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同仁会子どもホーム

同仁会子どもホーム(茨城県の中舎制・小舎制

児童養護施設
中舎制・小舎制

茨城県
お気に入り

正職員募集 非常勤職員募集 アルバイト募集 インターン募集 ボランティア募集 その他募集
※施設に直接連絡する場合
チャボナビを見ました」と伝えるとスムーズです。
【住所】茨城県高萩市秋山712-1
【電話番号】0293-23-3254
【子どもの定員数】25名
【施設ホームページ】https://doujinkai.or.jp/blog/kodomohome/

【同仁会子どもホームのPR】

①『ホットスマイリング』が、みんなの合言葉!
ホットスマイリングとはhot(温かい)、smile(笑顔)、ring(輪・和)を合わせた当施設ならではの造語です。この「ホットスマイリング」を合言葉にとても明るく元気な職場で、仲間意識が強く、団結力あふれる施設を目指しています。
更なるチームワークの向上のために「ペアレントトレーニング」「ストレングスアプローチ」などを取り入れ人材育成に取り組んでいます。

②職員の手作り料理が家庭の味になる
当施設では栄養士の指導のもと現場職員が献立を立てて買い出しから調理までを行います。担当職員が作った料理を囲んで『今日のご飯おいしい!』『明日は〇〇が食べたい!』など会話が飛び交います。ご飯を作った人の顔が見えて、感想や気持ちを直接言い合えるのは職員が手作りするからこその醍醐味だと考えます。そして、いつしか毎日食べる味が子どもにとっての「家庭の味」となるように、毎日ご飯を作っています!
もちろん調理実習の実施やすぐ近くの職員に頼れる環境など新任職員や料理が苦手な職員に対してのサポート体制も整っているのでご安心ください。

③多機能化で地域に開いた施設を目指して
今後より一層求められる児童養護施設の多機能化について、当施設では家族支援や地域支援に力を入れ、関係機関からも高い信頼を得ています。特に難しい事情を抱えるご家族との関係構築には児童相談所から高い評価を受けており、その強みを発揮して家庭復帰後も児童相談所の訪問に同行するなど、短期的で単発の支援に留まらない家族支援に取り組んでいます。

【児童構成】

全体定員25名

[本体施設]25名(以下、内訳)
 ①男子ユニット 12名
 ②女子ユニット 7名
 ③男女混合ユニット 6名

※③は、小規模グループケアの形態をとっています

【同仁会子どもホームの外観】

[外観の様子1]

[外観の様子2]

【同仁会子どもホームの内観】

[ホームのリビング]

[居室]

[居室]

【運営理念】

[法人の理念]
社会福祉法人同仁会の基本理念は「合掌深敬(がっしょうじんきょう)」。
この言葉には、「感謝の気持ちを持ち、人を深く敬う」という意味があります。ひとりひとりをかけがえのない存在として尊重するということです。
そして私たちはこの考え方を「人の権利を守る」と解釈し、次のような言葉を大切にして世の中に伝えようとしています。

『あなたのことを知っています』
「あなたのことを知っています」とは、その人の名前を大切にし、そして正しい名前で呼ぶということです。

『あなたに関心があります』
「あなたに関心があります」とは明るい挨拶をすること。人が共に生きる上でとても大切なコミュニケーションの基本を示しています。

『あなたを必要としています』
「あなたを必要としています」とは、私たちが「ありがとう」と言えること。
私たちは福祉の道を目指し、日ごろから奉仕やボランティアの気持ちを大切にしていることから、「ありがとう」をもらう場面も多くあります。でも、福祉の専門職として本当に大切なのは、私たち自身が「ありがとう」と言えるような関わりや環境をつくっていくことです。

これらの言葉をただのスローガンではなく、日々の行動として実践すること。そこから、自立支援の第一歩が始まると考えています。

[施設のモットー]
『Hot Smile Ring(ホットスマイリング)』・・・既述の通りですが、いわゆる同仁会子どもホームという職員組織の「心理的安全性」を象徴する言葉だと考えています。

【同仁会子どもホームの行事】

[ユニットでの温かい家庭的お誕生日祝い]

 

[豊かな自然に囲まれて…(お花見)]

 

[豊かな自然に囲まれて…(川あそび)]

  

[キャンプでの一コマ(BBQ)]

 

[スポーツも和気あいあい(施設対抗球技大会)]

  

[主な行事]
・4月:施設対抗の球技大会(ドッヂボール)
・6月:ホームパーティ、鑑蛍会
・8月:キャンプ、水遊びやプールレク
・9〜10月頃:お魚を焼くBBQ(魚を食べる+旬のものを食べる行事)
・11〜12月頃:テーブルマナー会食
・12月:クリスマス会、手打ち蕎麦の会
・1月:初詣、初日の出
・3〜4月頃:進級・進学のお祝い会  など
・地元のスポーツチーム(サッカー、バスケットボール観戦等)招待行事も年間を通して参加。


〜行事への思い、特徴など〜
子どもにとって1番大切なのは行事ではなく、日常の生活です。その日常で子どもとの会話の中からお出かけやBBQをしたい!と話題に上がれば、それを実施していくようなスタイルを意識しています。年間計画の中で決める行事はあるものの、それ以外は日常生活のやり取りの中で考えていくようにしています。

【同仁会子どもホームで働いている職員・仕事環境】

[職員数]
総数:25名(以下、内訳)
施設長1名
指導員・保育士 15名
基幹的職員1名
家庭支援専門相談員1名
心理士1名
里親支援専門相談員2名
職業指導員1名
栄養士1名
事務員1名
用務員1名

[職場の雰囲気]
幹部職員はほぼ40代、リーダー職員は30代で他はほとんどが20代で構成され、年齢構成はバランスよく配置されています。また子育てを経験している職員も多く、幅広い年齢の子どもたちの養育にあたるうえで、若い職員へのサポートも万全です。
とても明るく元気な職場であると同時に、仲間意識も強く、「ホットスマイリング」の合言葉を真ん中に団結力あふれるチームです。趣味の共有も様々で、仲間同士で休日にキャンプに出掛けたり、ショッピングやスポーツ観戦に出掛けたり、おいしいラーメンを食べにいったりと横のつながりと縦のつながりのある職場だと感じています。

[勤務形態]
・通い
・年間休日数 4週8休(年次有給数20日、特別休暇6日)有給取得奨励の大型連休(7~8連休)が年2回取得できます!
・宿直回数:3~4回/月
・勤務形態:シフト制
 主な勤務形態詳細
  早番:06:00〜15:00
  日勤:08:30〜17:30
  遅番:13:00〜22:00
  宿直:22:00〜翌06:00
  断続勤務:6:30~09:00、15:00~20:30

[福利厚生]
・各種保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害保険)
・雇用関係(退職金制度(茨城県共済制度及び福祉医療機構)、再雇用制度、永年勤続表彰(5年ごとに表彰や記念品の贈呈))
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績​​有、慶弔休暇​​、生理休暇、介護休暇、看護休暇、不妊治療休暇、特別有給休暇等)
・有給休暇(入職年度より年間20日、残日数は20日まで翌年度に繰り越し加算)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、​​医療保障制度/ストレスチェック)
・その他 (互助会制度、親睦会制度、財形貯蓄等)

[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修(年次別の研修、役職別、専門職会議など研修機会が多く、単独配置の専門職が孤立しないように施設間で連携・協力しています)
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、サポーター制度)
・個別面談

人材育成の取り組みについて▼
・人材育成だけでなく子どもや家族への支援も基本方針は「ストレングスアプローチ」を用いて、強みや良さに注目し、それを伸ばすような考えを持っています。
・ペアレントトレーニング(通称:ペアトレ)や児童家庭支援センターとの連携による研修、他施設への視察研修なども実施しています。視察研修はみんなで報告会を実施するなど座学の専門研修と技術研修を年間計画をもとに実施しています。

[求める人物像]
・子どもとの毎日を楽しみ、子どもの成長を喜べる方
・子どもや仲間とのコミュニケーションを楽しみ、笑い合える方
・自分自身の失敗を受け入れ、子どもや仲間を許せる方
・チャレンジや学びを続けられる方

アクセス

JR常磐線高萩駅から車で15分(約4㎞)