業務内容
児童養護施設における入所児童のカウンセリング
・児童の養護業務(学習)
通い・住み込み
通い
就業時間
9:00~18:00
11:00~21:00
給与
208,700円~247,200円
[内訳]
基本給185,000円~220,000円
特殊業務手当6,700円
処遇改善手当17,000~20,500円
賞与
年2回 賞与月数 計4.50か月分
※支給率は変動あり
宿直・夜勤手当
なし
その他手当
通勤手当(上限15,000円)
家族手当
住居手当(条件有)
年間休日数
123日
宿直・夜勤回数
なし
福利厚生
各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
休暇関係:産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、特別有給休暇
健康関係:健康診断健診費用/人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助
その他:研修費補助
その他応募要件
子どもが好きな方歓迎します。
事業所異動
なし
試用期間
あり
雇用開始日
随時募集
採用スケジュール
書類審査 → 面接審査
以上を経て採用とします。
詳細についてはお問合せ下さい。
担当者名
石田美穂・重野史博
[勤務の負担を軽減する工夫]
①複数担当制と情報共有
複数担当制を導入しており、職員1人につき主担当2〜3名と副担当2〜3名をそれぞれ持つようにしています。副担当は主担当が不在の時のフォローに回ることで主担当への負担の軽減・分散に繋がっています!
また、若手職員が悩みを抱え込まないよう、日々の引継ぎで子どもに対する対応の相談や改善点についての話し合いを設けています。
さらに本体施設のすぐそばにグループホーム棟があり、職員・子ども双方の交流も多く、職員同士が助け合うことができることが吉江学園の強みだと思っています。
②勤務の負担が少なく、休みが多い
本体施設が大舎なのでシフトの融通が利きやすく月10日(年間120日)の休みを確保できています。
年間12日の希望休があり、買い物や旅行などに有効活用する職員もいます。
[実家のような存在]
退園生がお盆やお正月、中高生キャンプの時などに”ふらっと帰ってきて”生活の相談をしたり、在園児に自分たちの生活の様子を伝えたりすることが昔から文化としてあり、退園生がいつでも遊びに来て心の休息ができる実家のような存在になれていると実感しています。
また近年は、自立支援担当職員がアフターケア(退園生への連絡やサポート等)を一括に対応するようになり、今まで潜在化していた退園生の課題に対しても対応がしやすくなりました。