社会的養護 総合情報サイト チャボナビ

  • 千葉県
  • 正職員
  • 家庭支援専門相談員
  • 児童養護施設

ソーシャルワーカー兼ケアワーカー(家庭支援専門相談員)を募集!

  • 住宅手当あり
  • 通勤手当あり
  • 資格取得支援あり
  • 産休あり
  • 育休あり
  • 有給あり
  • 実籾パークサイドハウス

業務内容

1 児童養護施設に入所する子どもや地域の子ども家庭福祉に関するソーシャルワーク
2 保護者や関係機関との連携・協働
3 児童養護施設等に入所する子どもたちの養育全般
4 ケアプランの立案・実施
5 その他、子どもの最善の利益のために必要な業務

通い・住み込み

通い

通い・住み込み 補足

・住宅手当 (家賃額の半額/上限30,000円)*
・通勤手当 (上限30,000円)
・職員住宅あり*
*年齢制限あり

就業時間

1か月単位の変形労働時間制(週平均40時間以内)
(1)8:45~17:45 
(2)6:00~15:00
(3)13:00~22:00 
(4)22:00~翌6:00(宿直)
*シフト制
※休憩時間は法定通り
※勤務時間は応相談
※日勤が基本ですが、状況に応じて早番、遅番、宿直となる場合があります。

給与

月収18.7~25.4万円+諸手当
*前給考慮

賞与

年1回(3月)*自社規程に基づく(詳細な金額については今後の運営状況をもとに決定していく)

宿直・夜勤手当

5,000円/回

その他手当

通勤手当 (上限30,000円)

年間休日数

108日

宿直・夜勤回数

4~5回程度/月

福利厚生

◯年間休日108日
◯リフレッシュ休暇(入職2年目から12日以上、3年目からはさらに5日以上の連休取得が可能)
◯有給休暇(入職日に3日付与/2023年度法人全体の取得率:78,6%※全国平均:62,1%)
◯特別休暇
◯育児休暇
◯介護休暇 
◯試用期間中も給与の変動なし。
◯健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
※パートタイムの場合、勤務状況に応じて法定保険に加入します。
◯業務災害保険(労災保険の上乗せ)
◯退職金制度 確定拠出型年金(401k)
※週30時間以上の勤務が対象
◯法人内保育所 利用可能(5時間まで500円、以降1時間ごとに100円加算)
◯ライフステージに合わせて働き方を選べる制度
◯資格取得報奨金制度
◯職員能力開発支援金制度(資格取得などにかかる費用を最大100万円 まで貸与。資格取得後3年間勤務することで、返済免除)
◯奨学金返済支援制度(5年間継続勤務で100万円、10年間で最大200万円の支援。30歳未満対象。)
◯ガクダンマイレージ制度(研修参加、表彰等をポイントに換算し、所定のポイントに達すれば10万円分の旅行券を贈呈)
◯グッドジョブカード (社内表彰制度)
◯年次有給休暇は入職日に3日付与
◯予防接種助成
◯キャリア採用者集合研修

その他応募要件

児童福祉、児童養護施設に理解があること

事業所異動

なし

試用期間

あり

雇用開始日

随時募集

内定までの流れ

書類・適性検査・面談を経て採用

採用スケジュール

2025年2月中旬 入職・開設時前研修
2025年3月上旬 開設予定
*選考については随時受け付けております。また、入職時期についても個別にご相談させていただいております。

担当者名

久古浩孝

必要資格

  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士

◎「地域の中で育つ」を体現する施設をつくります
2025年3⽉、千葉県習志野市の実籾(みもみ)に、児童養護施設や一時保護所など、子どもを包括的に支援する拠点「実籾パークサイドハウス」が誕生します。
敷地内には、高齢者の生活拠点や障害のある人の働く場所、地域のコミュニティスペースがあり、多様な人が地域と共に歩んでいく福祉拠点を目指しています。
小規模で家庭的な施設には、隣接する公園の利用者や近くの高校、大学の学生が自由に行き交い、交流が生まれるような工夫をしています。子どもが地域社会の中で育ち、大人になっても、いつでも帰って来られる場所をつくります。

◎既存の制度を越えて「子どものために」
社会福祉法人福祉楽団では、困っている子どもを「我らの子ども」として、社会で育てていくための基盤として「OUR KIDS 基金」を立ち上げました。
現行の子ども福祉では実現できない当たり前の暮らしを実現し、より良い未来の選択肢を増やしていくために、地域の方々や企業の皆様の協力を得ながら、子どもの豊かな成長を支えていきます。

◎子どもの「生活を整える」
「生活を整える」ことを考え方の基本としています。社会的養護のもとにある子どもは様々な逆境体験をしてきていることもあります。まずは3食おいしいごはんを食べ、安心して過ごせる個室で、ふかふかの布団で寝る。そうした当たり前の生活の積み重ねこそが回復につながると考え、環境を整えていきます。