【母子生活支援施設 むつみ荘のPR】
埼玉県戸田市は「住みやすい街」としても人気上昇中のエリアです。施設は、駅から近く、住宅街で栄えていて、スーパーやチェーン店なども多くあります。
むつみ荘の成り立ちは、母子家庭の当事者団体のお母さんたちが、食堂経営で得た利益を元手に、「後世に残るもの」として、社会福祉法人を設立したことに始まります。
むつみ荘では、お母さんを支えながら、子どもの権利を最大限に擁護するスタンスで、家族全体を支援します。退所後も地域で自立して暮らせるよう、アフターケアを行います。
また、「安心・安全」を第一に考え、電子ロックや警備会社などの防犯対策に加え、支援員が24時間365日常駐しているなど、万全の体制で母・子・家族をサポートします。
【児童構成】
入居可能世帯：20世帯（60名程度）サテライト型施設：5世帯（12名程度）
【母子生活支援施設 むつみ荘の外観】
［施設外観］
［施設の航空写真］
【母子生活支援施設 むつみ荘の内観】
［相談室］
［保育室］
［居室の内観］
【運営理念】
「利用者の意向尊重」「個人の尊厳保持」
「心身の健全育成」
3つの理念を掲げて支援しています。
【母子生活支援施設 むつみ荘の行事】
［親子親睦旅行（一泊旅行）の様子］
みなさん楽しみにしています！［ベランダプランターへの水やり］
事務所裏のベランダで、小さな家庭菜園、子どもたちがお手伝いしてくれます。［餅つき大会の様子］
季節の行事を通じて「楽しいことが待っている」という経験をたくさん重ねていただければと思います。［その他行事の様子］
誕生日会、クッキング、遠足、職員研修の写真です。【行事のコメント】
誕生日会、クリスマス会、餅つき大会、卒業進級を祝う会、母の会、子どもクッキング等、年間を通して沢山の行事があり、毎年、親子親睦旅行も行っています。
ここ数年は実施できていませんが、コロナが落ち着けば、１泊旅行も開催する予定です。
【母子生活支援施設 むつみ荘で働いている職員・仕事環境】
＜こんな人が働いています＞平均年齢は40代前半です。正職員12名、非常勤2名の計14名が働いています。
＜職場の雰囲気＞
ケース担当ひとりの責任にせず、みんなで支援するスタンスのせいか、和気あいあいとした雰囲気で、年齢、性別、職種にかかわらず、意見の言いやすい職員集団です。熱心な職員が多いのも特徴で、支援について活発に話し合う姿がよく見られます。
＜福利厚生＞
埼玉県社会福祉事業共助会「福利厚生センター ソウェルクラブ」に加盟しているので、
余暇をお得に楽しむ各種サービスを利用できます。
有給休暇は、年間10日以上取得できるような勤務体制を目指しています。
また、有給休暇の他に5日間の特別休暇が取得できます（正職員の場合）。
そして、一番特徴的なのは、宿直手当の金額が場面に応じて変わることです。
通常宿直手当：5,000円、年末年始宿直：7,000円、ショートステイ対応：10,000円としています。なお、通常宿直は月に3～4回です。
＜研修や職員フォロー＞
基本的に「むつみ荘だけを知っている＜井の中の蛙＞」を良しとせず、可能な限り色々な施設を知って欲しいと思います。
その為には、フットワーク・ネットワーク・チームワークが大切です。
外部研修（全国研修、関東ブロック研修、優良施設視察研修、施設間研修、県外職員研修等）への参加機会を設ける他、施設内研修、自主研修補助金制度などを通じて、キャリアアップを後押しします。
＜こんな人を待っています！＞
元気で、明るく、素直な人、
失敗を恐れない人、など。
2024/11/20
