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【施設セラピスト】☆児童養護施設の心理療法士を募集します☆【随時募集】

  • 同仁会子どもホーム
  • 茨城県高萩市秋山712-1 GoogleMap
  • 子どもへの個別的な対応|職員が意見を言いやすい職場|地域の子育て支援や里親支援に注力
  • 賞与年2回
  • 扶養手当あり
  • 住宅手当あり
  • 通勤手当あり
  • 資格取得支援あり
  • 宿直なし
  • 退職金あり
  • 産休あり
  • 育休あり
  • 年間休日110日以上
  • 有給あり
  • 同仁会子どもホーム

業務内容

児童相談所によって保護された子どもの心のケアに加えて
子どもたちが通う学校などとも連携して、里親家庭の子どもや地域の子どものケアも行います。

通い・住み込み

通い

通い・住み込み 補足

住宅手当上限34,000円 (施設付近の一人暮らしアパートの家賃目安5.1万円)

就業時間

勤務シフト表により掲示される就業時間
 
 日勤:08:30〜17:30
    10:00~19:00
 遅番:13:00〜22:00

給与

令和7年4月現在の金額
(大学卒)241,700円~
※調整手当、処遇改善手当、業務手当、直接処遇手当含む

賞与

年2回(6月・12月) 年間3.85ヵ月分 ※昇格後4.6ヵ月

宿直・夜勤手当

宿直業務は原則としてありません。(業務宿直を行った場合は手当7,600円)

その他手当

通勤手当 上限なし
日曜祭日勤務手当、年末年始勤務手当などもあります。

年間休日数

110日 ※有給休暇の計画取得制度あり!公休日と有給休暇をあわせて連続1週間程度の大型連休を年2回取得可!

宿直・夜勤回数

戸締り巡回を中心とする管理宿直が4回/4週程度あります。

福利厚生

☆心理士と生活支援のケアワーカーの関係良好!
☆ケース会議、個別のカンファレンスなど充実し入職後も先輩職員と共に学べます!

☆新生活応援資金として「就職準備金貸付制度」上限30万円の無利子貸付あり!
☆永く働く人に感謝!勤続5年ごとの「永年勤続表彰」で表彰金!!
☆インフルエンザワクチンは法人でフォロー

☆親睦会は全体の懇親会から個別のサークル活動支援まで楽しく幅広いサポート!
☆休暇は、年2回各1週間程度の大型連休あり!


【その他】
各種保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害保険)
退職金制度(茨城県共済制度及び福祉医療機構)
互助会制度、財形貯蓄など

その他応募要件

大学又は大学院で心理学を専攻した方又は卒業・修了見込みの方
公認心理師、臨床心理士いずれかの有資格者又は資格取得見込みの方が望ましい
トラウマケアや多様な心理支援に興味のある方。
※資格は別欄のいずれかの所持で可能。

☆求める人物像
・子どもとの毎日を楽しみ、子どもの成長を喜べる方
・子どもや仲間とのコミュニケーションを楽しみ、笑い合える方
・自分自身の失敗を受け入れ、子どもや仲間を許せる方
・チャレンジや学びを続けられる方

事業所異動

法人が運営する他の施設への異動は基本的に幹部職員のみ。職員の希望による異動は尊重している。

試用期間

なし

雇用開始日

2026年04月01日〜

内定までの流れ

・書類選考(履歴書・自己PR文1枚程度・志望動機レポート1枚)
・面接30分程度

採用スケジュール

【応募】
郵送の送付先 〒318-0011 茨城県高萩市肥前町1-80
        社会福祉法人同仁会事務局 
        採用担当 高島宛
随時の募集のため、お早めにお申し込みください。

【面接会場】ご相談の上、決定します。

ご希望の面接日程の書類締め切りに合わせて下記を提出。
・履歴書
・自己PR文(様式自由:レポート用紙1枚程度)
・小論文 テーマ「志望の動機」(様式自由:レポート用紙1枚程度)
・資格取得証明書または資格取得見込み書
・最終学歴の成績証明書(在学中の方は見込み書で可)、単位取得証明書

担当者名

芳賀 英友

必要資格

  • 心理学科・学部の大学卒
  • 臨床心理士
  • 公認心理師

①『ホットスマイリング』が、みんなの合言葉!
ホットスマイリングとはhot(温かい)、smile(笑顔)、ring(輪・和)を合わせた当施設ならではの造語です。この「ホットスマイリング」を合言葉にとても明るく元気な職場で、仲間意識が強く、団結力あふれる施設を目指しています。
更なるチームワークの向上のために「ペアレントトレーニング」「ストレングスアプローチ」などを取り入れ人材育成に取り組んでいます。

②職員の手作り料理が家庭の味になる
当施設では栄養士の指導のもと現場職員が献立を立てて買い出しから調理までを行います。担当職員が作った料理を囲んで『今日のご飯おいしい!』『明日は〇〇が食べたい!』など会話が飛び交います。ご飯を作った人の顔が見えて、感想や気持ちを直接言い合えるのは職員が手作りするからこその醍醐味だと考えます。そして、いつしか毎日食べる味が子どもにとっての「家庭の味」となるように、毎日ご飯を作っています!
もちろん調理実習の実施やすぐ近くの職員に頼れる環境など新任職員や料理が苦手な職員に対してのサポート体制も整っているのでご安心ください。

③多機能化で地域に開いた施設を目指して
今後より一層求められる児童養護施設の多機能化について、当施設では家族支援や地域支援に力を入れ、関係機関からも高い信頼を得ています。特に難しい事情を抱えるご家族との関係構築には児童相談所から高い評価を受けており、その強みを発揮して家庭復帰後も児童相談所の訪問に同行するなど、短期的で単発の支援に留まらない家族支援に取り組んでいます。