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【新卒・中途】児童家庭支援センター 相談員

  • 旭ヶ丘母子ホーム
  • 千葉県千葉市若葉区都賀1-1-1 GoogleMap
  • 自立支援やアフターケアに注力|職員のチームワークが良い|地域の子育て支援や里親支援に注力
  • 扶養手当あり
  • 住宅手当あり
  • 通勤手当あり
  • 宿直なし
  • 退職金あり
  • 産休あり
  • 育休あり
  • 年間休日110日以上
  • 有給あり

対象資格

  • 児童指導員任用資格
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 旭ヶ丘母子ホーム

業務内容

児童家庭支援センター(旭ヶ丘母子ホームに附置するセンター)で、地域で生活する子ども・子育て家庭への相談支援活動です。

通い・住み込み

通い

通い・住み込み 補足

通勤手当:上限30,000円(1ヶ月の定期代相当額、自転車使用者等に応じ住宅手当と合計7万限度)

就業時間

9:00~18:00(休憩60分)基本
8:00~17:00(休憩60分)
11:00~20:00(休憩60分)
センター通所者のご都合等に合わせて、柔軟に決めて行きます。

給与

正職員
月給207000〜219000円
給与の備考
(試用期間・固定残業代等)

〇2026年4月採用より
固定給  ・大卒 238,000円~ ・短大卒 226,000円~
①基本給 ・大卒 219,000円~ ・短大卒 207,000円~
②職務手当    10,000円
③処遇改善手当   9,000円
住居手当:60,000円未満40%、60,000円以上25,000円(賃貸契約者本人の場合、施設より半径5キロ以内倍額)

賞与

・賞与 年2回・計4.5ヶ月分(採用年度は2.25ヶ月分)

宿直・夜勤手当

・宿直手当 一回 5,000円(勤務状況により宿直した場合) 

その他手当

・通勤手当:上限30,000円(1ヶ月の定期代相当額、自転車使用者等に応じ住宅手当と合計7万限度)
・扶養手当:所得税法に定める扶養家族1名につき5,000円~14,500円
・奨学金手当:15,000円限度(本人に返済義務の半額支給期限あり)
・固定残業代なし・裁量労働制なし
・昇給 年1回・1,000円~3,000円
・賞与 年2回・計4.5ヶ月分(採用年度は2.25ヶ月分)
・試用期間3ヶ月(条件変更なし)

年間休日数

4週間で8休日
年間休日110日
110日

宿直・夜勤回数

なし

福利厚生

・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)​​
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇​​、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、資格取得補助制度、資格取得表彰、結婚出産祝い金)
・諸手当(管理職手当、役職手当、職務手当、扶養手当、住宅手当[施設半径5kmに在住の場合は倍支給]、通勤手当、駐車場手当、奨学金手当等)

事業所異動

法人内異動あり※異動前に面談あり

求める人物像

児童家庭支援センター・旭ヶ丘は、旭ヶ丘母子ホームに附置されているセンターです。
千葉県千葉市若葉区、緑区、四街道市を主な活動地域です。地域のご家庭の子育て支援、お子さんの支援、虐待防止活動等を実施させていただいています。
来所相談、電話相談、メール相談等に応対し、家庭訪問もさせていただいています。働きやすい環境です。
社会福祉士、精神保健福祉士、児童福祉司任用資格のいずれか一つは必須です。(2026年3月取得見込みの方を含みます。)
訪問相談には公用車で向かうことが多く、普通自動車運転免許は必須です。
歓迎要件
福祉・保育・心理系の大学、短大、専門学校等で学ばれた方

その他応募要件

児童福祉に理解があること

試用期間

あり

雇用開始日

2026年04月01日〜

内定までの流れ

求人担当職員に連絡 → 履歴書送付 → 書類選考 →面接選考(面接・作文)

担当者名

清水 由布子(施設長)

旭ヶ丘母子ホームは、千葉県千葉市にある母子生活支援施設です。
令和6年度に女性支援新法が施行され、女性を取り巻く支援環境が変化する中で、当施設では「こども」や「お母さん」である前に、「一人の人間」「一人の女性」として尊重することを大切にしています。


◯多職種連携と支援体制
一つの世帯に複数の専門職が関わり、必要に応じて医療機関や学校と連携したケースカンファレンスを実施しています。特に病院との連携が多く、医師自らの会議参加や提案が行われることもあります。
PTSD治療などの際には職員も同行し、支援だけでなく学びの機会にもなっています。病院のソーシャルワーカーや、離婚調停などで関わる弁護士とも連携し、多様な支援を実践・学べる環境です。
併設の児童家庭支援センターとは、退所に向けた切れ目のない支援を目指して密に連携しており、退所後もお宅訪問や相談対応を通じて、地域での暮らしを支えています。


◯長く続けられるための職場環境
利用者と長く関わる支援のためにも、職員が安心して長く働ける環境づくりを大切にしています。
産休・育休明けには職員のお子さんの保育園への慣らし期間に配慮したシフト調整を行っています。入職後に資格取得を目指す職員もおり、通信教育やスクーリングの際には勤務調整を行い、学びと成長を支援しています。
また、月9日の休暇や、年度初めに有給休暇の希望を募り、全職員が年度内に1回は5連休を取れるよう調整することでしっかりとリフレッシュできる体制を整えています。