自立援助ホーム いっぽ（愛知県）

【自立援助ホーム いっぽのPR】

「自立援助ホーム いっぽ」は愛知県春日井市にある施設です。

［周辺環境について］
都会すぎず、でもお店が多い市街地の中にあります。
雑誌にも掲載されるようなお店が多いラーメン激戦区で、ラーメン好きにオススメです！
また春日井駅からバスで10分とアクセス◯、かつ周辺は平坦な道が多いので自転車通勤もしやすいです。

［職場の環境や取り組み］
20代～70代までとスタッフの年齢層が広く家庭的な雰囲気があります。
スタッフが、まるで家族のように子どもと話すことがあり、時には兄、時には母、時には祖母の立場でアドバイスをしたり人生相談をするような人間味がすごく出ている所が、いっぽの魅力です。

また、週1回のスタッフ会議や全体LINE等で、子どもたちの動きを細やかに把握しています。悩み事、トラブル、問題行為があれば、すぐに子どもと面談をして、今後どのようにしたら良いのかを一緒に考えます。

［ステップハウスJump］
子どもたちから退居後に住居が見つからないことや「いっぽ」から離れて生活することが不安だという声を聞いて、ステップハウスJumpを作りました。
光熱費込みで35,000円で住む事ができて、いっぽを出た後も1〜2年間は、自立するための準備期間として利用できます。
ステップハウスを作ったことで、退所後の進路の選択肢が増えました。

【児童構成】

定員8名（男子のみ）

【自立援助ホーム いっぽの外観】

［花壇］

［自転車置き場］

【自立援助ホーム いっぽの内観】

［リビング］

［居室］

［二階の事務所］

【運営理念】

［基本的な支援の考え］
「自己選択・自己決定・自己肯定」を大事にすること。子どもたちが自分で考え選んだ道なら、失敗も受け入れて歩むことができると考えているから。

［法人の理念］
「社会的養護の下で暮らしている子どもたちや育った環境に対して、就職・進学や生活の相談など、自立支援に関する事業を行い、
自立前後に抱える社会に対する不安・不信に係る問題改善や解決を図り、いつでもどこでも、だれとでも共に考え、安心して楽しく暮らせる社会を目指す。」です。

【自立援助ホーム いっぽの行事】

［USJ］

　

［森林公園でBBQ後のバレーボール］

　

［福井県水島にて海水浴］

　

［クリスマス会］

　

［クリスマス会の食事］

　

［実施行事］
BBQ、海水浴、USJ、スキーやスノボ、クリスマス会など

［実施理由］
これまでの人生でBBQ、海水浴をしてこれなかった子たちがいます。
ここでは”できなかった経験”をさせてあげる機会をつくります。また、一緒に行動することで連帯感を持てるようにしてます。

【自立援助ホーム いっぽで働いている職員・仕事環境】

［職員数］
18名（常勤4名）

［職場の雰囲気］
家庭のように落ち着いた雰囲気です。
みんな気負わず、意見も言いやすい雰囲気があります。

［勤務形態］
住み込みか通いか：通い
断続勤務の有無：なし
1ヶ月の宿直回数：常勤者は月４回程度、また宿直専門員1人につき3～7回程度。
宿直の入りの時間と明けの時間：22:00〜翌15:00（宿直時間は22:00〜翌8:00）
年間休日日数：107日

［福利厚生］
慶弔休暇あり
産休・育休取得可能

［研修と人材育成］
外部研修：希望制で年1回は勤務内で受講可（研修費・交通費・宿泊費負担）
OJT：新しく入ったスタッフには上司や先輩が実務を通して指導していく。
スタッフ会議：週1回の会議で新人スタッフの困りごとを話せる機会を作り、他のスタッフがアドバイスしています。
　頻度が高いので、子どもとの些細なやり取りも話題にあがり、支援の細やかさや抱え込まない職場環境に繋がっています。

［こんな人を待ってます！］
高校生世代の男の子たちに愛情を持って関われる方。
自分の支援の在り方を振り返ることができる方。

【その他】

見学は随時受け付けています。事前に電話でお問い合わせください