【自立援助ホーム 子供の家のPR】
設立当初、神戸市には自立援助ホームがありませんでした。神戸の中で自立援助ホームの認知度が低い中、知ってもらいたいという思いと子どもにとっては頼れるところが1つ増え、人と繋がることが大切だと考えたことから開所されました。子供の家では、子どもが主体的になり、大人は待つ事が大切なのは大前提とし、大人による導きも同じくらい大切だと思っています。
「一方向で伝える」ではなく「大人からのアドバイス」や「真逆の事を伝える(メリット・デメリット)」を提示して、選択肢を与える事を支援の軸とし、「最終的には自分で決める事」が大切であり、「失敗するのは全然OK」だと考えています。
変化が多い自立援助ホームだからこそ、毎日が職員会議、毎日がケース会議だと思えるくらいとにかく”子ども”も”大人”も話し合いを大事にしています。そういった支援の方針に共感をしてくれる方をお待ちしております!
【児童構成】
1F 女子フロア10名(6名ユニットと4名ユニットに分かれている)2F 男子フロア6名
計16名
それぞれに別の玄関があり、各フロアを行き来できる通路はあるが職員のみが利用可。
ドーナツ型の建物で、右半分が女子の居住スペース、左半分が地域支援活動スペース、真ん中が中庭となっています。
2Fは右半分だけを男子フロアとして使用しています。
【自立援助ホーム 子供の家の外観】
[施設外観]
【自立援助ホーム 子供の家の内観】
[玄関]
[落ち着いた雰囲気の居室(一人部屋)]
[女子フロアのリビング]
【運営理念】
<法人の事業方針>1、児童が明るく暖かい家庭的な生活を通して心身共にすこやかな成長を支援し、自律心 を培う。
2、児童の健全育成のために家庭と教育、保健、医療などの社会資源との調整を図り早期 の家庭復帰と社会的自立を支援する。
3、地域の人々と共に福祉を考え、子どもたちの生活空間と夢を拡げる。
4、質が高く、多様なサービスを提供する。
5、積極的に情報公開を行い、地域社会の福祉向上に貢献する。
【自立援助ホーム 子供の家の行事】
[可愛い誕生日ケーキ!]
[豪華な誕生日ケーキ♪]
入所児同士の交友はあまりしないようにしているため、特に全体での行事はありまえん。
各フロア毎の外出、BBQ・誕生日会等を実施しています。
【自立援助ホーム 子供の家で働いている職員・仕事環境】
<職員数>職員数:施設長1、心理士1、主任1、女子担当4名、男子担当3名、宿直専門2名 計12名)
心理士は地域支援もします。
<職場の雰囲気>
子ども達と職員が本音で話の出来るアットホームな雰囲気です。
<勤務体制について>
4週9休(2月は除く)
有給:4月からの入職後、7月から10日支給。翌年までの繰越しあり最大20日分支給
シフトは休み希望も融通が利きやすいです。長期休みも調整可能です!
宿直:6〜7回/月 勤務時間は10:00〜翌10:00
<福利厚生>
ハッピーパック加入
<研修や人材育成について>
外部研修:神戸市児童養護施設連盟の研修に参加している。
各職員が、行きたいと希望のあった研修への参加も可能です。
変化が多い自立援助ホームだからこそ、毎日が職員会議、毎日がケース会議だと思えるくらいとにかく話し合いを大事にしています。
<その他>
・自立援助ホームは高齢児童が入所するので、その子たちと関わることが好きな方。
・自分のことを押し付けず、子どもの話を聞き、アドバイスができる方。
・臨機応変に対応できる力がある方。