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  • 東京都
  • その他 常勤嘱託職員※正職員への登用の可能性あり
  • 家庭支援専門相談員
  • 乳児院

令和6年度家庭支援専門相談員等募集

  • 賞与年2回
  • 扶養手当あり
  • 住宅手当あり
  • 通勤手当あり
  • 夜勤なし
  • 宿直なし
  • 退職金あり
  • 産休あり
  • 育休あり
  • 異動なし
  • 年間休日110日以上
  • 週休2日
  • 有給あり
  • 正職員登用あり
  • 日本赤十字社医療センター附属乳児院

業務内容

家庭支援専門相談員、里親支援専門相談員または里親交流支援員の業務

通い・住み込み

通い

就業時間

8時30分から17時(休憩時間は45分)
ただし、勤務は月々のシフトによる(土日祝日勤務あり)

給与

大学卒
(新卒)235,440円
(勤務経験5年)261,360円
 ※勤務経験に応じて加算あり。
 ※通勤手当及び時間外手当は別途支給する。  
 ※正職員は定期昇給あり。
 ※金額について令和6年4月1日時点の金額
 ※勤勉手当あり(夏期にあたっては5月31日、冬期にあたっては11月30日現在在職し一定期間継勤務している場合)。
なお令和6年度支給実績は4.5か月分(夏・2.2か月、冬・2.3か月) 
※退職慰労金なし(常勤嘱託職員の場合) 

賞与

年2回(6月、12月)年4.5ヵ月(本年度実績)

宿直・夜勤手当

なし

その他手当

通勤手当(上限・55,000円)
時間外手当
住宅手当(要件あり・賃貸の場合、上限28,500円)

年間休日数

121日

福利厚生

1.社会保険等
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金、日赤グループ保険、日赤積立年金、財形貯蓄、職員定期健康診断
2.休暇関係等
(1)週休等
4週8休、国民の祝日、創立記念日(5月1日)、年末年始(12月29日から1月3日)ただし、勤務は月々のシフトによる(土日祝日勤務あり)。
(2)年次有給休暇
12月から翌年2月までに採用の場合は6日付与
(3)特別有給休暇
・本人の結婚 連続5日以内
・忌引(配偶者、血縁及び姻族の父母、子、祖父母、兄弟姉妹、伯叔父母)
・裁判員、証人、鑑定人等となり、裁判所等に出頭したとき その期間
・子の看護休暇
・介護休暇
・産休・産休/育休取得実績有、介護休暇等
3.健康関係
健康診断健診費用・インフルエンザワクチン無料

その他応募要件

児童養護施設、乳児院に理解があること。

事業所異動

なし

試用期間

なし

雇用開始日

随時募集

内定までの流れ

1.選考日程
(1)書類受付:随時
(2)第一次選考:書類選考(履歴書(エントリーシート)・作文)
(3)第二次選考:面接
   ※第二次選考の詳細は第一次選考を通過後にご連絡いたします。

2.試験会場
日本赤十字社医療センター附属乳児院(東京都渋谷区)

3.応募書類
(1)エントリーシート(履歴書)(指定様式(写真貼付)・自筆)
(2)作文 テーマ「乳児院における相談援助業務で必要と考えること」(指定作文・800字以内・自筆)(3)卒業証明書(コピー可)
(4)資格等証明書(コピー可)
(5)職務経歴書(任意様式)

※なお詳細は以下の当乳児院ホームページを参照。

https://www.med.jrc.or.jp/recruit/tabid/359/Default.aspx?itemid=1254&dispmid=3013

担当者名

小林 丈二

必要資格

  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • その他(児童養護施設等において児童の養育に5年以上従事した経験のある方。 もしくは社会福祉士または精神保健福祉士の資格を有していること。 なお相談業務の経験があることが望ましい。)

日本赤十字社医療センター附属乳児院は、医療的ケアを必要とするお子さんを多くお預かりしており、専門性が高いスタッフも多く学びが多い職場です。また、定員70名という規模の大きさから様々なお子さんの養育に関わることもできます。

病院ではなく乳児院として子どもにしてあげられることは何かを考えて日々の養育に生かすこと、またその子にとって必要な医療・看護と保育・養育のバランスが取れる様にも気を付けています。緊急時には、隣接している24時間体制の日本赤十字社医療センターで診てもらうことが出来るため、不測の事態にも柔軟な対応が可能です。

日本赤十字社という広いネットワークを通じ、人事交流や相互協力を行っています。隣接している日本赤十字社医療センターの看護部主催の研修には看護師は全て、また保育士もほぼ全て参加が可能です。さらに令和5年度、初の試みとして、出産を終えた地域の方を対象とした育児ケアを連携して実施していく予定です。

当乳児院の平均勤続年数は14年という高い数字が出ています(令和4年度時点)。続けられる理由として、福利厚生がしっかりしている点や、職員間の雰囲気や仲の良さが最も多く声が挙がります。中堅職員やベテラン職員は意思疎通やコミュニケーションに気を配り、若手職員を受け止められるような体制が常にできている状態のため、新任職員は安心して勤務することが出来ます。