【目黒若葉寮のPR】
目黒区にある児童養護施設です。渋谷に近く交通の便はとても良いです。施設の周辺は自然が多く、公園もあり子どもたちは毎日のように出かけています。職員は20代からベテランまで幅広い年齢層がおり、専門職も働いています。そのため、日々の児童のケアや専門的な知識のスーパーバイズを受けやすい職場です。1年目定着率8年連続100%!!3年後でも86%の定着率です。
また、育児をしながら働いている職員もいて、子どものために職員が働き続けられる職場づくりを目指しています。
本体の建物はかなり古いですが、使いやすいように工夫をして生活をしています。他に、地域にグループホームを5か所開設しており、少人数で生活をしています。
児童への支援…施設独自の取り組みとして『子ども会議』を月に一回実施しています。この会議では子どもが主体となり生活のルールや行事等を自分たちで考え、職員と一緒に決めています。子どもたちの自主的な活動を尊重できるように見守っています。
地域支援…目黒区からの委託でショートステイ事業(目黒区に在住の方を対象に自宅で養育困難な児童の一時的な預かり)を実施しています。今後は地域のニーズを把握し地域の子育て支援への貢献もしていきたいと考えています。
自立支援…自立支援コーディネーター、職業指導員を配置しており、自立にむけての職業体験やアフターケアとして退寮後の生活の支援に力を入れています。退寮生を対象に成人を祝う会(20歳をむかえた児童のお祝い)、ホームカミングデー(退寮生をメインにしたイベント)を実施しており、施設を退所した子ども達とも繋がり続けています。
【児童構成】
施設全体の定員は46名です。本園が3ホーム(男子ホーム・女子ホーム・幼児ホーム)とグループホームが5か所あります。
【目黒若葉寮の外観】
[施設外観]
【運営理念】
「目黒若葉寮は出会いと支え合いを大切にし人と社会をつなぎます」の理念の下、出会った子ども達を見守り続けることを大切にしています。
職員が長く働き続けることが出来る環境は、子ども達にとっても望ましいと考えています。そのため、研修で学ぶ機会・職員同士のコミュニケーション・産休育休制度の活用(男性職員も取得しています)など、子ども一緒に職員も成長し続けられるように考えています。
【目黒若葉寮の行事】
[ホームカミングデー(施設の創立記念)での模擬店]
日々の生活の様子は、ホームページのコラムで掲載中です!ぜひ、ご覧ください。
【目黒若葉寮で働いている職員・仕事環境】
新人・中堅・ベテランとバランスのとれた職員集団になっています。新人さんの「何で?」「どうしたらいいか?」の悩みに、チーム全体で話し合う文化があります。
一人で抱えず、みんなで課題解決に向かいます。「こんなことをしたい」「子どもと○○したい」という
前向きな気持ちを大切にしています。
【その他】
・就職希望者向けオープンハウスを実施しています。少しでもご興味がある方は、ぜひご参加下さい。・ホームページのコラムを見ていただけると、目黒若葉寮の雰囲気が良く分かると思います。ご参照下さい。