【若竹の家のPR】
若竹の家は長崎県佐世保市にある児童養護施設です。自然豊かな環境の中、子どもたちが伸び伸びと自由に生活をしています。
若竹の家では子どもたちの声を大切にしており、自立支援計画の目標を「子どもの言葉にする」ことで、ニーズが反映された養育を目指しています。
地域に根差した施設であり、近隣の方々や支援者の方々との交流も多く、若竹の家を巣立った子どもたちが帰る事ができる場所としても長年運営されています。
人材育成や実習生の受け入れにも力を入れており、施設独自のプログラムを通じて多くの学生を受け入れています。
大学との協働や子ども食堂の運営に参加、イベントへの参加など、高機能化や多機能化に向け、積極的に取り組んでいます!
【児童構成】
施設全体の定員は52名男女別の横割り構成を基本に、子どもたちの状況に応じて柔軟に構成しています。
小規模グループケア(5ホーム)(各定員8名)
地域小規模児童養護施設(2ホーム)(各定員6名)
また、一時保護専用施設(定員6名)も併設しています。
【若竹の家の外観】
[施設全景]
[施設外観]
【若竹の家の内観】
[リビング]
[子どもたちの居室のベッド]
[子どもたちの居室の机]
【運営理念】
【若竹の家 子育て理念】若竹の家は子どもたちの安心・安全を守り、一人ひとりを大切に育み、心身の健やかな成長を支援します。
若竹の家では地域と共に連携・協同し、子育て支援を行います。
【若竹の家の行事】
たけのこ掘り
施設の周辺にはたくさんの竹林が!子どもたちは春になるとたけのこ堀りを楽しんでいます!
雪遊び
佐世保市でも山間部に位置する当施設は、雪がたくさん積もります!子どもたちは雪となるとワクワクドキドキ!
<主な行事>
・ホタルの贈呈式(大分県九重町の方々が来所され、ホタルを一緒に放流します)
・クリスマス会(学校の先生方や地域の方々を招いています)
・全体旅行(年に1回施設全体で旅行に出かけます)
・ホーム活動・外食
・ホーム調理
・子どもの誕生日会
・米軍慰問(在日アメリカ軍交流会)
地域の球技大会やコミュニティセンター祭りへの参加、地域の方を招いてのクリスマス会など、地域の方々や支援者の方々と交流する場や機会を大切にしています。
ホーム活動・外食や誕生日会などホームごとに行う行事と、クリスマス会や全体旅行といった施設全体で行う行事があり、子どもとたちと職員が一緒に生活を作り上げています。
【若竹の家で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:41名
<職場の雰囲気>
各年代のバランスが良く、中途入社される方や再雇用の方もおり、個人の経験生かして力を発揮しています。
職員間の仲が良く、互いの得意不得意を理解し合った上で支援にあたっており、働きやすい雰囲気の職場です。
また、子どもたちのペースに合わせることを大切にしています。
<勤務体制(直接処遇職員)>
通勤方法:通い(マイカー通勤可)
1ヶ月の宿直回数:4~5回程度(勤務時間は13:00~翌日9:15、16:00~翌日12:15など)
年間休日日数:126日 ※月8回程度の休みと宿直明けが半日休み扱い
年次有給休暇:入職後半年で11日付与
(※入職後2カ月間は一月あたり1日、3~6カ月の間は2日まで有給休暇の付与前使用が可能です。)
断続勤務:有り(月に3~4回程度)
<福利厚生>
各種社保完備
退職金制度(勤続1年以上)
慶弔特別休暇有り
産休育休・介護休業・看護休暇制度有り
住宅手当(1,000円~上限有)
ボーナスは年2回(6月・12月)
<研修・人材育成>
入職後の初任者研修では1年間を通じて学んでいきます。(処遇面の事務的続き、仕事について、心理士による処遇、里親支援等)
実習生からの採用を強化しており、施設独自のプログラムを用意しています。
社協主催の研修や九州ブロック児童養護施設協議会主催などの外部研修にも積極的に参加しており、職員が希望する研修を受けることが可能です。
<こんな人を待っています!>
子どもが好きな方!
右脳左脳両方使える方(感情と理論の融合ができる方)!