【江戸川区そよ風松島荘のPR】
江戸川区そよ風松島荘は、親子の安心と自立を支える母子生活支援施設です。施設の1階に保育園を併設し、毎月の定例会を通じてハード・ソフト両面の変化に迅速に対応できる体制が整っています。
◯オーダーメイドの支援
世帯ごとに抱える事情や困りごとはさまざまで、それぞれに最適な支援内容が異なります。
お母さんに食物アレルギーがある場合は、お子さんの調理を職員が代行し、お母さんには見守り役を担っていただくなど、それぞれの立場を尊重した支援を行っています。
「できない」ではなく「どうすればできるか」を考える姿勢を大切に、世帯のニーズを丁寧に把握したうえで、必要に応じて外部の協力も得ながら実現に向けた支援を行っています。
◯PCIT(親子相互交流療法)を取り入れた支援
親子の関係性を深めるための支援として、PCITを心理士が実施しています。
親子の特別な時間として位置づけられ、遊びを通してお母さんとお子さんとの関わり方を見直す機会になっています。心理士が同席し、親子のやりとりを丁寧に観察し、その後、お母さんと一緒に振り返りを行い、関わり方への助言やポジティブなフィードバックを行っています。
◯働きやすい環境と充実した福利厚生
育休明けの職員には、時短勤務(1日6時間)や希望に沿った勤務時間の調整が可能です。職員の子どものお世話が必要な場合には土日にお休みを取ることができ、宿直のローテーションから外すなどの配慮も行っています。
勤務はシフト制を採用しており、休暇希望も通りやすく、連休の取得もしやすい環境です。プライベートとの両立を大切にしながら、安心して勤務できます。
【児童構成】
20世帯+緊急一時保護1世帯+ショートステイ事業1日1世帯【江戸川区そよ風松島荘の外観】
情報保護のため非公開

【江戸川区そよ風松島荘の内観】
学習室

居室

事務室

【運営理念】
法人設立の精神である「共生」の精神に則り、利用者と事業者が共に手を携えて支え合い、自立に向けて支援すること。1.利用者の尊重
2.自立支援
3.安心・安全な生活
4.地域との連携
【江戸川区そよ風松島荘の行事】
親子遠足

心理サロン

クリスマス会

新年のお祝い

親子グループワーク

[主な行事]
・親子バスハイク
・リフレッシュ保育
・学童外出行事
・乳幼児外出行事 など
・心理サロン
心理サロンとは、カウンセリングとは別に、気軽に工作等を楽しみながら心理士と過ごすサロンです。工作の中で会話をしながら世帯同士の交流の機会にもなっています。
【江戸川区そよ風松島荘で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体28名(非常勤15名含む)
うちケアワーカー(社会福祉士・保育士等)11名
[職場の雰囲気]
ほとんどの職員は、職種に関わらず利用者に「支援員」と紹介しています。社会福祉士、保育士、精神保健福祉士など様々な資格を持つ職員がいますが、専門領域にこだわりすぎず、みんなで母子の支援を行っています。
よいチームづくりはよい支援に繋がるという考えのもと、職員同士でのコミュニケーションを大切にしています。
[勤務形態]
・通い
・宿直回数:2~4回/月
・勤務形態:シフト制
・ 主な勤務形態詳細
早番1:07:30〜16:30
早番2:08:00〜17:00
遅番1:10:00〜19:00
遅番2:11:00~20:00
宿直:11:00〜翌12:30
・休日:
年間休日数:109日(夏季2日・冬季休暇2日を含む)
年次有給数:10日(入職半年後に付与)
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度[福祉医療機構・従事者共済会]、再雇用制度、10年目永年勤続表彰)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、ストレスチェック)
・その他(育児等のための時短勤務、研修参加費負担・研修宿泊費施設負担、住宅手当、資格手当)
[研修や人材育成]
・施設内研修(助産師や大学から講師を呼んでの講義やグループワークを実施)
・法人内研修
・外部研修(東社協母子福祉部会や全国母子生活支援施設協議会主催の研修、職員の関心に応じた研修を受講可能。全員が年に数回は受けられるよう調整)
・新任職員向けの教育(メンター制度)
・施設長によるキャリア面談
◾️新任職員や希望する職員には先輩のメンターがつき、具体的な仕事のやり方から悩み相談まで対応しています。近い経験年数で組むこともあり、わからないことをその場で共有し、道筋を整理していく関わりをしています。
[求める人物像]
・チームで動くことが得意な方
・日々の引継ぎや申し送りを含めた職員同士のコミュニケーションを大切にできる方