【シェきらりのPR】
子どもたちがほっととできる場所を!!石川県には長い間、10代後半の子ども達のための施設である自立援助ホームがありませんでした。
羽を休める場所が絶対に必要だ。
ないなら作ろう!!そんな思いで、石川県内の福祉関係、弁護士、医師、大学教員など、職種の垣根を越えて賛同したメンバーが集まり、2018年、石川県初の「女子向け」自立援助ホームとしてシェきらりは開設されました。
金沢市近郊の住宅街にあり、ホームの中は共用のスペースを含め十分な広さが確保され、物理的、心理的な距離やプライバシーにも配慮した構造になっています。
また子どもシェルターの機能も併設され、利用している子どもたち一人ひとりに担当の弁護士がつき、自立や生活の支援を行っています。
【児童構成】
女子9名【シェきらりの外観】
[玄関からの様子]
[開放的で広い生活空間]
【シェきらりの内観】
[子どもたちがくつろぐリビング]
[つかい勝手の良いキッチン]
[広々としたお風呂]
【運営理念】
その子はそのこらしくいることができるよう、様々なニーズに寄り添い、子ども達が「きらり」と輝いて行けるように。日々の生活を大切にしています。
「きらり」は、古いギリシャ語のてのひら(cheir)が語源になっている化学用語「キラリティ」から取っています。
右手と左手は同じ5本の指で出来ていますが、右手用のグローブが左手で使えないように、実は全く違う構造です。
そんな風に同じ要素で出来ていて一見そっくりなのに、重ね合わすことが出来ない性質のことを「キラリティ」と言います。
一つ一つ形の違う手のひらのように、一人一人全く違う子どもたちに寄り添い、
待ってくれている人がいてほっとして帰ってこられる「おうち」になることを目指しています。
【シェきらりの行事】
[誕生日会]
[おはぎ作り]
[七夕飾り]
[クリスマスツリー]
[奥能登芸術祭招待]
[行事のコメント]
生活の場である「おうち」であるからこそ季節を感じる事ができるイベントやきらりを利用している子どもたちの誕生日などの行事を大切にしています。
自主性や積極性を大切にしながら、職員と子どもたちで楽しく取り組んでいます。
【シェきらりで働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数: 7名
平均年齢: 55歳
在職年数: 2年余り
<職場の雰囲気>
アットホーム
<福利厚生>
雇用保険、健康保険、厚生年金、中退共
<研修や人材育成について>
職員が一つのチームとなって、子ども達に対応していきます。
<採用の特徴>
経験は問いません。経験より人柄重視しています。
<人材像>
利用者さんに寄り添える方
【その他】
お問合せは下記運営事務局までお願いいたします。石川県金沢市兼六元町11番5号ラフィーネ兼六1階
あおぞら共同法律事務所内NPO法人 シェきらり事務局
MAIL jimukyoku@chezkirari.org
TEL 076 (204) 9380 / 090 (1390) 8195
FAX 076 (204) 9379