【吉江学園のPR】
[勤務の負担を軽減する工夫]①複数担当制と情報共有
複数担当制を導入しており、職員1人につき主担当2〜3名と副担当2〜3名をそれぞれ持つようにしています。副担当は主担当が不在の時のフォローに回ることで主担当への負担の軽減・分散に繋がっています!
また、若手職員が悩みを抱え込まないよう、日々の引継ぎで子どもに対する対応の相談や改善点についての話し合いを設けています。
さらに本体施設のすぐそばにグループホーム棟があり、職員・子ども双方の交流も多く、職員同士が助け合うことができることが吉江学園の強みだと思っています。
②勤務の負担が少なく、休みが多い
本体施設が大舎なのでシフトの融通が利きやすく月10日(年間120日)の休みを確保できています。
年間12日の希望休があり、買い物や旅行などに有効活用する職員もいます。
[実家のような存在]
退園生がお盆やお正月、中高生キャンプの時などに”ふらっと帰ってきて”生活の相談をしたり、在園児に自分たちの生活の様子を伝えたりすることが昔から文化としてあり、退園生がいつでも遊びに来て心の休息ができる実家のような存在になれていると実感しています。
また近年は、自立支援担当職員がアフターケア(退園生への連絡やサポート等)を一括に対応するようになり、今まで潜在化していた退園生の課題に対しても対応がしやすくなりました。
【児童構成】
[本体施設]定員20名
1階が男子10名
2階が女子10名
[小規模グループケア]
女子のみ:定員6名
男子のみ:定員6名
【吉江学園の外観】
[小規模グループケア 栄真寮の外観]
[栄輝寮 グループホームの外観]
【吉江学園の内観】
[家庭的なキッチン]
[体育館もあります!]
【運営理念】
私たちは、子供たちをかけがえのない存在として尊重し、生命と人権を守り、優しい心を育みます。子供一人ひとりのかかわりを丁寧に積み重ね、細やか
な心遣いに溢れた援助を目指します。
【吉江学園の行事】
[海水浴]
[BBQ]
[雪遊び]
[七五三]
[実施行事]
・グループ外出
各フロアで日帰り旅行や食事会、海水浴等を行っている。年間の予算を決めて子供と職員で相談して時期や内容を決めています。
・キャンプ
中高生主体で行う。グループ分けやレクリエーションを子どもが決めて行っています。
・買い物外出
3か月に1度小学生と一緒にショッピングセンター等で予算を決めて好きなものを買います。小遣いの使い方を学びます。(中高生は小遣い制)
・外部主催行事への参加
子供たちが普段体験できないようなイベントに参加しています。コンサート、地引網、納涼祭など
【吉江学園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]職員数:22名(直接処遇は16名)
[職場の雰囲気]
ベテラン・若手関係なく、業務上の会話に留まらず、様々な話をして笑い合いながら、楽しく仕事に取り組んでいます。
[勤務形態]
宿直7~8回/月
宿直の勤務時間:11:00~翌日12:00
年間休日数120日確保(祝日数によって変動、有給休暇含まない)
[福利厚生]
産休・育休取得可能
冠婚葬祭の祝儀、香典あり
法定有給休暇5日以外に別途誕生日有給休暇あり
時間給対応
インフルエンザワクチン接種(全額支給)
希望休制度あり
[研修や人材育成]
OJT制度の導入
外部研修への参(研修費1人 年間10万円)
[求める人物像]
心身共に健康な方
児童福祉に熱い思いがあり、子供達と真剣に向き合い寄り添える方
相手の事を考えて行動できる方
職務に対して責任感のある方