【救世軍世光寮のPR】
杉並区の緑豊かな街に世光寮はあります。本体施設は3階建ての中に5つのホームがあり、その近隣には3つのグループホームがあります。
令和５年度に、４つ目のグループホームができました。
子どもたちは8つのホームに6人から8人に分かれて暮らし、職員は５人から６人で支援しています。
それぞれのホームが、子どもたちにとっての「おうち」であり、「おうち」ごとでイベントや行事を行い、外出や旅行は、子どもと職員１対１で出掛けます。
施設全体の行事はしていませんが、ただクリスマス礼拝だけは唯一行っています。しかし、参加は自由です。
家庭的な環境での養育を大切にしており、それぞれの「おうち」で、ホームの職員が食事や弁当を作っています。
また、子どもと職員の関係性を大切に考え、子どもも職員もホームを変わることはありません。
その関係性を基に、施設を出た後も、支援を継続していきます。
【児童構成】
施設全体の定員は、56名。本体施設は５ホームありますが、そのうち３ホームは、男女混合縦割りの6名です。
他は縦割りの女子６名が１ホーム、横割り男子８名が1ホームです。
近隣のグループホームは、４棟とも男女混合縦割りです。
【救世軍世光寮の外観】
かわいい子どもたち
【救世軍世光寮の内観】
お手伝いが大好きです
［家庭的な雰囲気の伝わるリビング］
【運営理念】
『救世軍世光寮は、キリスト教の博愛の精神に基づき、子どもたち一人一人を理解し、分け隔てなく接することで、大切にされていると実感できる支援を目標とします』【救世軍世光寮の行事】
潮干狩り
外出も旅行個別で行きます飛行機に乗って九州まで
必要な場合は遠出します。家庭的であることに重きを置き、施設全体の行事や集団での活動は行っておりません。
運営母体がキリスト教（プロテスタント）のため、クリスマスの礼拝だけは自由参加で行っております。
行事やイベントは、ホーム毎に行い、ホームの特色を生かして自由に行っています。
子どもたちは日常的に職員と洋服を買いに行ったりおやつを買いにいったりします。
旅行や外出は、都内のお出掛けから、北海道や九州に出掛ける場合もあります。
【救世軍世光寮で働いている職員・仕事環境】
ソーシャルワークの実践を目指して入職してくるスタッフが多いです。入職までの経緯も様々で、学生時代に当施設でアルバイトをしてそのまま正職員になるスタッフもいれば、他の施設から転職してくるスタッフもいます。もちろん大学新卒者もいます。
元気で愉快な職員がたくさんいます。
