就活の流れ
※見学会への参加やアルバイト・ボランティア体験についてはチャイボラが推奨する流れであり、内定に至るまでの経緯には個人差があります。
また採用試験のエントリーや実施時期については施設によって差があります。各施設の採用情報詳細についてはチャボナビの施設一覧からご確認ください。
チャボナビの施設一覧を詳しく見る
ステップ1:見学会に参加し施設を見る

チャボナビの見学会・イベント情報一覧から各施設の興味のある施設や、気になるイベントにエントリー。
まずは、社会的養護施設がどんなところなのか?を知るところから始めることをおすすめします。
施設によって、子どもたちや職員の雰囲気や、働き方、子どもたちへの支援方法等様々です。いくつかの施設を見ることで自分に合う施設を見分けていくことが大切です。
ステップ2:アルバイトやボランティアで施設の仕事を知る

自分に合いそうな施設が見つかったら、アルバイトやボランティアをすることをお勧めします。
実際に仕事の一部を体験したり、子どもたちや職員と関わることで、自分に向いている職業なのか?職場なのか?を判断することができます。
就職することになった際にも、施設側と自身がお互いを知っている状態でスタートできるので、イメージと就職後のギャップも少なく、スムーズに仕事のスタートを切ることができ、その後も働きやすいため、継続して働きやすくなります。
ステップ3:採用試験エントリー
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アルバイトなどの経験を通して「児童養護施設で働きたい!」と思ったら、チャボナビで採用情報を確認しエントリーしましょう。
社会的養護の施設は一般企業と異なりエントリー時期にばらつきがあります。
年中エントリーを受け付けている施設もあれば、一般企業と同様3年生(専門・短大の1年)の冬からエントリーを開始する施設もあります。
大半の施設が4年生(専門・短大の2年)の夏終わりごろからエントリーが開始されます。
チャボナビの更新情報はチャイボラLINE公式アカウントでも定期的に配信しているのでぜひチェックしてみてください。
ステップ4:採用試験

エントリー時期と同様、提出書類や採用試験の内容も施設によって様々です。
多くの施設が、一般的には①履歴書、卒業見込み証明書の提出②筆記試験③個人面接を実施します。
施設によっては数日間に職場に入り、現場の職員が審査をする場合もあります。
採用試験は見られるだけの場ではなく、求職者も施設を見る貴重な機会です。あらかじめいくつか質問も用意しておきましょう。
チャボナビには、試験前の不安や疑問にお答えする機能もついています。
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