こどもL.E.C.センター 服部圭祐さん

目次
自己紹介をお願いします。
こどもL.E.Cセンターの服部圭祐です。今は10年目です。ケアワーカーになりますね。
児童心理治療施設で、働こうと思ったきっかけを教えてください。
そもそも入社するまで、児童心理治療施設は正直知りませんでした。ただ大学の教授がですね、こどもL.E.Cセンターと縁があったので、ちょっと働いてみないかというところで働いてみようかなっていうのがあったので、働いたっていうところですね。
毎日の仕事内容を教えてください。
基本的には児童対応と、児童心理治療施設なので、心が不安定だったりとか、行動化があるお子さんとかの対応をする中で、細かい枠組みだったりとか、治療方針に沿って支援をしていくところになります。
朝は基本的に起床して、高校生に関しては高校に行ったりとか、小中学生はですね、こちらの併設してる教室に通うので、そこに通って、日中も学校に行けないお子さんとかも数名いるので、その子の対応だったりとか。あとは通所部門もあるので、通所で来る子たちの対応というとこで、日中は過ごして、高校からこどもたち帰ってきたらそれこそまた宿題の補助だったりとか、あとは時間割りとかがなかなか難しいお子さんもいるので、一緒にやったり。後は入浴介助って言うか、小さい子たちの入浴対応だったりとかして、夜間のご飯を一緒に食べたり、団らんっていう時間になるかなと思います。で、こどもたちの児童動静を夜まとめて、夜は終わりっていうとこになります。
朝は基本的に起床して、高校生に関しては高校に行ったりとか、小中学生はですね、こちらの併設してる教室に通うので、そこに通って、日中も学校に行けないお子さんとかも数名いるので、その子の対応だったりとか。あとは通所部門もあるので、通所で来る子たちの対応というとこで、日中は過ごして、高校からこどもたち帰ってきたらそれこそまた宿題の補助だったりとか、あとは時間割りとかがなかなか難しいお子さんもいるので、一緒にやったり。後は入浴介助って言うか、小さい子たちの入浴対応だったりとかして、夜間のご飯を一緒に食べたり、団らんっていう時間になるかなと思います。で、こどもたちの児童動静を夜まとめて、夜は終わりっていうとこになります。
この仕事のやりがいはどんなところですか?
関わりながら日々日々何かこう、こどものぱっとした一声とか何か反応とかで、あぁ、何か話したことが分かってくれてるなっていうとこに関しては、小さなやりがいなのかもしれないですし。大きいとこで言えば、退所した子達がですね、数年経ってから会社で頑張っているよとか、それこそあとは数年経って、困った時に電話してくれる時とか、そういう時にこうやってて良かったのかなとは思いますね。
この仕事をしていて大変だったところはどんなところですか?
やっぱり日々、積み重ねたらしんどいなと思う時はもちろんあるだろうし、あまりいい形で退所に繋がらなかったケースもやっぱり見ていくので、それはきついっていうか、もどかしさとか、何かできたんじゃないかなとか、その辺のしんどさというか、ありますね。職員とどうすればよかったかなとかもちろん話したりとか、日々の暴言とかに関してはですね、職員間で話をして消化していくってとこと、あとは、オンオフの切り替えじゃないですかね。そういうのをいかにできるかできないかで、多分しんどさは変わるかなとは思います。
こどもL.E.Cセンターのいいところを教えてください。
そうですね、L.E.Cセンターって意外と(職員の)個性を、職員の意見を比較的尊重してくださったりとか、取り入れてくださったりとかあるので、その辺は反映しやすいかな。自分がやりたいことをやったりとか、こうしてみたいなっていうところを聞いてくださるので、結構自分の意見だったりとか、何か、こうしたいなとかあればすごいやりやすいなと思います。あとは僕は運動してたので、グラウンド広いので野球やったりとか、そういうのがよくできるので、その辺はいいかなとは思いますね。
こどもと一緒に笑えるというか、こどもたちとの治療課題とかをユーモアを交えて伝えられたりとか、多分屁理屈を言ったりする子も多いので、そこをどうこどもが興味深く聞けるように、本当にユーモア的なとこってすごい大事かなって思うので、遊び心があったりするとすごい楽しいのかなって思うので、ぜひユーモアな人がいたら楽しいかなと思います。
※撮影当時の情報です。
こどもと一緒に笑えるというか、こどもたちとの治療課題とかをユーモアを交えて伝えられたりとか、多分屁理屈を言ったりする子も多いので、そこをどうこどもが興味深く聞けるように、本当にユーモア的なとこってすごい大事かなって思うので、遊び心があったりするとすごい楽しいのかなって思うので、ぜひユーモアな人がいたら楽しいかなと思います。
※撮影当時の情報です。
施設概要

こどもL.E.Cセンターは熊本県にある児童心理治療施設です。
熊本市からも近い自然豊かな住宅街の中にあり、利便性の高い暮らしやすい環境です。
九州初の情緒障害児短期治療施設として2001年に設立されました。
キリスト教の愛と福祉の奉仕の理念の下、子どもたちとその家族、当センターで働く職員の「希望を育てる」ことを運営理念として掲げています。
子ども達の「心」に着目し、生活の中でどのようなことを子ども自身が感じているか、子ども同士の相互作用がどのように行われているか、よりよい回復を図るために子どもに携わる大人はどのような振る舞いや関りを行えばよいかを考え、実践することで子ども達の心身の回復や成長に努めています。
熊本市からも近い自然豊かな住宅街の中にあり、利便性の高い暮らしやすい環境です。
九州初の情緒障害児短期治療施設として2001年に設立されました。
キリスト教の愛と福祉の奉仕の理念の下、子どもたちとその家族、当センターで働く職員の「希望を育てる」ことを運営理念として掲げています。
子ども達の「心」に着目し、生活の中でどのようなことを子ども自身が感じているか、子ども同士の相互作用がどのように行われているか、よりよい回復を図るために子どもに携わる大人はどのような振る舞いや関りを行えばよいかを考え、実践することで子ども達の心身の回復や成長に努めています。
見学会情報
こどもL.E.C.センター

こどもL.E.C.センター(児童心理) 施設見学会【9月27日開催】
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こどもL.E.C.センター

こどもL.E.C.センター(児童心理) 施設見学会【10月25日開催】
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