こんにちは!明石学園です。
11月24日(木)滋賀県希望が丘文化公園にて第43回近畿児童自立支援施設駅伝競走大会が行われました。
明石学園からは33名の選手と6名の熱い応援団が参加しました。
まずは男子陸上部の紹介と結果報告をしたいと思います。
★☆男子陸上部☆★
監督:『走った距離は嘘つかねぇからな』の何歳になってもこどもと走り続ける人
男子陸上部は、8月から大会当日までの3ヶ月間が練習期間でした。
いくら朝ランをたくさん走っているからと言って陸上部の練習となれば本格的。
アップは1周約360メートルあるグラウンドを10周走るところから始まります。
ビルドアップ、プラミッド、LSD、ペース走…
いくつもの厳しい練習に立ち向かい続けました。
目標は18㎞を1時間4分台で完走すること。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○大会結果○
男子ロードレースは13名が出場。
1人の選手が中学2年生男子の部で2㎞を7分00秒で完走。
………『優勝』!!!!!!
みんなそれぞれが良い表情でゴールをしました。
男子駅伝は15チーム出場。各6名の選手で3㎞(1区間)走ります。
明石学園は明石Aと明石Bの2チームで挑みました。
結果、
明石Aチーム 第5位
タイム:1時間04分14秒
明石Bチーム 第14位
タイム:1時間09分25秒
となりました。
12名の選手。1人ひとりが目標を持ち、前に走る選手に必死に食らいついて行きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次に女子陸上部の紹介と結果報告です。
☆★女子駅伝★☆
監督:『秘めた闘志を解放してほしい』の三度の飯より走ることが大好きな人
女子陸上部は、バレー大会後の11月から本格的に始動しました。
約1ヶ月間の練習の中で「私は自分に甘い。そんな所を変えたい」と
練習の中で何度も聞こえてきました。
三度の飯より走ることが大好きな監督は、情熱溢れすぎる練習に選手達が文句1つ言わずに
ついてきてくれたことに感謝しているそう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○大会結果○
女子ロードレースは2名が出場。
中学2年生の部では1.5㎞を6分42秒で完走!
………『3位入賞』!!!!!!
中学3年生の部では同じく1.5㎞を6分28秒で完走!
………『準優勝』!!!!!!!
なんと自己ベストまで出しました(^o^)
女子駅伝は6チーム出場。各5名の選手で2㎞(1区間)走ります。
5名に選抜された選手。それぞれが「区間賞を獲る」と言い残し走りました。
結果、
………『準優勝』!!!!!!!
タイム:41分22秒
なんと区間賞が2名!!!!!!
2㎞を7分22秒、7分52秒。応援団の前を風のように走り去っていきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで走り抜いた選手達のコメントを紹介したいと思います。
『走ることを通じて感じたこと。野球やバレーは自分の実力ももちろんだけど、何らかの奇跡が起こって勝てる時がある。走ることはそうじゃない。自分の実力や努力が必ず結果に繋がってくる。』
『これまで嫌だと思うことからとことん逃げてきた。でもそんな甘い自分が嫌だった。変えたいと思った。』
『ロードレース、最高でした!』
『どんな結果であれ、自分に負けずに最後まで完走できたことが嬉しかった。』
とても胸が熱くなる言葉をたくさん残してくれました。
『1つの襷を1秒でも速く次に繋げるために、自分が速く走る』=『誰かのために』
そんな思いで走り抜いた選手達。
明石学園にきた理由はそれぞれだけど、今までの自分を変えたい気持ち、達成感、喜び、誰かのために。
『走る』ことを通じて明石学園の選手はたくさんの人に勇気を与えてくれました。
こどものパワーはすばらしいもの。
『誰かのために』周りの人へエネルギーを与えられる人、なんといっても、努力は必ず報われること。
これからの学園での生活や学園を出た後にも繋げられるような経験ができたのではないかと思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
選手の他にも6名の応援団。
大きな声で前向きになれる言葉をたくさんかけてくれました。
『来年は自分も一緒に襷を繋ぎたい』と話してくれています。
楽しみにしてますよ!!!!!!!!
みんなよく頑張りました!!お疲れ様♬
以上、明石学園陸上部から第43回近畿児童自立支援施設駅伝競走大会の紹介・結果報告でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
✏ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『チャボナビ 明石学園』では学園行事の様子日常などをどんどん更新していきます。
こんな元気溢れるここ!情熱溢れる職員がいるここ!明石学園でこどもたちと一緒に思い出の1ページを刻みませんか??
是非、お問い合わせお待ちしています!!
11月24日(木)滋賀県希望が丘文化公園にて第43回近畿児童自立支援施設駅伝競走大会が行われました。
明石学園からは33名の選手と6名の熱い応援団が参加しました。
まずは男子陸上部の紹介と結果報告をしたいと思います。
★☆男子陸上部☆★
監督:『走った距離は嘘つかねぇからな』の何歳になってもこどもと走り続ける人
男子陸上部は、8月から大会当日までの3ヶ月間が練習期間でした。
いくら朝ランをたくさん走っているからと言って陸上部の練習となれば本格的。
アップは1周約360メートルあるグラウンドを10周走るところから始まります。
ビルドアップ、プラミッド、LSD、ペース走…
いくつもの厳しい練習に立ち向かい続けました。
目標は18㎞を1時間4分台で完走すること。
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○大会結果○
男子ロードレースは13名が出場。
1人の選手が中学2年生男子の部で2㎞を7分00秒で完走。
………『優勝』!!!!!!
みんなそれぞれが良い表情でゴールをしました。
男子駅伝は15チーム出場。各6名の選手で3㎞(1区間)走ります。
明石学園は明石Aと明石Bの2チームで挑みました。
結果、
明石Aチーム 第5位
タイム:1時間04分14秒
明石Bチーム 第14位
タイム:1時間09分25秒
となりました。
12名の選手。1人ひとりが目標を持ち、前に走る選手に必死に食らいついて行きました。
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次に女子陸上部の紹介と結果報告です。
☆★女子駅伝★☆
監督:『秘めた闘志を解放してほしい』の三度の飯より走ることが大好きな人
女子陸上部は、バレー大会後の11月から本格的に始動しました。
約1ヶ月間の練習の中で「私は自分に甘い。そんな所を変えたい」と
練習の中で何度も聞こえてきました。
三度の飯より走ることが大好きな監督は、情熱溢れすぎる練習に選手達が文句1つ言わずに
ついてきてくれたことに感謝しているそう。
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○大会結果○
女子ロードレースは2名が出場。
中学2年生の部では1.5㎞を6分42秒で完走!
………『3位入賞』!!!!!!
中学3年生の部では同じく1.5㎞を6分28秒で完走!
………『準優勝』!!!!!!!
なんと自己ベストまで出しました(^o^)
女子駅伝は6チーム出場。各5名の選手で2㎞(1区間)走ります。
5名に選抜された選手。それぞれが「区間賞を獲る」と言い残し走りました。
結果、
………『準優勝』!!!!!!!
タイム:41分22秒
なんと区間賞が2名!!!!!!
2㎞を7分22秒、7分52秒。応援団の前を風のように走り去っていきました。
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最後まで走り抜いた選手達のコメントを紹介したいと思います。
『走ることを通じて感じたこと。野球やバレーは自分の実力ももちろんだけど、何らかの奇跡が起こって勝てる時がある。走ることはそうじゃない。自分の実力や努力が必ず結果に繋がってくる。』
『これまで嫌だと思うことからとことん逃げてきた。でもそんな甘い自分が嫌だった。変えたいと思った。』
『ロードレース、最高でした!』
『どんな結果であれ、自分に負けずに最後まで完走できたことが嬉しかった。』
とても胸が熱くなる言葉をたくさん残してくれました。
『1つの襷を1秒でも速く次に繋げるために、自分が速く走る』=『誰かのために』
そんな思いで走り抜いた選手達。
明石学園にきた理由はそれぞれだけど、今までの自分を変えたい気持ち、達成感、喜び、誰かのために。
『走る』ことを通じて明石学園の選手はたくさんの人に勇気を与えてくれました。
こどものパワーはすばらしいもの。
『誰かのために』周りの人へエネルギーを与えられる人、なんといっても、努力は必ず報われること。
これからの学園での生活や学園を出た後にも繋げられるような経験ができたのではないかと思っています。
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選手の他にも6名の応援団。
大きな声で前向きになれる言葉をたくさんかけてくれました。
『来年は自分も一緒に襷を繋ぎたい』と話してくれています。
楽しみにしてますよ!!!!!!!!
みんなよく頑張りました!!お疲れ様♬
以上、明石学園陸上部から第43回近畿児童自立支援施設駅伝競走大会の紹介・結果報告でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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