【共生会希望の家のPR】
東京都葛飾区の京成線「青砥」駅が最寄り駅です。葛飾区と言えば、こち亀・キャプテン翼・寅さんなどが有名な風情ある街が人気のエリアです。また都内で最も「東京スカイツリー」の近くにある施設でもあります!
そんな希望の家は、1945年に戦災孤児・浮浪児を目の当たりした創設者が、自宅を開放し保護育成した事から歴史が始まりました。その後、より家庭に近い環境での養育を目指し、現在の小規模化地域化の形(グループホーム5か所は全て児童養護施設用に設計した持ち家、個室)になりました。
希望の家の特徴の一部を紹介します。
★とにかく子ども支援に手厚い:【地域化】【小規模化】【家庭に近い環境】【一般家庭と変わらない高い進学率】【チーム支援】など。
★働きやすい仕組み:【職員数が多い】【手厚い独自の人材育成】【相談しやすい仕組み】【職員交流の時間】など。
【児童構成】
本園:2ユニット(男子1、女子1ユニット)グループホーム:5軒、男女混合縦割りの全個室付きの一戸建て
グループホームはこの事業の為に建てているため、児童養護施設に特化したレイアウトになっています。
本園男子ユニットのみ7名定員で、他は全て6名定員です。
【共生会希望の家の外観】
[施設外観]
【共生会希望の家の内観】
[キッチンから見渡せるリビングと玄関]
[好きなように飾り付けをする個室]
[職員交流の時間(リフレクソロジー・ヨガ等)
【運営理念】
①利用者の尊重共生の精神に則り、利用者の人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービスを提供します。
②自立支援
利用者の持つ能力に応じて、自立した日常生活を営むことができるよう支援します。
③安心・安全な生活
利用者や家族が安心・安全な暮らしができるように支援します。
④人材育成
職員の成⻑を促す取り組みを⾏い、資質と専⾨性の向上をはかります。
⑤信頼される組織運営
社会に開かれ、信頼される組織運営を⾏います。
⑥地域との連携
地域住民又はその自発的な行動との連携及び協力を行う等の地域との交流に努め、地域の福祉サービスの拠点を目指します。
【共生会希望の家の行事】
[いろんな行事]
[キャンプ!!]
例年夏には宿泊行事を実施し、毎年近隣の色々な県に遊びに行きます。みんなでご飯を作ったり、アクティビティを行ったり、楽しみにしています!!【共生会希望の家で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員数:約60名(非常勤を含む)
20代の職員が多い(約半数が20代)。
<職場の雰囲気>
小規模の生活単位なので、地域の中のとある一軒家という感じで馴染んでいます。
子ども、一人一人への思いが強い職員集団です。
<福利厚生>
有休休暇の他に、夏冬に5日ずつ特別休暇取得可能
住まいが5km圏内の場合、住宅補助がUPします。
※普段は11,000円のところ ⇨ 25,000円
交通費は全額支給
賞与:4.65ヶ月(昨年度実績)
ヨガやリフレクソロジー体験
<研修や人材育成>
新任職員に対する年4回の施設内研修
2年目、3年目、4年目~、リーダー職員への施設内研修
困った時や、先輩やリーダーが不在な時でも、即時相談できる「サポーター制度」あり
新任職員へはメンター制度「おたすけ隊制度」を整えており、慣れない時期から安心して働けるような環境も整えております。
<こんな人を待ってます>
1人1人のお子さんに対して、丁寧に関わりたいと思って下さる方
チームでの支援を大切にできる方
【その他】
希望の家は、その歴史や支援の特徴から、ラジオ・テレビ・映画等の取材、また海外からの視察などもあります。ぜひ、皆様も気兼ねなく見学にお越しください!