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2025年4月入職 児童指導員 募集!!

  • 神奈川県
  • 正職員
  • ケアワーカー(保育士・児童指導員など)
  • 児童自立支援施設
横浜家庭学園

業務内容

児童の生活指導や寮運営、学科やスポーツ・作業の指導、関係機関との連携

通い・住み込み

通い・住み込み

通い・住み込み 補足

基本的には通勤の勤務となります。
職員寮の空室状況や、勤務状況によっては住込みの選択も可能です。

就業時間

変形労働時間制6:30~21:30 平均実働8時間
※残業は月25時間程度です。

勤務例1)8:30-17:30(休憩60分)
勤務例2)6:30-15:30(休憩60分)
勤務例3)13:00-22:00(休憩60分)

給与

月給20万4,180円以上 + 児童自立支援専門員手当6000円~2万4000円
※経験・能力を考慮の上、決定いたします。
※「児童自立支援専門員手当」は住込みの職員にのみ支給されます。

賞与

賞与年3回(3月・6月・12月)◎昨年度実績4.5ヶ月以上分

宿直手当

なし

その他手当

昇給年1回(4月)
賞与年3回(3月・6月・12月)◎昨年度実績4.5ヶ月以上分
社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
交通費支給(月3万1600円まで)
時間外手当支給
職能手当
扶養手当(配偶者1万8200円、子一人6500円/月)
住宅手当(上限月2万円)
月4000円で住める社員寮あり(空室状況による)
退職金あり
食事補助あり
マイカー通勤可
資格取得支援制度
私服可

年間休日数

<年間休日108日>
完全週休二日制(曜日はシフト制)
有給休暇
└リフレッシュ休暇も推奨しているため、有給休暇は5日間連続での取得が可能です!
慶弔休暇
特別休暇(前年度は12月1日~3月末日の間で3日間支給)
産前産後・育児休暇(取得・復帰実績あり)

宿直・夜勤回数

なし

福利厚生

法人内の職員交流会あり
各種研修会あり

その他応募要件

基本的に無資格・無経験OKですが、以下の資格や経験をお持ちの方の場合は、
ご希望によって児童自立支援専門員へのキャリアアップが可能です!
・児童指導員
・社会福祉士
・保育士
・公認/認定心理士
・教員免許(幼稚園、小・中・高)
・児童自立支援専門員

事業所異動

場合によってはある

試用期間

あり

雇用開始日

随時募集

採用スケジュール

書類選考 ・横浜家庭学園見学&説明会
     ・履歴書での書類選考

1次選考 ・現場職員と事務職員による1次面接

2次選考 ・5日~1週間程度の就職実習
     ・実習担当との2次面接
     ・園長との3次面接

最終選考 ・理事長との面接を経て採用

担当者名

事務担当 馬場

必要資格

  • 保育士
  • 児童指導員任用資格
  • 教員免許(幼小中高)
  • 社会福祉士
  • 社会福祉主事任用資格
  • 精神保健福祉士
  • 臨床心理士
  • 公認心理師

横浜家庭学園は、明治 39 年に当時、横浜刑務所の典獄であった有馬四郎助が、少年犯罪の原因の多くが、生育途上の境遇の結果であることを思い、これを救済する教育機関が 必要と痛感し、釈放者や非行傾向の少年のために「幼年保護会」を設立したことがはじま りとなっています。
その後、小田原に設立した「小田原家庭学園」から横浜に施設を移し、大正 4 年に「横浜家庭学園」へと名称が変わりました。
そして、昭和 23 年に「教護 院」として認可され、平成 10 年に児童福祉法の改正により現在の「児童自立支援施設」 となりました。

横浜家庭学園で生活している子ども達は、さまざまな原因で家庭や学校、社会で生活することが難しくなった女子児童を保護し、地域や社会に出るための生活自立支援を行っております。
また、キリスト教プロテスタント主義の精神のもと、日々の生活や暮らしを通して、基本的な生活習慣及び子ども達が持つ問題の指導や改善を行っております。

また、自己肯定感が低かったり、自分に自信が持てなかったりと、「成功体験」を経験 したことが少ない子ども達が多く入所しています。
その中で、横浜家庭学園では勉強やス ポーツ・行事などを通して「成功体験」を経験できるように職員が密に相談をしながら 日々支援を行っております。