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少年指導員(非常勤職員)を募集します!

  • カーサはるにれ
  • 東京都(住所非公開)
  • 自立支援やアフターケアに注力|職員が意見を言いやすい職場|職員の定着率が高い
  • 賞与年2回
  • 宿直手当あり
  • 退職金あり
  • 異動なし
  • 無資格可
  • 年間休日110日以上
  • 週休2日
  • 有給あり
  • 正職員登用あり
  • カーサはるにれ

業務内容

子どもへの日々の相談、学習、遊びの指導、行事の企画及び運営

通い・住み込み

通い

就業時間

▪基本的な勤務時間 10:15~19:00
▪ローテーション勤務
▪月1回~4回 宿直あり
▪週36時間勤務(月18日勤務)

給与

本給191,000円 処遇改善手当 23,850円 宿直手当 5,000円  合計 234,850円〔宿直4回時〕

賞与

年2回(夏、冬) 令和5年度実績 312,120円

宿直・夜勤手当

宿直手当 1回 5,000円

その他手当

通勤手当は実費支給

年間休日数

149日 ※年次有給休暇 10日 他に夏季休暇、生理休暇、育児・介護休暇等あり

宿直・夜勤回数

1回から4回/月

福利厚生

▪各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険)加入
▪退職金制度あり
▪休暇関係(夏季休暇、生理休暇、育児・介護休暇等)
▪健康関係(健康診断健診費用/人間ドック受診費用補助、インフルエンザ予防接種全額負担、ストレスチェック実施 等)

その他応募要件

何よりも子どもが好きで母子生活支援施設に理解がある方。また、児童福祉施設の勤務経験者優遇いたします。

事業所異動

無し

試用期間

あり

雇用開始日

随時募集

採用スケジュール

書類、面接選考を経て採用となります。

担当者名

施設長 大澤 宣仁(オオサワ ノリヒト)

板橋区立母子生活支援施設 カーサはるにれは、板橋区にある母子生活支援施設です。
母子生活支援施設は、児童福祉法に定められた施設で、課題をかかえたお母さんと子どもの生活と自立を支えていく施設です。
 
昭和27年に東京都上板橋母子寮として開設され、その後区移管を経て、平成11年より社会福祉法人東京都福祉事業協会が運営委託を受け、平成18年度から指定管理者として運営しております。平成29年に現在の場所に移転し、新施設「カーサはるにれ」として生まれ変わりました。

東京都福祉事業協会は、大正6年にその前身となる東京府慈善協会として発足し、今年で105年を迎える社会福法人です。都内で3つの母子生活支援施設、7つの保育園、
2つの特別養護老人ホームのほか、学童クラブ、介護施設等を運営しております。「利用者の幸せ、利用者の家族の幸せ、そしてこれらを支える職員の幸せ」を経営理念に事業活動を行っています。

カーサはるにれは、利用者にやさしい施設を目指し、「いつでも相談してください!」
を合言葉に、5つの支援の柱(子育て・生活・健康・就労・子育ち)を掲げ、利用者の自立に向けた積極的な取り組みを進めています。
12名の職員と1名の嘱託医が、24時間365日、利用者を支えています。母子生活支援施設は生活の場です。1日たりとも動きを止めることはできません。

そのような中で、カーサはるにれが、最も大切にしていることは、職員が安心して働ける風通しの良い職場環境づくりです。例えば、勤務表の作成にあたっては、事前に職員の希望を聴取し可能な限り要望に配慮した勤務体制になるように努め、年次有給休暇については、予め作成する勤務表に記載し計画的な取得を推進しています。また施設長による職員面談を年3回実施し、意見や要望を働き方改革、職場改善に反映させています。

対人援助の仕事では、支援にあたる職員自身がオン・オフの切り替えやリフレッシュをしっかり行うことが、より良い支援の原動力となります。そのため施設では、新人職員に対するベテラン職員のフォローアップの仕組みや、支援スキルを磨くための内部研修の実施や外部研修に積極的に参加する仕組みを整えています。
「カーサはるにれ」で働いてみたいという方、ぜひ一度お問い合わせください。
見学はいつでも可能です。お待ちしています。