【レバノンホームのPR】
レバノンホームは大阪府茨木市にある児童養護施設です!婦人保護や疎開児童の受け入れを源流に持ち、昭和23年に児童養護施設として認可されています。
キリスト教の教えを大切にしており、自然豊かでのどかな環境の中、家庭的な養育と、施設であることを最大限に活かした治療的な養育を目指し、小規模施設の特色を活かせるように努めています。
また、地域支援にも力を入れており、子育て支援を目的とした「ショートステイ・トワイライトステイ」事業の実施や、施設内の「地域交流スペース」で地域の方々との交流や子育て相談・研修の場としての活用を目指しています。
【児童構成】
施設全体の定員は35名本館2F定員23名(男女別大舎制)
本館1F小規模グループケア定員6名(男女混合幼児のみ)
分園型小規模グループケア定員6名(女子のみ)
【レバノンホームの外観】
[施設外観①]
[施設外観②]
【レバノンホームの内観】
[子どもたちの居室]
[本園内観]
[ユニットのリビング]
【運営理念】
キリストの愛を原理とし、家庭再建による子どもたちの家庭復帰と社会に役立つ人材の育成に努める。【レバノンホームの行事】
[マジックショー]
子どもと大人のハッピーデーにて(5月5日)[USJ旅行でのバイキング]
秋の外出行事[グループ旅行]
南紀白浜アドベンチャーワールドにて【レバノンホームの行事】
4月 入学進級お祝い会
5月 子どもと大人のハッピーデー・映画館にて映画鑑賞
6月 ホタル観賞
7月 グループ旅行か外出・外食行事
8月 グループ旅行か外出、バーベキュー、花火大会
10月 秋の行事、たこパー(小学生)
11月 外食行事
12月 クリスマス祝会 クリスマスパーティー
1月 ホテルバイキング お正月外食
2月 節分 豆まき 外食行事
3月 ひな祭り、ハッピーホームパーティ
※この他に年に一度、子ども達の成長に合わせた横割グループでの旅行や、季節を感じることができる催し、生活体験など様々行事を行っています。
【レバノンホームで働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:36名(常勤23名・非常勤12名・嘱託医1名)
平均年齢:33歳
<職場の雰囲気>
20代の若手職員からから70代シルバースタッフまで、様々な年代の職員が力を合わせて子どもたちの養育に当たっています!
困った時にはチームでの互いに補いあう文化を大切にしており有り、優しい言葉が日々飛び交う職場です。
職員は子どもたちから親しみを込めてニックネームで呼ばれており、とても仲が良いです!
<福利厚生>
・福利厚生クラブ(大阪民間社会福祉事業従事者共済会)への加入有り。
・職員互助会(職員旅行積立、交流会補助等)制度有り。
・退職金共済への加入有り。
<研修・人材育成>
・入職前1週間にわたり、新入職員向けの研修を行っています。
・職員の経験や年齢階層に合わせて、研修体制を構築しています。
・アタッチメント(愛着)と、トラウマ(心の傷)にフォーカスしたtrauma informed(トラウマ インフォームド)な施設づくりを目指し、
スタッフ全員で学び高めあっています。
・CAPプログラムやヨガ、性教育等職員と子どもが共に学び成長することができるプログラムを実施しています。
【その他】
<こんな人を待っています!>子どもファーストができる方
子どもの為の支援ができるように考えられる方
世情やニーズに合わせて柔軟に考え、対応できる方
<アフターケアについて>
レバノンホームではアフターケアに力を入れています。
措置延長制度や退所後の自立支援事業を活用し、生活支援や住居支援を行い在籍した子どもたちを長く支援しています。