【こどもL.E.C.センターのPR】
こどもL.E.Cセンターは熊本県にある児童心理治療施設です。熊本市からも近い自然豊かな住宅街の中にあり、利便性の高い暮らしやすい環境です。
九州初の情緒障害児短期治療施設として2001年に設立されました。
キリスト教の愛と福祉の奉仕の理念の下、子どもたちとその家族、当センターで働く職員の「希望を育てる」ことを運営理念として掲げています。
子ども達の「心」に着目し、生活の中でどのようなことを子ども自身が感じているか、子ども同士の相互作用がどのように行われているか、よりよい回復を図るために子どもに携わる大人はどのような振る舞いや関りを行えばよいかを考え、実践することで子ども達の心身の回復や成長に努めています。
【児童構成】
入所部門 37名(男児22人 女児15人)通所部門 13名(家庭から通ってくる児童)
【こどもL.E.C.センターの外観】
[本館建物]
[分教室]
【こどもL.E.C.センターの内観】
[子どもたちの居室]
[カウンセリング室]
[箱庭療法]
【運営理念】
様々な生きづらさを抱えた子どもとその家族に対して心を癒す体験を積み上げながら、健全な社会生活を営むことができるようになることを目指します。子どもの生命と人権を守り、一人ひとりの存在を尊重して、それぞれの治療課題に対しての支援を行います。
【こどもL.E.C.センターの行事】
[野球大会]
[夏のキャンプ]
[クリスマス会]
4月 進級進学お祝いの会
5月 L.E.C.スポーツ
8月 1泊旅行
12月 クリスマス会
1月 冬休みの外出
3月 卒業祝会
【こどもL.E.C.センターで働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:39名(常勤30名、非常勤9名)
平均年齢:約36歳、各年齢層の人数バランスが良い職場です。
<職場の雰囲気>
職員間の仲が良く、「困った時はお互い様」の文化が根付いています。
サポーティブな人間関係が強みです。
<福利厚生>
年間の公休日数:120日。
1ヶ月に4日まで希望休の申請が可能です。
公休の他に年間5日間の特別休暇が有ります。
退職金共済は2本立て(熊本県民間社会福祉事業従事者退職共済と独立行政法人福祉医療機機構退職共済)になっています。
<研修や人材育成について>
子どもの心に関する専門的な知識は入職後に学ぶことができ、1年間は初任者担当職員が定期的な振り返りやフォローを行います。
本人の希望する研修に参加できる様に施設長とのヒアリングを実施しており、職員の自己実現に向けた研修体制を整えています。
海外研修(ドイツ、イギリス等)への参加実績有り。
<その他の仕事環境>
子育て中の職員も多く在籍しており、働き続けていけるように配慮や工夫を行っています。
定時での退勤を強く奨励しており、残業が少ない職場です。
【その他】
<こんな人を待っています>子どもと遊べる方、自分を成長しようという前向きな方を採用したいと考えています!
<Uターンの学生さん大募集>
児童心理治療施設は全国でも非常に少ない施設です。
多くのことを学び、自分自身を成長させることができます。全国からの募集も積極的に行っています!