【慈愛園乳児ホームのPR】
慈愛園乳児ホームは熊本県熊本市にある乳児院です。熊本県の中心街にあり、比較的アクセスの良い地域にあります。
法人の設立は古く、約100年の歴史があり、同法人内に複数の施設(児童養護施設や高齢者の施設)を有しています。
家庭的養育を基本として、子どもたち一人ひとりにケースマザー(担当養育者)がつき、スタッフと子どもたちの間での信頼関係の構築に力を注いでいます。
その為に、スタッフの育成にも力を注ぎ、児童養護施設では珍しい人事考課制度を導入しています。
年に3~4回ほど、スタッフとグループリーダーが話し合う機会を作り、職員一人ひとりのキャリア形成にも力を注いでいます。
同じように福利厚生面にも力を注ぎ、法人全体でソウェルクラブという福利厚生制度に加入しています。
結婚出産のお祝いや、勤続表彰制度などを設けています。
また、毎年必ず7連休を取得できるようにシフト調整なども工夫して行っています。
充実した環境の中で、子どもたち一人ひとりと向き合い、じっくりと関わりたいという方は、ぜひ1度見学にいらしてください!
スタッフ一同、お待ち申し上げております!
【児童構成】
本体施設が1つ(10人)+小規模の施設が1つ(5人)施設定員15名
【慈愛園乳児ホームの外観】
[小規模施設外観]
【慈愛園乳児ホームの内観】
[広々とした本館内観]
[趣のある内観]
[家庭的な雰囲気の小規模施設の内観]
【運営理念】
<目的>わたしたち慈愛園乳児ホームは、キリスト教の精神に基づき、利用者の尊厳を守り、心身ともに健やかに育成され、自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としております。
<理念>
①人権の尊重
利用者の人権を尊重し、個人の尊厳に配慮した安全・安心な福祉サービスの提供に努めます。
②地域福祉の推進
施設の機能を地域に還元できる組織を目指します。
③サービスの質の向上
利用者の立場に立って良質かつ適切な福祉サービスを提供するため、職員の質を高め、同時に職員処遇全般の向上に努めます。
④ガバナンスの徹底
事業の透明性を確保し、法令、事業所のルールやモラルを遵守、説明責任を果たします。
<基本方針>
●命に対し謙虚になる。
存在として与えられている命に対し感謝し、その命の前で仕事を行っている自覚を持つ。
●子ども達の権利擁護者となる。
ワーカーとして利用者の真の代弁者(アドボケイター)となることに努める。
●専門者として、常に客観的であれ。
私欲や都合ではなく、常に自分を俯瞰(ふかん)し、正しい判断が出来るように努める。
【慈愛園乳児ホームの行事】
[外出イベント]
[日々の日中活動]
[散歩]
[動物園へおでかけ]
[食事風景]
[行事のコメント]
子どもたちの生育に合わせ、様々な年間行事を執り行っています。
1月:お正月
3月:ひな祭り
5月:こどもの日
7月:七夕
9月:運動会
12月:クリスマス
【慈愛園乳児ホームで働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:32名
平均年齢:30代後半位
保育士のみでなく、看護師や栄養士など様々な専門職種が子どもたちの養育に力を注ぎ、スタッフ一丸となって施設の運営に取り組んでいます。
<職場の雰囲気>
子どもたちと職員の楽しそうな笑い声が聞こえてくる雰囲気の集団です!
<福利厚生>
ソウェルクラブに加入しています。
1年に1回、1週間の連続休暇を取ることができるようになっています。
また、本年度より、新卒の方でも入職したその日から年休が使えるようになりました!
<研修など>
メンター制度があり、困ったことがあればリーダーに相談できる体制をとっています。
研修では、入職した時に法人での新人向けの研修を準備しています。
また、県社協での研修に経験年数に応じて参加するほか、本人の希望により県内外の研修にも参加することができます。
<採用の特徴>
書類選考→面接の流れで採用を決定いたします。
<こんな人を待ってます>
子どもの目線になって、一緒に楽しく過ごせる人。
子どもたちの命に対して感謝と謙虚さを忘れずに、共に成長し合える方のご連絡をお待ちしております!