【調布学園・第二調布学園のPR】
東京都調布市にある児童養護施設です。最寄りは「調布駅」で、都内では落ち着いた雰囲気の住宅エリアにあります。平成21年に2施設化し、同じ敷地内に調布学園と第二調布学園、2つの児童養護施設があります。
防球ネットを設置したグラウンドやプールがあり、広い園庭で子どもたちが元気にのびのび遊んでいます。
令和4年には全面改築が完了し、本園学童寮の児童の居室はすべて個室になりました。
また、新たにできた地域交流棟では、ショートステイ事業に加えて、地域交流センター「まんまる」の取り組みを開始しています。
一人ひとりの職員が長く働き続けられる職場づくりをみんなで目指しています。
全職種間で協力し助け合って子どもを育てていくことを大切にして、日々の養育にあたっています。
【児童構成】
○調布学園:62名定員・ユニット7つ、グループホーム3つで各6~7名定員
(現状:男児25名、女子34名)
・本園に幼児低学年寮が1つあります
・グループホーム3つのうち2つが幼児低学年寮です
○第二調布学園:57名
・ユニット6つ、グループホーム3つで各6~7名定員
(現状:男子31名、女子26名)
・グループホーム3つのうち2つが幼児低学年寮です
【調布学園・第二調布学園の外観】
[新しい建物が完成しました]
【調布学園・第二調布学園の内観】
[広々としたリビングで子どもたちはゆっくり過ごせます]
[本園学童寮の児童の居室はすべて個室になっています]
【運営理念】
*陽気ぐらし(感謝・慎み・助け合い)*安全・安心・平和
*全職員が直接の養育職員
*永く働き続けられる職場を目ざして
〇施設理念を実践していく上で大切にしているもの
*子どもの喜ぶ姿をみて、職員もともに喜び・楽しみたい。
*子どもと共に成長していく姿勢。
*職場定着・・・子どもが何歳になっても施設に帰ってきたら知っている職員がいる。
*働き甲斐と働きやすさに向けて、みんなで考える。
*安全で安心な生活。美味しい食事と楽しい食育。
*みんなで考え、みんなで決め、みんなで行動する姿勢。(民主的な施設運営)
【調布学園・第二調布学園の行事】
[フェスティバル]パン食い競争を楽しんでいます!
[夏季行事(小2)in山梨県西沢渓谷]
[フェスティバル玉入れ]
[夏季行事(小6)in丹沢 沢登り]
[年間行事]
4月:進級式
5月:園内フェスティバル
6月:親子映画会①
7月:夏季行事(各学年ごとに実施)
8月:子ども盆踊り
9月:親子映画会②
12月:児童忘年会・お餅つき
1月:たこあげ大会
3月:送別会・卒園式
[地域行事]
4月:桜まつり
5月:調布市親子まつり
7月:富士見町盆踊り
10月:地域秋祭り・地域運動会
その他、地域少年団に参加・コラボして子ども達は楽しく過ごしています。
【調布学園・第二調布学園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>調布学園
職員数:75名
平均年齢:37歳
第二調布学園
職員数:59名
平均年齢:37歳
<職場の雰囲気>
リーダーを設けていないので、良い意味ですごくフラットな職場です。
職員の仲が良く、園全体で助け合って支援していくという考えを持っている職員集団です。
<福利厚生>
・本園は宿直回数が1クール(4週間)で3~4回、グループホームは6~7回です。
またシフト作成を寮ごとに作成しているので、勤務の融通が利きます。
例えば、この日は勤務時間が長くなってしまうから、別の日は短くしようなどバランスを取る事が可能です。
・児童養護施設等職員宿舎借り上げ支援制度を実施しています。
・以前は職員旅行を実施していましたが、コロナ禍のため現在は大人の遠足(バーベキューや釣り、日帰り温泉、ボードゲーム大会など)を企画し実施しています。
<研修や人材育成について>
・園内研修(新人研修、中堅研修、全体研修 etc…)
・外部研修は、全職員が満遍なく、数年に1回は行けるように組んでいます。
・新任職員にはバディ制度(部署内育成)や新任サポート制度(他部署の職員との交流の場の保障)を設けています。
これらの取り組みが職員の横のつながりをつくり、施設全体で支援をしていくことにつながると考えています。
・新人サポート:他寮の職員と定期的に話をする場を設けています。
そうする事で横の繋がりを強化し、施設全体での支援に繋がると考えています。
・園長、主任との面談もあります。
<こんな人を待ってます>
・長く働き続けたいと考えている人
・グループで働くことを大切にする人
・子ども同士、職員同士の横のつながりを大切にする人