【自生園のPR】
私たち自生園は、緑に囲まれた自然の中で子ども達が希望と夢をもって、明るくのびのび元気に暮らすサポートをしています。そんな当園の魅力をご紹介します!★実家のような存在の施設を目指してます!
当園は、子どもも大人も互いに呼びやすい名前(ニックネームなど)で呼び合い、子どもと自然な距離感になれる雰囲気の施設です。また、意見箱や個別面談などを設けてはいますが、日々の要望や意見、相談などが職員との日常会話の中で挙がってくることがほとんどです。小規模グループの中で、信頼できる職員のもとで家庭的な雰囲気を感じながら安心して子どもたちが暮らしてくれているのかなと実感しています。
また、卒園生は、共に育った仲間と一緒によく遊びに来てくれます。新しい家族が出来た時にも紹介に来てくれることもよくあり、ここをでた後も帰ってきたくなる『実家のような存在の施設』を目指しています。
★県西地区で唯一『一時保護所』を併設している施設です!
茨城県内では現在5つの施設が一時保護所を持っていますが、県の西側では自生園のみが一時保護所を持っています。1人でも多く子どもが、早く安心した生活に戻れるように取り組んでいます。
職員に対しては、近隣の8施設間で研修会・交流によりモチベーションの保持を図ったり、働き方に多様性を持たせようと考えていたり、働きやすい環境を目指しています。
【児童構成】
全体定員30名[本体施設]24名(以下、内訳)
2F:男子ユニット 6名 × 2(2階建ての2階)
1F:女子ユニット 6名 × 2(平家の別棟)
※小規模グループケアの形態をとっています
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]6名(以下、内訳)
男女混合グループホーム 6名× 1
[一時保護専用施設]
女子又は幼児(男女どちらも)のみ4名
【自生園の外観】
[外観]

[中庭]

【自生園の内観】
[男子ユニットのリビング]

[女子ユニットのリビング]

[一時保護所の内観]

【運営理念】
・自己肯定感を育み高める・感謝の気持ちを大切にする
【自生園の行事】
[猿島少年自然の家キャンプ(地域小規模・本園合同行事)]

[筑波山登山(男子フロア行事)]

[小山総合公園お花見、貸自転車(男子フロア行事)]

[流しそうめん(全体行事)]

[ピクニック(女子フロア行事)]

[主な行事]
・地域の夏祭り参加
地域交流の目的で地区の夏祭りに参加し児童がお囃子やお神輿担ぎをやらせてもらっています。お神輿は施設にも立ち寄ってもらい休憩所の一つとして活用もしてもらっています。
・クリスマス会、納涼祭
施設全体で集まれる行事として納涼祭やクリスマス会を実施。職員が出店を出して児童が楽しむ納涼祭、保護者や退所した児童にも声をかけ参加してもらいビンゴや児童が出し物を行うクリスマス会を行っています。
・筑波山登山、リンリンロードサイクリング
筑波山が近くにあり疲れ知らずの児童が多いので職員はついていくので必死ですが思い切り体を動かせるように山登りやリンリンロードへのサイクリングに出かけています。
・その他:ディズニーランド・テーマパーク・水族館・動物園・遊園地等、ユニットごとに色々な行事を行うので、上記は一部抜粋です。
【自生園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体31名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)18名
[職場の雰囲気]
現在4グループに分かれており、真面目な雰囲気もあれば明るく話し声が絶えないグループがあるなど、雰囲気の違いはありますが、また全体的にも明るい方が多く誰とでもすぐ打ち解けられます。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数115日(特別休暇8日含む)
・年次有給数10~20日/勤続年数による
・宿直回数:4~5回/月
・勤務形態:シフト制
主な勤務形態詳細
早番:06:00〜15:00
遅番:13:00〜22:00
普通番:08:00〜17:00
宿直:22:00〜06:00
明番:05:00~14:00
分断勤務:06:00〜20:00(9:00〜15:00が休憩)
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰)
・休暇関係(産休・育休取得実績無、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇、年末年始・夏季休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助)
・住宅手当(本人名義の物件に限り上限40,000円として家賃を半額まで支給)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、茨城県民間社会福祉事業従事者互助会、奨学金返還支援制度、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・施設内研修
隔月で全体研修を行っております(外部講師に定期的に入ってもらい、研修内容をコーディネートしていただきながら研修を組んでいます)
・外部研修
茨城県社会福祉協議会
全国児童養護施設協議会
茨城県児童福祉施設協議会
[求める人物像]
・明るくコミュニケーションが取れる方
・児童の話をよく聞いて気持ちに寄り添える方
・子どもの特性に理解を示して根気強く児童と関わることができる方