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心理士募集(正職員)募集!!

  • 内原深敬寮

業務内容

○児童への週1回の心理療法
○生活サポート全般
○自立支援
○保護者対応
○学校対応
○書類業務(記録等) など子どもに関わること全てが業務内容です。

通い・住み込み

通い

就業時間

①6:00~15:00(7:00~16:00)(早番)
②8:30~17:30(日勤)
③13:00~22:00(遅番)
④6:30~10:00(7:00~10:30) 14:30~19:00(断続)
⑤13:00~22:00 翌6:00~15:00(宿直)
⑥ 16:00~10:00(翌)休憩2時間含む(夜勤) ※令和7年度から追加検討中

給与

221,700円(4大卒、R6実績)
231,100円(大学院卒、R6実績)
その他、特殊業務手当、調整手当、宿直手当支給
※中途の場合は、経験を考慮して決定します

賞与

年2回(6月・12月)年間3.85か月分

宿直・夜勤手当

6,000~7,600円/回

その他手当

業務手当:月額2000円(毎年500円ずつ加算)
直接処遇手当:月額5000円
調整手当:月額3000円
処遇改善手当:月額10000円
早番遅番手当:1勤務300円
日曜祝日勤務手当:1勤務800円
年末年始勤務手当:1勤務800円(12月30日~1月3日に勤務した場合)
地域手当:水戸市・・・基本給の4%
通勤手当 :通勤距離が2㎞以上の場合に支給・・・片道距離×600円(上限なし)
住宅手当:賃貸住宅の家賃に応じて支給(上限3万4000円)
扶養手当、超過勤務手当、役職手当などあり

年間休日数

110日

宿直・夜勤回数

3回/月

福利厚生

各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係:退職金制度、永年勤続表彰
・休暇関係:産休・育休取得実績有、産後パパ育休取得実績​​有、特別休暇(慶弔 他)、生理休暇、介護休暇、看護休暇
・健康関係:インフルエンザワクチン補助、ストレスチェック等)
・その他:(茨城県民間福祉事業従事者互助会加入、法人親睦会制度あり)

その他応募要件

大学または大学院で心理学を専攻した方または卒業・修了見込みの方
※心理治療に関する1年以上の経験が必要(詳しくは直接お問い合わせください)
※公認心理師あるいは臨床心理士の資格をお持ちの方優遇

事業所異動

試用期間

あり

雇用開始日

随時募集

内定までの流れ

ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。面接日時、場所についてご連絡いたします。
面接時に履歴書(履歴書の様式は自由、写真貼付)を持参のうえ、受付時に係員に渡してください。
TEL 029-257-5501

採用スケジュール

現在随時募集中ですが、令和8年度4月からの採用も募集します。
【面接日程】
①令和7年6月25日(水)午後1時~(時間は個別にお知らせします) 
②令和7年7月5日(土)午後1時~(時間は個別におしらせします) 
面接会場 内原同仁会子どもセンター(水戸市小林町1186-84 TEL 029-257-5501)
【応募締切】
①6月25日に面接希望の方は、令和7年6月23日(月)
②7月5日に面接希望の方は、令和7年7月2日(火)
【応募書類】
・履歴書(履歴書の様式は自由、写真貼付) 希望する面接日を履歴書の欄外に記入してください。なお、提出された書類に関し問い合わせをする場合があります。日中の連絡先(携帯電話番号等)を必ず記入してください。
・資格証明書写又は資格取得見込証明書。
・最終学歴の成績証明書又は単位取得証明書
・自己紹介書(レポート用紙1枚程度)
・小論文 テーマ「志望の動機」(レポート用紙1枚程度)
 応募締め切り日までに、次の書類を郵送(封筒の表左下に「職員採用募集」と朱書してください。)又は持参してください。応募締め切り日までに提出書類の一部が間に合わない場合は、その旨を書いたメモを同封のうえ、揃っている書類をお送りください。間に合わなかった書類は、面接時に持参ください。
 郵送の送付先 〒318-0011 茨城県高萩市肥前町1-80 社会福祉法人同仁会事務局 持参の場合 施設までお願いします

担当者名

渡邊 孝幸

必要資格

  • 認定心理士
  • 臨床心理士

内原深敬寮(うちはらしんけいりょう)は、茨城県内唯一の児童心理治療施設です。
子どもたちは、敷地内にある水戸市立鯉渕小学校と内原中学校の分教室に各々のペースで通学しています。

◎職員同士で子どもについて話し合い、助け合える環境です
セラピストや家庭支援専門相談員といった専門職が複数在籍しているため、専門職同士で子どものことを話し合えることが強みです。常時フロアに2人ずつ人がいるので、相談しながら子どもに対応することができます。
支援は、昨日はうまくいったのに今日はうまくいかない…など正解のないものですが、だからこそ職員が支え合える環境であることを大事にしています。ヘルプを出し応えてもらう経験を通して、次は自分が支える側になる、という形でお互いに協力しています。

◎「治療的環境」を追求しています
心理的困難や苦しみを抱え心理治療を必要としている子どもたちに対し、安全安心の土台作り(アタッチメントの再構築)と生き辛さ(トラウマ)の改善を支援しています。たとえば、週1回セラピストによる心理治療の時間(45分)を作っているほか、日常生活を子どもにとって予測が立つものになるよう整えることや、個別での外出や調理の機会を提供すること等を行っています。

あいさつをしてくれなかった子どもが返事をしてくれるようになるなど、当たり前のことが当たり前にできるようになることに大きな喜びを感じられる仕事です。