【湯出光明童園のPR】
湯出光明童園は、熊本県水俣市にある児童養護施設です。元々は虚弱児施設でしたが、平成10年から児童養護施設として運営を行っています。
近隣の地域の方々との関係性を大切にし、「地域の方に育てていただいている」と考え、近隣の地域で行われる行事や活動にも積極的に参加しています。
一緒にお祭りに参加したりと、地域の一員として生活をしています。
子どもたちの支援では、CAPを取り入れて、子どもたちの人権擁護を大事にしています。
職員の育成にも力を入れ、入職前に事前の研修会を行い、子どもたちへの関わり方などを伝えています。
就職後も、法人・園双方での新人研修を実施し、ベテランとのペアを組み、新人の方でも無理なく勤務できるように体制を整えています。
職員を応援したいと思う気持ちから、資格取得に関して費用補助があります。
園の業務に関してプラスになる資格(大型の運転免許・社会福祉士・保育士など)に関しては園から補助が出ます。
自然豊かな地域の中で、地域の一員として働き、子どもたちの日々の生活支援をする仕事です。
ご興味がある方は、ぜひご連絡をお待ちしております!
【児童構成】
48名定員(30名が本園 18名が地域小規模)ユニット形式での運営になっています。本体施設に4ホーム、地域小規模が3ホームあります。
本園:宙(そら)・望(きぼう)・虹(にじ)・心(こころ) 地域小規模:親和(しんわ)・明日家(あすか)・紡(つむぎ)
<ホーム名に込められた想い>
子どもたちが、大宙(おおぞら)に醸し出される美しい虹のように、大きな希望と素晴らしい夢をもって、豊かで丈夫な心を育み健やかに成長しますように、親しみあい和やかに、一つひとつのご縁を紡ぎあい、支え合い…ひかり溢れる明日に向かって、皆で頑張りすすんでいく家でありたい。
より少ない人数で、家庭的な環境の中で子どもたちを支援していけるように、構成の段階から工夫を行っています。
【湯出光明童園の外観】
[施設外観1]
[施設外観2]
【湯出光明童園の内観】
[光の差し込むリビング]
[子どもたちの好みが反映される居室]
[園自慢の温泉]
【運営理念】
<理念>「いつくしみ(慈愛)をたたえた まなざしをもとう(眼施)」
児童憲章を根本として、基本的人権尊重のもと、子どもが心身ともに健全に発達し、自立した社会人として生活できるように、子どもの最善の利益のために必要な支援を行う。
<基本方針>
☆人権を尊重し個性を大切にする。
☆安心安全な生活の場の提供。
☆人との関わりや絆をしっかりと築き、心身の健康を守り育てる。
<スローガン>
子どもの笑顔のための大人の笑顔!
~子どもの心に残るのは大人の優しい眼差し~
【湯出光明童園の行事】
[フットサル大会:2023年度!準優勝!!]
[海水浴:まだまだこれから]
[小川で水遊び:冷たくてきもちいい!]
[水族館:うわぁ、きれい・・・]
[地域交流BBQ:たくさんの地域の方に来ていただきました!]
[年間行事]
1月 元旦式・初売買物
3月 ひな祭り・お別れ演芸会
4月 花見遠足・茶摘み
5月 運動会・バス遠足
7月 海水浴・夜市見学等
8月 キャンプ・交流バーベキュー・一泊旅行等
10月 童園祭・健康診断
11月 遠足
12月 餅つき・忘年会・除夜の鐘つき
[特徴のある行事]
コロナ前には年一度、童園祭という催し物を行っていました。
「地域の方に感謝を伝える」といった想いを中心に開催しています。
最近はコロナウイルスの影響で開催ができておりせんが、一番多かった時には250名ほどの参加がありました。
【湯出光明童園で働いている職員・仕事環境】
全員で45名の職員がいます。幅広い年齢層の個性豊かな面々が集まり、他分野からの転職組も数多く活躍しています。
豊かな自然に囲まれながら、職員一人ひとりが持つ光るものを大切にしつつ、子ども達に寄り添い、支援しています。
また、地域住民の方々も子どもの育ちに暖かく協力してくださるため、地域とのコミュニケーションも大切にしています。
コミュニケーションを積極的に行える方。
何でもやろうと思ってる気持ちを持ってらっしゃる方。
子どもたちの背景に目を向けて、関わっていける方。
そんな方々と一緒に働きたいと考えています。
ぜひ一度、ご見学にいらしてください!