【かごしまのPR】
\2023年5月の開設!/自立援助ホーム『かごしま』は、鹿児島市にあり修学、就職に便利な立地にあります。
これまで鹿児島県内の自立援助ホームは、二軒しかありませんでした。そのため、かごしまは、今までは県外に行かなければならなかった子どもたちも利用できる鹿児島市内に開所することにしました。
様々な事情を抱えた子どもたちが就労・就学しながら、自立を目指して生活しています。安心安全な生活を第一に、子どもたちの自立に向けての過程を見守り支援しています。退居した子どもたちがいつでも遊びに来られるようなアットホームな雰囲気づくりを心がけています。
児童福祉の「最後の砦」として、子どもひとりひとりにあわせた専門的な支援をおこないます。
子どもたちと一緒に生活を送り、自立を目指していく支援を行いたい方からのご連絡をお待ちしております。
【児童構成】
入所定員:男子6名【かごしまの外観】
[施設の外観]
【かごしまの内観】
共有スペースのリビング!
[居室]
【運営理念】
株式会社じどう3つの「じどう」を大切にするサービスを提供します
①「児童」子どもの最善の利益を大切にします
②「慈道」慈しむ気持ちを大切にします
③「自働」人のために自ら働くことを大切にします
私たちは上記の理念を基に、児童や障がいを持つ方々の生活環境を整えることを目的とした事業を展開し続けて参ります。
自立援助ホーム部門
【一緒に進もう 明日へ】
過去を知り、今を共に歩き、未来を一緒に作ること
社会的養護の「最後の砦」として、「誰ひとり見捨てない」ことを大切にします。
職員は、利用者の「心の安全基地」となるために、共に成長し、高機能かつ多機能な支援をおこないます。
自立援助ホーム行動指針
①利用者の最善の利益を考え、ありのままの姿を受け止め、専門性をもった根拠のある支援をします。
・個々の育ち(ライフストーリー)を把握し、「自立支援計画」を策定し、個別ケアを実施します。
・失敗体験を保障した意思決定支援をおこないます。
・発達障がい・愛着障がい・トラウマを理解します。
・積極的に他機関と連携し、各関係機関の専門性を活かします。
②退居後支援を充実します
・退居後も変わらず、職員と気軽に連絡をとることができる関係の構築を目指します。
③権利侵害の防止に努めます。
・職員都合の管理的養育はしません。
・体罰および心理的苦痛を伴う罰(ペナルティ)や、他の利用者への見せしめ的な行為をしません。
・高圧的・乱暴な言動、からかい、無視、食事の提供をしないなど、すべての不適切な関わりをしません。
・プライバシーを尊重し、個人情報の保護に努めます。
④地域福祉に多機能に貢献をします。
・要保護児童対策地域協議会への参加やショートステイを実施し、虐待防止に努めます。
⑤常に自己研鑽に励みます。
・出来ない理由を考えるのではなく、どうしたら出来るのか、前向きに考えます。
・積極的に研修に参加し、研修報告書を提出します。
【かごしまの行事】
クリスマス会♪
ごちそうがいっぱいでお子さんも楽しそうにしていました♪12月 クリスマス会
【かごしまで働いている職員・仕事環境】
[職員数]正職員3名、パート2名の計5名です。
[職場の雰囲気]
アットホームで温かい雰囲気の職場で、自分の得意分野を活かし、楽しく働ける職場です。
[福利厚生]
お休みに関しても、相談しながらとることができ、リフレッシュ休暇を大切にしています。
子どもと共に成長ができ、かつエネルギーをもらうことができる職場です。
[研修と人材育成]
法人内研修は、3つのテーマ(社会的養護・自立支援・社会人マナー)ごとに、年12回開催。専門性を高め、より良い支援を常に目指していきます。
また、外部研修にも積極的に参加して、自己研鑽を積むことができます。
[こんな人を待ってます!]
人と接するのが好きな方
元気で明るく健康的な方
子どもと一緒に成長したい方