プロフィール
田島真一(32歳)
民間企業にて社会経験を積み、保育士資格取得後、官民にて主に乳幼児の児童福祉業務に従事
令和5年度大阪府入庁
修徳学院に児童生活支援員として配属
茨木:前職を教えてください。
田島:他自治体の公立保育所で保育士として保育業務に従事し、ぞう組さん、リス組さんの担任をしていました!
茨木:転職するきっかけはなんですか?
田島:自宅でSNSを閲覧していて、たまたまそこに大阪府福祉職採用試験の案内があり、保育士資格を活かし、児童生活支援員職の受験ができる事を知り、チャレンジしたいと思った事がきっかけです。
茨木:転職する際に「修徳学院」をえらんだ理由はなんですか?
田島:募集要項を見て、早速「修徳学院」と検索。ですが、あまりピンと来る記事がなく、そのまま検索しているとチャボナビを見つけ、問い合わせをしました。その後、すぐに担当者の方が連絡をくださり、見学に行きました。そこで施設についての説明を受け、実際に子ども達がいる寮にもお邪魔させていただき、寮長先生や教母さんとお話をする機会があり、正直驚きました。こんなにも子ども達の事を考えてくれる大人がいるのかと・・・
それと同時に、寮長先生のようなかっこいい大人でいたいと強く思い、絶対にこの場に立つと決めた事が修徳学院を選んだ理由です。
茨木:実際に来てみてどうですか?
田島:保育所保育士からの異例の転職で・・・想像以上に体力が必要ですし、支援相手は主に中学生なので、乳幼児向けの対応はできず・・・今までとの違いに、対応や言葉掛けなどで悩む事もありますが、その都度先輩職員に相談したりして、勉強させていただいています。
ただ、一つ言える事は今までの「仕事」の概念が変わり、毎日「生きてる」って実感がします!肉体的にはしんどい事も多いですが、こんなにもやりがいのある仕事ってある?って日々思います。問題背景のある子ども達と共に生活をする中で、自然と関わり、体を動かし、同じ釜の飯をみんなで食う。これほど充実した日々を送れる事に感謝しかありません。
茨木:まだ始まったばかりですが、今後の展望はありますか?
田島:今は入所してきたばかりの男の子を受け入れる寮で副寮長として児童自立の基礎を学んでいますが、いつか自分の寮を持ち、先輩のようなかっこいい大人になりたいなって思っています!子ども達に背中で語るってめっちゃかっこよくないですか?保育所で働いていた時も思いましたが、子どもと信頼関係を築くのって結構難しいですよね・・・ましてや保育所は保護者が迎えに来るとそこでその日の保育は終わってしまいます。でもここでは生活を共にしている分、子どもと接する時間が長いので、その子にとってどんな支援が必要なのかじっくり考える事もできます。きっと先輩達も長い年月をかけて築き上げてきたものがあると思うので、それをしっかり真似していき、真の自立支援ができればいいなって思います。(まずは日々の運動を共にする体力作りから・・・)
茨木:ちゃぼなびを見てくれてる人にひとこと
田島:思いを語るとついつい長くなってしまいました・・・。新卒の方も転職を考えている方も、イメージがまだわきにくいと思いますが、見学に来れば施設の重要性や、素晴らしい仕事内容が分かると思います!自分もそうでした。
「問い合わせ」をするのにすごく勇気がいりましたし、実際見学に訪れた時は本当にやっていけるのかなととても不安になりました。その際、思いを先輩に打ち明けた時に「やってみないと分からないよね、子ども達も一緒。こちらの不安は伝わるし、お互い不幸になっては意味がない」って言われたんです。その言葉が自分を奮起させてくれてました。入庁後もよく声を掛けてくれ、「なんでも言ってね」と言ってくれる先輩。夜遅くに家電を自宅まで運びいれてくた先輩。翌日の朝ごはんにって自分の為に教母さんがおかずをくれたり、近くの安いスーパーや、こんなとこあるよ!って教えてくれる教母さん!本当に優しい方ばかりの職場です!
自然豊かな場所で、本当の支援って何だろう?真の教育ってなんだろう?そんな事を考えながら修徳学院で一緒に働ける日を楽しみにしています!まずは最初の一歩。「問い合わせ」をしてみてくださいね!
田島真一(32歳)
民間企業にて社会経験を積み、保育士資格取得後、官民にて主に乳幼児の児童福祉業務に従事
令和5年度大阪府入庁
修徳学院に児童生活支援員として配属
茨木:前職を教えてください。
田島:他自治体の公立保育所で保育士として保育業務に従事し、ぞう組さん、リス組さんの担任をしていました!
茨木:転職するきっかけはなんですか?
田島:自宅でSNSを閲覧していて、たまたまそこに大阪府福祉職採用試験の案内があり、保育士資格を活かし、児童生活支援員職の受験ができる事を知り、チャレンジしたいと思った事がきっかけです。
茨木:転職する際に「修徳学院」をえらんだ理由はなんですか?
田島:募集要項を見て、早速「修徳学院」と検索。ですが、あまりピンと来る記事がなく、そのまま検索しているとチャボナビを見つけ、問い合わせをしました。その後、すぐに担当者の方が連絡をくださり、見学に行きました。そこで施設についての説明を受け、実際に子ども達がいる寮にもお邪魔させていただき、寮長先生や教母さんとお話をする機会があり、正直驚きました。こんなにも子ども達の事を考えてくれる大人がいるのかと・・・
それと同時に、寮長先生のようなかっこいい大人でいたいと強く思い、絶対にこの場に立つと決めた事が修徳学院を選んだ理由です。
茨木:実際に来てみてどうですか?
田島:保育所保育士からの異例の転職で・・・想像以上に体力が必要ですし、支援相手は主に中学生なので、乳幼児向けの対応はできず・・・今までとの違いに、対応や言葉掛けなどで悩む事もありますが、その都度先輩職員に相談したりして、勉強させていただいています。
ただ、一つ言える事は今までの「仕事」の概念が変わり、毎日「生きてる」って実感がします!肉体的にはしんどい事も多いですが、こんなにもやりがいのある仕事ってある?って日々思います。問題背景のある子ども達と共に生活をする中で、自然と関わり、体を動かし、同じ釜の飯をみんなで食う。これほど充実した日々を送れる事に感謝しかありません。
茨木:まだ始まったばかりですが、今後の展望はありますか?
田島:今は入所してきたばかりの男の子を受け入れる寮で副寮長として児童自立の基礎を学んでいますが、いつか自分の寮を持ち、先輩のようなかっこいい大人になりたいなって思っています!子ども達に背中で語るってめっちゃかっこよくないですか?保育所で働いていた時も思いましたが、子どもと信頼関係を築くのって結構難しいですよね・・・ましてや保育所は保護者が迎えに来るとそこでその日の保育は終わってしまいます。でもここでは生活を共にしている分、子どもと接する時間が長いので、その子にとってどんな支援が必要なのかじっくり考える事もできます。きっと先輩達も長い年月をかけて築き上げてきたものがあると思うので、それをしっかり真似していき、真の自立支援ができればいいなって思います。(まずは日々の運動を共にする体力作りから・・・)
茨木:ちゃぼなびを見てくれてる人にひとこと
田島:思いを語るとついつい長くなってしまいました・・・。新卒の方も転職を考えている方も、イメージがまだわきにくいと思いますが、見学に来れば施設の重要性や、素晴らしい仕事内容が分かると思います!自分もそうでした。
「問い合わせ」をするのにすごく勇気がいりましたし、実際見学に訪れた時は本当にやっていけるのかなととても不安になりました。その際、思いを先輩に打ち明けた時に「やってみないと分からないよね、子ども達も一緒。こちらの不安は伝わるし、お互い不幸になっては意味がない」って言われたんです。その言葉が自分を奮起させてくれてました。入庁後もよく声を掛けてくれ、「なんでも言ってね」と言ってくれる先輩。夜遅くに家電を自宅まで運びいれてくた先輩。翌日の朝ごはんにって自分の為に教母さんがおかずをくれたり、近くの安いスーパーや、こんなとこあるよ!って教えてくれる教母さん!本当に優しい方ばかりの職場です!
自然豊かな場所で、本当の支援って何だろう?真の教育ってなんだろう?そんな事を考えながら修徳学院で一緒に働ける日を楽しみにしています!まずは最初の一歩。「問い合わせ」をしてみてくださいね!