
子どもも大人も、互いに認め合い、
それぞれが育っていくために、
常に安全であり、安心できる環境をつくります。
【若草寮の行事】
[海へ!]
[夏行事で川遊び!!]
[夜はみんなで花火!]
[大自然でのんびり]
【若草寮で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>・職員数40名、平均36.9歳(2022年9月現在)
7割が女性、3割が男性の職場です。
<職場の雰囲気>
・小さい職場なのでフットワークが軽く、困ったことがあれば皆で相談して対応しています。
<福利厚生>
・限定職員制度:通常の勤務より調整がしやすい制度です。
特定の曜日を休みしたり、柔軟にシフトが組める為、子育てしながら働いたり、プライベートの時間を確保しやすいです。
・宿舎借り上げ制度:最大で家賃月額82,000円までを補助します。勤続年数5年までが対象となります。
・夏季、冬季休暇は5日間ずつ取得可能。
<研修や人材育成について>
・新人研修の実施しています。
・全体研修は年3回実施しています。
・外部研修も随時、受講しています。
<こんな人を待ってます>
・一人ひとりの子どもに敬意を持って接することができる方
・心身ともに健康である方
・「待つ」事ができる方