【児童養護施設 若草園のPR】
若草園はお休みが充実!年間休日数120日+平均有給消化率8日以上。仕事もプライベートもバランスよく働く事が可能です。若草園は、「地域小規模化の推進」とともに「地域支援の拠点となる児童養護施設を新設」する計画、〜若草Villageプロジェクト〜を進めております。子どもファーストの新しい形の児童養護施設を目指しています。
研修にも力を入れています。職員向けに「親業(おやぎょう)訓練講座※1」を実施しており、子どもと大人が互いの気持ちを伝え、対立することなく通じ合う方法等について学びます。職員が子どもとどう関わるか、園としてのスタンスを共有し、職員間の養育方法を近づけることで、皆で同じ方向を向いて養育が出来るようにしています。
※1親業とは・・・親としての役割、つまり<親業>を果たすことは、「一人の人間を生み、養い、社会的に一人前になるまで育てる」仕事にたずさわることであるという考えです。
【児童構成】
定員は40名です。本体施設:男子フロア11名、女子フロア11名、ユニットケア女子6名、
分園型小規模ユニットケア(こもれびホーム)幼児〜低学年6名
分園型小規模ユニットケア(たいようホームホーム)男子6名
【児童養護施設 若草園の外観】
[若草園の広い園庭]

[広い園庭で伸び伸び遊べます!]

【児童養護施設 若草園の内観】
[本体施設内の様子]

[本体施設事務室]

[ユニットの様子]

【運営理念】
<運営理念>「子どもたちそれぞれの個性を理解し、未来が自分らしく笑顔とともにあることを願い、今できる限りの支援をし寄り添います」
「解説」
「子どもたちそれぞれの個性を理解する」とは…様々な個性を持った子どもたちのありのままの姿を受け入れましょう。無条件に受け入れる事から支援が始まります。子どもたちを理解し関心を示すことで信頼関係の構築に繋がります。
「未来が自分らしく笑顔とともにある事を願う」とは…子ども達の未来は、子ども達のもの。誰かが決めた道を進むのではなく、自ら夢や希望を描き、そして自らが選んだ人生を楽しく笑顔で過ごせるように応援しましょう。
「今できる限りの支援をし寄り添います」とは…子ども達との対話を繰り返しながら、子ども達の最善の利益とは何かを子どもに寄り添いともに考えて行きましょう。
【児童養護施設 若草園の行事】
[頻繁に行われるBBQの様子]

[キャンプの風景]

子どもたちも思い思いに自由な時間を満喫。職員もキャンプ飯を披露したり、結構楽しんでいます!
[キャンプといえば焚き火]

[外出イベント(インスタ映え?)]

[ソフトボール練習の様子]

季節ごとの行事や体験活動を通して、新しい知識やスキル、自分の強み弱みの気づきとなる事に期待します。コミュニケ―ション能力の向上やチームワーク、他者への思いやりの心も育みます。
季節の行事、外出行事、キャンプ、一泊旅行、スキー&スノーボード、ソフトボールやバレーボール等のチームスポーツ、地域イベントへの参加など、子どもたちが主体的に参加できるように心掛けています。
【児童養護施設 若草園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:36名(本体施設所属、グループホーム所属に分かれています) 平均年齢:35歳
<職場の雰囲気>
若手が力を発揮しやすい環境づくりをしています。中堅、ベテランも若手の育成を意識した関わりをしています。若手間の関係もよく、プライベートでも食事会を実施したり交流を深めています。笑顔で働ける職場、互いに助け合う職場づくりを意識しています。
最近は3年目までの若手が特に活躍しています。
<福利厚生>
各種手当(住宅手当、資格取得手当、その他)
ソウェルクラブ加入(各種助成金や補助金・永年勤続祝金等)
互助会(歓迎会、忘年会、新年会等の実施、冠婚葬祭時の互助、職員旅行)
ベテラン公認心理士によるメンタルヘルスカウンセリング(何でも相談可・年5回まで無料)
<研修や人材育成について>
職員のレベルアップのための研修参加に力を入れています。
各団体の研修(県協議会研修、全養協、研修期間等)に参加しています。
園内研修や他施設との情報交換、専門家との連携の機会を多く設けています。
<こんな人を待ってます>
人と話すことが好きな人
子どもの立場になって考えられる想像力豊かな人
学ぶ意欲がある人
【その他】
家庭的な笑顔の絶えない職場環境の中で、やりがい、生きがい、そして働く喜びを一緒に感じてみませんか?オンラインでの説明会にご参加頂ければ、採用面接(1回のみ)に進むことができます。
もっと詳しく業務内容を知りたい方は、施設見学やお仕事体験も実施可能です。
皆様のご応募をお待ちしています!