【若草寮のPR】
☆都会のまんなかあったかい☆若草寮があるのは渋谷区幡ヶ谷の住宅街の中。
最寄りの京王新線幡ヶ谷駅からは徒歩7分とアクセスも良く、窓からは都庁も見えるほど。
まさに“都会のまんなか”ですが、施設の周りには公園や緑も多く、意外なほど静かな環境です。
また、近所には活気のある商店街もあり、人々の温かさも肌で感じられる地域です。
いつもお世話になっているお肉屋さんや八百屋さん、子どもたちの通っている学校のPTAやおやじの会の方など、地域の皆さま方に見守られながら子どもたちは生活しています。
☆ちいさくてあったかい☆
若草寮の特徴は、定員30名という規模の小さな施設であることです。
職員も子どもも、それぞれ顔が分かる距離感で生活できているので、所属するグループが違っても挨拶をしたり立ち話をしたりと交流があります。
また、近隣の一軒家をお借りしているグループホームも本園からの距離は近く、職員も子どもも頻繁に行き来しています。
こじんまりとしたコミュニティの中で、皆のんびりと生活しています。
☆6つのグループであったかい☆
若草寮の30人の子どもたちは、4〜6人ずつ、6つのグループに分かれて生活しています。
本園には、「ガジュマル」「ハックベリー」「ポプラ」の3つのグループが、本園から徒歩20分圏内に地域の一軒家をお借りしたグループホーム「オリーブ」「バオバブ」「サクラ」があります。
若草寮では、それぞれのグループが一つひとつ個性や特徴のある「家」となっており、食事もそれぞれのグループの職員が子どもたちの目の前で調理し、一緒に食卓を囲んでいます。
それぞれがそれぞれのリズムで過ごしながらも、困った時には協力し合って生活しています。
【児童構成】
本園に6名×4グループとグループホームに6名の合計30名の定員男女別縦割り
【若草寮の外観】
外観
【若草寮の内観】
広すぎるリビング
【運営理念】
若草寮は子どもの最善の利益を追求するために子どもの存在をありのままに認め、
子ども自身の生きる力を育みます。
子どもと関わる全ての大人が協力し合い、
それぞれの成長と生活を支えていきます。
子どもも大人も、互いに認め合い、
それぞれが育っていくために、
常に安全であり、安心できる環境をつくります。
【若草寮の行事】
[海へ!]
[夏行事で川遊び!!]
[夜はみんなで花火!]
[大自然でのんびり]
【若草寮で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>・職員数48名、平均年齢36歳(2024年4月現在)
7割が女性、3割が男性の職場です。
<職場の雰囲気>
・小さい職場なのでフットワークが軽く、困ったことがあれば皆で相談して対応しています。
<福利厚生>
・限定職員制度:通常の勤務より調整がしやすい制度です。
特定の曜日を休みしたり、柔軟にシフトが組める為、子育てしながら働いたり、プライベートの時間を確保しやすいです。
・宿舎借り上げ制度:最大で家賃月額82,000円までを補助します。勤続年数10年までが対象となります。
・夏季、冬季休暇は5日間ずつ取得可能。
<研修や人材育成について>
・新人研修の実施しています。
・全体研修は年3回実施しています。
・外部研修も随時、受講しています。
<こんな人を待ってます>
・一人ひとりの子どもに敬意を持って接することができる方
・心身ともに健康である方
・「待つ」事ができる方