社会的養護 総合情報サイト チャボナビ

駒方寮 前田七未さん

名古屋市の児童養護施設 駒方寮の前田七未です。 5年目です。
小学1年生から高校2年生までの男女3名、計6名です。
この分野にもともと興味があり、大学では心理学を勉強していました。
お子さんの心に触れて、日常生活そのものを一緒に作っていきたいという気持ちがあり、児童養護施設を選びました。
お子さんや職員さんの笑顔がとても印象強く、明るい雰囲気だったので駒方寮を選びました。
実習等で別の施設さんも見せていただき、最終的に駒方寮を選んでいます。
3年目の時に、女子高校生のお子さんと何度かバトルをした事です。お子さんの期待に応えられなかった事が始まりでした。
それ以上の関わり方の難しさや、お子さんの気持ちに完全に寄り添いきれなかったことがきっかけで、何度か衝突する事がありました。
ほぼ毎日一緒に生活するので、いろんな事がありますが、一緒にサッカーをして遊ぶ・鬼ごっこして遊ぶなど、楽しい時間を過ごせることが、一番幸せだな、やりがいだなと思います。

お子さんが自分の今の心境を素直に話してくれたり、こういう楽しい事があったんだよ、こういう辛い事があったから嫌なんだよね、など学校のことをポロポロと話してくれたりとか。
お子さんの安心の場・安心の存在として居れているんだなと私自身も感じることができるので、その点もやりがいだと思っています。
まずは、職員の仲が良く、ユニットを超えて話が出来るところです。

お子さんに関する相談を、ユニットを超えていろんな職員さんが聞いてくれます。気持ちの面での相談も、私の気持ちに寄り添って、「こういう所しんどいよね」と、先輩自らの体験をもとに話してくれます。私の経験値も上がるし、自分もこうしたらいいんだろうなという目標・目的が見つかるいい関係性だなと思います。

分け隔てなく会話が出来るので、お子さんの良いところも悪いところもお互いが素直に話し合って、苦しさ、困っている事を一緒に解決していこうという姿勢が強く見える職場です。働きやすく感じています。


あとは、施設の綺麗なところも魅力です。
子どもの遊び場がたくさんあるので、小さいお子さんから高校生まで、外のグラウンドでサッカーをしたり、バスケをしたりと、遊びの場が豊富です。
近くに公園もあるので、お子さんを連れて広いグラウンドで駆け回ったり、お正月凧揚げしたり、季節ごとの遊びも楽しめる地域環境にあるので、1年通してすごく楽しく過ごせる職場です。
私自身の反省は、そんなに多くの施設に足を運ばず、駒方寮は良いと思って決めたことです。

いろいろな施設に見学させてもらったり、実習・アルバイトなどの経験を積んだりしてから、本当に自分に合う施設はどこか見極めるのが大切だと思います。

あと、通いやすさが一番大切です。自宅からどのくらいの距離にあって、通勤が苦じゃないか。楽で通いやすくて自分の時間も取れるのが、働く上で大切だなと思うので、自分の時間が取れるような働き方が出来る施設を選んでもらいたいなと思います。
ぜひ駒方寮に来てください!

施設概要

駒方寮
[概要]
駒方寮は、社会福祉法人昭徳会が運営する施設です。本体施設は、平成22年10月に新築し清潔で整理整頓・環境整美を意識しています。各ユニットに”アイランドキッチン”が整備されており、各ユニットのキッチンで子どもたちと調理・おやつ作り等ができる環境です。また、地域小規模施設も児童養護施設のために設計をされた新築で開所をしました!

[働きやすさ]
年間126日休暇を取得可能で、お休みが充実しています。ライフワークバランスを維持しやすい環境だと思います。
また、名古屋市営地下鉄「鶴舞線 川名駅」から徒歩2分に位置しており、文教地区と言われる閑静な住宅街の中にある施設です、警察署、消防署、病院や公園が近くにあり落ち着いた雰囲気ですので、近くに住んで自転車通勤や電車・車通勤のどちらを取っても通勤しやすいです。

[インケア・アフターケアの取り組み]
インケアとアフターケア双方で活躍する自立支援担当職員(1名)がいます。
定期的に「実家便」のような仕送り、奨学金等の案内、職場訪問、通院の付き添いなど多岐に渡って自立支援を行っています。

[職場の風通しの良さと職員が孤立しない工夫]
地域小規模へのバックアップ職員が1名配置されています。
役職者(グループリーダー)はユニットを超えて会議に参加し、他のユニットの意見と取り入れる事ができる風通しの良い職場で、若手・ベテランに関わらず意見を言い合える雰囲気があります。

同じエリア内の施設職員インタビュー