業務内容
小規模ケアを行う本園ユニットの補助業務と宿直業務
就業時間
17:00~7:30
月4回程度
給与
7,500円/1回(補助業務・宿直業務分)
その他手当
交通費:40円×往復の距離(km)
食事:朝食、夕食支給
福利厚生
労災保険に加入
その他応募要件
子どもと関わることが好きで、社会的養護に興味のある学生を募集します。
福祉・教育・心理等を先行している学生には貴重な体験ができる支援内容です。
雇用開始日
随時募集
担当者名
山本圭介
児童養護施設 大野慈童園は明治33年(1900年)から続く歴史のある施設です。
3度の戦争を乗り越えてきた歴史は長いですが、柔軟で常にどんなときも児童の幸せを願い支援に努める施設です。そんな大野慈童園の素敵なところを3つご紹介!
◆大野慈童園の特徴3選◆
❶チーム支援を大切に!!
児童の支援は『チーム支援が大切』であることを職員一人一人が理解して、お互いに助け合いながら良い職場の雰囲気作りを行っています。例えば、職員の意見や発言を受け入れてもらえる環境なので、子どもの支援での困りごとや壁に当たっても相談がしやすい環境です。また、少人数の会議グループがあり、若手からベテラン、心理士などその他の専門職、事務、調理など縦のつながりや他職種や他部署との繋がりが作れて連携がしやすい職場です。
❷”個”の関わりが長く深く!
当園は生活単位が少人数ですので、子どもとの個々の時間が取りやすいです。特に小さいお子さんの寝かしつけの時間の確保や個別外出の回数も確保しやすく一人ひとりに対して長く深く関わることができます。また、行事をホーム単位で話し合って決めることができる柔軟性があるので、「今年は何したい?」「どこ行きたい」と食卓を囲みながら子どもと決められる家庭的なやり取りもできちゃいます!
❸アットホームすぎる!? 楽しい職場です
アットホームな雰囲気が当園の売り。職員の呼び方は男性なら「〇〇にい」、女性なら「〇〇ねぇ」と呼んでいます。これに例外はなく園長先生も「〇〇ねぇ」呼びです!!
呼び方は昔ながらの文化で、実習生さんにもそう呼んでもらっているくらい子どもも職員同士もそう呼び合ってます。
また、仲の良さは呼び方だけじゃなく新任歓迎会、職員旅行があるほか食事会、職員の誕生日をお祝いする文化もあります!(事務所のカレンダーに職員全員の誕生日が入っています!!)