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児童虐待

児童虐待は厚生労働省により①身体的虐待心理的虐待養育放棄(ネグレクト)性的虐待の4種類が定義されています。
虐待としつけを線引きすることは難しいですが、親が感情的に力で子どもをおさえつけようとすることや子どもが「辛い、耐え難い苦痛」だと考えることは虐待に当たると言われています。DVを見ることも子どもにとっては辛いことで、心理的虐待に当たると定義されました。最近は、虐待の背景としてヤングケアラーが問題視されています。
虐待かもと思った時に相談や通告ができる全国共通の電話番号(ダイヤル)があります。「189」に電話をすると近くの児童相談所に繋がります。通話料は無料です。
児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は年々上昇傾向にあり、令和2年度速報値では20万件を突破しています。DVの介入に入った警察や近所の人の通告が増え、種別で一番多い件数は心理的虐待です。性的虐待は、当人たちが事実を明らかにするのを避けている場合もあるため、実態数は件数よりも多いと言われています。里親に委託されている子どものうち約4割、乳児院入所している子どものうち約4割、児童養護施設に入所している子どものうち約7割は、虐待を受けているといわれています。
参考資料「厚労省子ども家庭局家庭福祉課-社会的養育の推進に向けて‐」

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