【双葉学園のPR】
双葉学園は神戸港を臨む自然豊かな六甲山系の文教地区にある児童養護施設です。双葉学園の発祥は今から90年以上前の昭和4年にブラジル移民保護助成を目的 として設立された「神戸協和寮」がその源流となっています。
子どもたちを取り巻く世情やニーズに合わせて柔軟に運営を続けており、平成31年には施設を小規模ユニットに全面リニューアルし、より家庭に近い養育環境を目指しています。
ひとりひとりの子どもにきちんと向きあって、その喜びも、悲しみも、希望も、不安も、まるごと受け容れて、今後の人生を生きていくチカラが身につくよう、サポートすることをミッションとして掲げています。
【児童構成】
施設全体の定員は35名。定員7名のユニットが5つあります。
男女別、年齢が近い子どもたち毎に横割りでメンバーを構成しています。
各ユニットは子どもたちと職員が一緒に考えた花の名がつけられ、花言葉に由来する願いが込められています。
【双葉学園の外観】
[施設全景]
[ユニットへ続く階段]
【双葉学園の内観】
[男子ユニットのリビング]
[使いやすいダイニングキッチン]
[子どもの居室]
【運営理念】
3つのプラス・子どもたちに+(プラス)
社会的養護を必要とする児童の、より良い自立・家庭復帰を目指す。
質の高い生活環境・専門的ケア等、きめ細やかなサービスを提供。
・地域社会に+(プラス)
地域子育て支援のコアとして、多様なサービス・情報、交流の場を提供。
子どもと大人がいきいきと暮らせる地域社会づくりへ貢献する。
・自分に+(プラス)
児童福祉のプロフェッショナルとして、自己の能力を存分に伸ばし、高めあい、成長する。
【双葉学園の行事】
[子どもの日バーベキュー]
[ユニット旅行の様子]
[地蔵盆]
[ハロウィン]
[クリスマス会]
4月 お花見
5月 こどもの日BBQ
6月 フットサル大会
7月 プール遊び
8月 キャンプ/海水浴/夏のグループ旅行/地蔵盆
9月 敬老の日
10月 秋まつり
11月 七五三お祝い
12月 クリスマス会
1月 お正月
2月 スキー
3月 卒園生を送る会
施設として、子どもたちが様々な経験や体験できる機会をもうけています。
施設全体の行事の他に子どもたちの希望や年齢にあわせたユニット行事にも力を入れています。
子どもたちの誕生日には各ユニットでの誕生日会に加え、職員と個別で外食などをしてお祝いしています。
【双葉学園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:35名
平均年齢:20代後半
<職場の雰囲気>
様々な事にチャレンジし、子どもたちにとって最善の状態を目指しています!
子どもが好きで元気な若手の職員が多く活躍しています。
職員間の仲が良く、笑顔の溢れるアットホームな楽しい職場です。
<福利厚生>
福利厚生クラブ(神戸市ハッピーパック(共済制度))への加入有り。
退職金共済(福祉医療機構、神戸市社会福祉協議会の2本立て)への加入有り。
有給の取得率が高く、公休と合わせて連休も取得しやすいです。
「衣類手当」や「奨学金返済支援制度」、「月に一度の飲料提供サービス」など職員が働きやすく続けやすい環境を目指して新たな取り組みと様々な工夫を随時行っています。
<研修・人材育成など>
・全職員を対象にした外部講師を招聘した研修や職員経験によるニーズに合わせた様々な研修を企画し、施設内で定期的に実施することで継続した学びから職員の資質向上を図っています。(近年の取り組み事例:コモンセンスペアレンティング、アンガーマネジメント、社
会人マナー講習など)
・職員が希望する研修補助制度有り。
・資格取得の為の補助有り。(勤務の配慮等)
・専門職の役割を強化しており、ケアワーカーからソーシャルワーカーへのキャリアアップも可能です。
【その他】
<こんな人を待ってます>相手の話を聞いて自分の思いや考えを伝えるコミュニケーションを大切にしている方、児童養護施設や児童福祉の仕事に真剣に向き合いたい方を求めています!
<地域への支援>
近年児童養護施設に求められている多機能化の一環として、地域の子供たちを預かるデイサービスやショートステイ機能を持った「子育てリフレッシュステイ」事業も行っており、地域に根差した子育ての拠点を目指してた取り組みを行っています
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