【若竹の家のPR】
★「若竹の家」は長崎県佐世保市にある児童養護施設です★<豊かな自然環境>
自然豊かな環境の中、子どもたちが伸び伸びと自由に生活をしています。
春には桜が満開、タケノコもたくさん収穫しています!
夏になると虫取り、秋には紅葉、冬には雪遊びなど、自然を満喫した生活を送っています♪
<子どもの声を大切に……!>
若竹の家では子どもたちの声を大切にしており、自立支援計画の目標を「子どもの言葉にする」ことで、ニーズが反映された養育を目指しています。
地域に根差した施設であり、近隣の方々や支援者の方々との交流も多く、若竹の家を巣立った子どもたちが帰る事ができる場所としても長年運営されています。
<人材育成をできる限り……!>
人材育成や実習生の受け入れにも力を入れており、施設独自のプログラムを通じて多くの学生を受け入れています。
大学との協働や子ども食堂の運営に参加、イベントへの参加など、高機能化や多機能化に向け積極的に取り組み、地域と協働するように心掛けています。
【児童構成】
<施設全体の定員>52名
<ホーム編成>
男女別の横割り構成を基本に、子どもたちの状況に応じて柔軟に構成しています。
・小規模グループケア(5ホーム)(各定員8名)
・地域小規模児童養護施設(2ホーム)(各定員6名)
<その他>
敷地内に、一時保護専用施設(定員6名)も併設しています。
【若竹の家の外観】
[施設全景]

[施設外観]

【若竹の家の内観】
[リビング]

[子どもたちの居室のベッド]

[子どもたちの居室の机]

【運営理念】
【若竹の家 子育て理念】若竹の家は子どもたちの安心・安全を守り、一人ひとりを大切に育み、心身の健やかな成長を支援します。
若竹の家では地域と共に連携・協同し、子育て支援を行います。
【若竹の家の行事】
たけのこ掘り

子どもたちは春になるとたけのこ堀りを楽しんでいます!
雪遊び

子どもたちは雪となるとワクワクドキドキ!
米軍慰問

そうめん流し!

暑い夏に、冷たいそうめん最高!
全体旅行 in三井グリーンランド

幼児・小学生は職員と1対1で遊び、中高生は自由に園内を散策します!
2023年度は三井グリーンランド、2024年度はハウステンボスに行きました♪
<主な行事(施設全体)>
4月:米軍慰問(イースター)
6月:ホタルの贈呈式(大分県九重町の方々が来所され、ホタルを一緒に放流します)
8月:夏のレクリエーション(各棟)
柚木自治協 青少年健全育成会ビーチバレーボール大会
10月:創立記念日
米軍慰問(ハロウィン)
11月:全体旅行(グリーンランド or ハウステンボス)
12月:クリスマス会(各棟)
米軍慰問(クリスマス会)
2月:司厨士会慰問
<不定期イベント・招待行事>
・放課後子ども教室への参加
・消防1日体験学習
・消防デイキャンプ
・V・ファーレン長崎 観戦招待
・長崎ヴェルカ 観戦招待
・長崎短期大学 「児童養護施設を対象とした地域活動」招待
・ライオンズクラブ招待
・ロータリークラブ招待
<各ホーム単位>
・ホーム活動・外食(年間予算内)
・ホーム調理
・子どもの誕生日会
<行事を実施する職員の想い>
若竹の家のある柚木地区は、保育所・幼稚園→小学校→中学校と1学年1クラスであること、また地域の保護者の方々も柚木出身という方が多く、みな顔見知りの関係です。
もともとは施設主催での行事も開催していましたたが、規模化・個別化が進みなかなか難しい状況となってきました。
学校や地域主催の行事を通してではありますが、地域・支援者の方々と交流する場や機会を大切にしています。
地域のPTAや役員も引き受けさせていただいており、少しでも地域と連携した対応ができればと心掛けています。
子どもたちが生活するホーム(家)単位では、ホーム活動・外食など予算内で施設外で活動すること、また子どもたちの誕生日を祝うことで、少しでも家庭に近いイベントができればと考えています。
しかしながらあくまでも家庭“的”であり、“他人”が集まっているホームです。
少しでも子どもたちが施設を巣立った後も帰ってきたい場所、実家のような場所と思えるような、記憶に残るイベントができたらと思っています。
【若竹の家で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:41名(男:女=3:5)
<職場の雰囲気>
各年代のバランスが良く、中途入社される方や再雇用の方もおり、個人の経験生かして力を発揮しています。
職員間の仲が良く、互いの得意不得意を理解し合った上で支援にあたっており、働きやすい雰囲気の職場です。
また、子どもたちのペースに合わせることを大切にしています。
<勤務体制(直接処遇職員)>
・通勤方法:通い(マイカー通勤可)
・1ヶ月の宿直回数:4~5回程度(勤務時間は13:00~翌日9:15、16:00~翌日12:15など)
・年間休日日数:126日 ※月8回程度の休みと宿直明けが半日休み扱い
・年次有給休暇:入職後半年で11日付与
(※入職後2カ月間は一月あたり1日、3~6カ月の間は2日まで有給休暇の付与前使用が可能です。)
・断続勤務:有り(月に3~4回程度)
<福利厚生>
・各種社保完備
・退職金制度(勤続1年以上)
・慶弔特別休暇有り
・産休育休・介護休業・看護休暇制度有り
・住宅手当(1,000円~上限有)
・ボーナスは年2回(6月・12月)
<研修・人材育成>
・入職後の初任者研修では1年間を通じて学んでいきます。(処遇面の事務的続き、仕事について、心理士による処遇、里親支援等)
・実習生からの採用を強化しており、施設独自のプログラムを用意しています。
・社協主催の研修や九州ブロック児童養護施設協議会主催研修などの外部研修にも積極的に参加しています。
・職員が希望する研修があれば相談をすれば受講可能です!
<具体的なシフト(例)>
若竹の家では、さまざまは時間帯に分けたシフトを用い、子どもたちの生活する時間に適した勤務体系としています!
下の例は1週間の例を示しています。
(月):当5(16:00~)
(火):△(~12:15)
(水):○(公休)
(木):②(6:00~8:00、16:00~22:00)
(金):L(13:00~22:00)
(土):D(8:00~17:00)
(日):⑩(8:00~12:00、17:00~21:00)
<こんな人を待っています!>
・子どもが好きな方!
・子どもとたくさん遊べる方!
・右脳左脳両方使える方(感情と理論の融合ができる方)!
【その他】
<見学・ご寄付・ご寄贈>事前にお問い合わせいただき、調整させていただけましたら幸いです。
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<講演・授業のご依頼>
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