【飛鳥学院のPR】
飛鳥学院の特徴①:古き良き木のぬくもりを感じられる飛鳥学院は、古き良き建物を活用し”木のぬくもり”を大切にしている施設です。環境整備には力を入れており、旅館のようにピカピカに磨かれた内観はぜひ一度見学にいらして見て下さい。
飛鳥学院の特徴②:地域に根ざした施設
飛鳥学院は、地域に根差した法人で地域貢献を率先してすることで地域からも頼られています。
法人の運営する保育所は、地域からの要望をうけ現在は350名定員まで大きくなっていたり、各小学校の学童保育所を飛鳥学院で管理・運営したり、児童家庭支援センターの開所、児童発達支援事業所の開所をするなど地域のニーズに応えて、取り組んできており、新しいことへの挑戦を恐れない施設です。
飛鳥学院の特徴③:学習支援に力を入れている
目標は大学進学率100%、高校中退ゼロ。公文を導入していて、中には小学生が中学生レベルの学習をしている子もいます。それを見た周りの子が、それに引っ張られ相乗効果を生むなど基礎学力の向上に取り組んでいます。
近年では、大学に行くというのは当たり前になってきており、ここ3年で卒園する子は9割以上が進学を希望しています。
【児童構成】
男女別横割り構成全体定員68名
[本館]
定員56名:小学生男児 12名
小学生女児 8名
幼児 10名
中高生男児 14名
中高生女児 12名
[地域小規模児童養護施設(グループホーム)]
男児棟6名、本館から徒歩5分
女児棟6名、本館から徒歩1分
計12名
[その他]
一時保護所:定員は女子のみ6名
【飛鳥学院の外観】
[旅館のような玄関]
[古き良き木造の建物です]
【飛鳥学院の内観】
[ピカピカな廊下が自慢です]
[みんなが集う食堂]
[学習室の様子]
【運営理念】
二宮金次郎の報徳精神である「勤倹」・「分度」・「推譲」が創業理念でもあり、児童養護施設の自立の基本としている。・「勤倹」の謹は勤勉に働くこと。倹約すること。
・「分度」は枠、分度、度合の意。自己の社会的、経済的実力を知り、それに応じて生活の限度を定める事。
・「推譲」は今日のものを明日に譲るということ。さらには社会の為に譲るということ
【飛鳥学院の行事】
[USJ旅行]
[夏の旅行〜インスタ映え〜]
[海旅行]
[球技大会]
[Xmas会]
◆「クリスマス会」
飛鳥学院にとって一番大きな行事です。
子どもと職員で様々な演目を創り上げ、学校の先生、地域の方々を招待し日頃の感謝の意を伝える機会です。毎年、盛大に実施します。
◆夏の旅行
中高生は毎年3グループ程度に分かれ職員が考えた厳選プランで旅行を楽しみます。昨年度は、①インスタ映えプラン ②海プラン ③キャンププランと三者三様のプランニングで実施しました。
小学生は毎年、小学生担当職員が海や川、湖、城といった様々な体験や遊びを盛り込んだ旅行を企画して実施しています。
昨年のインスタ映えプランでは京都で着物を着たり、神戸のインスタ映えスポットを調べて旅行するなど中高生女児に人気のプランを若手から中堅職員を中心にプランニングしました。
その時の子ども達のニーズに合わせてプラン内容は変わりますが、職員がプランニングから実行まで楽しんで行っていて、子どもにとっても職員にとっても「楽しい旅行」です。
【飛鳥学院で働いている職員・仕事環境】
[職員数]職員数53名(直接処遇は25名程度)
[職場の雰囲気]
明るく元気で、思いやりに溢れる職場です。
施設内で、リクルート部があり、定期的に職員でBBQ等のレクリエーションをして親睦も深めてます。この場が若手職員が集まり悩みの共有や情報交換をする場にもなっています。
[勤務形態]
・通勤
・シフトで早出、日勤、遅出の三勤交代制
・宿直は5~6回/月
・休日:年間100日+リフレッシュ休暇7日
[福利厚生]
・ソウェルクラブに加入
・冠婚葬祭のお祝いあり
・産休、育休制度あり
[研修や人材育成]
・入社前オリエンテーション
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修委員会による定期的な研修実施(年12回程度)
・OJTの位置づけによる新任トレーナー制度の実施
実習日誌のような記録を取り入れて、トレーナー(指導役)がそれを元にフィードバックします
普段の疑問、悩みをタイムリーに受け答えができる仕組み
定期的にチーム長など管理職が振り返りを行います
・外部研修への参加
・ストレスチェック、衛生委員会によるメンタルヘルス制度
[求める人物像]
・親切で誠実な人
・やりぬく力「GRIT」を持った人
・明るく元気な人
・自分の頭で物事考え行動できる人