【あいの実のPR】
児童養護施設あいの実は、施設長が『とにかく子どもが可愛いんです!』と言ってしまうほど、雰囲気が温かく職員や子どもとの関係を丁寧に大切にしている施設です。1つのユニットを長く担当して極力異動を少なくする方針なので、じっくり子どもと関わりたい人には向いている職場かもしれません。
『子どもには小さい単位で家庭的な養育が必要である』と考えて、小舎制養育を実践して50年の歴史があります!また、令和元年に開所した乳児院が法人内にあるので乳児院から児童養護施設に大きく環境を変えずに施設を移ることができるのも特徴です。
長く働く職員が多く、ベテラン職員が柱となって若手をサポートしたり、大きな問題については幹部で話し合い方針を出すなどサポート体制を組んで柔軟な対応をするので、若手職員にとっては安心材料となっていると思います。また研修にも力を入れ年間多くの学びの場を確保しており人材育成にも力を入れています。
【児童構成】
全体定員44名[本体施設]24名(以下、内訳)
男子ユニット 6名 ×2
女子ユニット 6名 ×1
男女混合ユニット6名 ×1
※全て小規模グループケアの形態をとっています
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]
男女混合グループホーム 6名×2
男女混合グループホーム 4名×2
【あいの実の外観】
[施設外観(本体)]
[施設外観(グループホーム)]
【あいの実の内観】
[家庭的なリビング]
[キッチン]
【運営理念】
キリスト教精神によって社会的養育を必要とする子どものために、子どもと子育て家庭の支援をする。【あいの実の行事】
[ディズニー旅行]
[小学生の野外活動]
[ユニット活動(美味しいピザを食べました!)]
[子どもバンザイ]
[まゆ玉会]
[行事について]
・まゆ玉会というお祭り:地域の方にも一般解放している。
・子どもバンザイ:こどもの日に後援会の方が催すお祭り
・各ユニットでレクリエーション活動費があるので、その予算で行事を企画してお出かけする
【あいの実で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体51名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)37名
[職場の雰囲気]
・職員のストレスは全体的に低い
・上司や同僚のサポートを感じている職員が多い
・仕事にやりがいを感じている職員が全国平均より高い
・仕事のコントロール感を持って仕事が出来ている職員が多い
毎年実施しているストレスチェック分析の結果では上記のような評価です!
[勤務形態]
・通い/住み込み
・年間休日数107日(年次有給数14日)
・宿直回数:5回/月
・勤務形態:(シフト制、断続勤務、曜日固定制、その他)
主な勤務形態詳細
(断続:6:30〜10:00 16:00~21:00)
(日勤:9:00〜18:00)
【福利厚生】
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇
、リフレッシュ特別休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度/ハイパーメディカル、ストレスチェック)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、引っ越し補助、研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、資格取得表彰、職員旅行あり、職員旅行保険
、結婚出産祝い金)
・長期休暇制度(4年目以降、10日間程度取得可能)※公休と有給を組み合わせて希望を出せます
・親睦会の定期的開催(年3〜6回)
【研修や人材育成】
・新任職員:オリエンテーション(3日間)、座学を年6回(テーマ別)、他の施設へ見学、ペアレントトレーニング(全6回)を実施します。
・施設内研修:ミニ研修(会議前の30分で行う研修、年5回)、通常の研修(年3回)、その他救命やCAP研修など多数実施。
・外部研修:埼玉県児童福祉施設協議会の研修への参加など年1回は外部研修に参加できるよう積極的に参加。
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・キャリア面談
【求める人物像】
子どもが好きな方でやる気のある方