【至誠館さくら乳児院のPR】
2011年に設立した川崎市にある乳児院です。施設は京王相模原線とJR南武線の駅に近く、通勤しやすいと評判です。都市近郊でありながら近くには多摩川が流れ、水と緑に囲まれた環境は職員にとっても子どもにとっても心地よい生活が送れる理由のひとつです。至誠館さくら乳児院が所在する川崎市は子ども・子育て支援に力を入れています。その一例に、川崎市内の社会的養護施設が集まる研修や交流会があるなど、市内の施設が一丸となって横のつながりを大切にしています。また、市独自の保育士等宿舎借り上げ住宅制度があり9年目まで家賃の負担なく勤続することができます。職員を十分に確保できる体制も整っているので休日はしっかりと休養を取ることができます。だからこそ子ども支援の充実に励むことができるという声が聞かれます。
子どもに家庭のような環境を提供するための工夫をしています。例えば、職員同士は「先生」とは呼ばずにあだ名同士で呼び合う、休憩という言葉を使わない、服装はエプロン姿ではなく普段着を着るなどです。子どもの最善の利益を追求し、子どもたちが大切にされ、愛されていると実感できる支援をめざしています。
【児童構成】
定員20名少人数グループ担当制(4ユニット)+ショートステイ
※ユニット児童数:1ユニット5名
【至誠館さくら乳児院の外観】
[外観①]
[外観②]
【至誠館さくら乳児院の内観】
[プレイルーム]
[日差し差し込むお部屋]
【運営理念】
[法人理念]至誠〜まごころこめて〜
ひとりひとりと誠実に向き合う
子どもだけではなく
すべてのひとにむけて
私たちは、至誠の心を大切に
保育・養育に向き合っています。
【至誠館さくら乳児院の行事】
[至誠館さくら乳児院からの朝焼け]
[公園にて]
[クリスマス]
【春】お花見・子供の成長を祝う会・遠足
【夏】プール開き・七夕・夏祭り・花火鑑賞
【秋】お月見・ハロウィン
【冬】クリスマス会・ お正月会食(おせち)・初詣・節分・ひな祭り
*その他、お宮参り、お食い初め、七五三、誕生会は個別で行なっています。
【至誠館さくら乳児院で働いている職員・仕事環境】
<職員数>正規職員:48名
非正規職員:9名
<職場の雰囲気>
和気あいあいとした雰囲気の職場です。新人のサポート体制もあり、バディ制度を活用しています。
※バディ制度:新人職員と若手の先輩職員がバディを組むことで相談しやすくしている。勤務が被らない場合の相談事も解決できるようノートを活用し、もれなくサポートする工夫をしています。
<勤務形態>
早番:7:00~16:00
日勤:9:00~18:00
遅番:12:00~21:00
夜勤:17:30~9:30
公休数 123日(令和5年度)
<福利厚生>
有給休暇:入職日から半年たってから10日付与という施設が多い中、厚生館福祉会では、入職日初日より15日の有給が付与されます。
特別有給休暇:本人の結婚休暇5日以内、忌引(配偶者、父母、子、祖父母、兄弟姉妹、配偶者の父母)
子の看護休暇:子ども1人 1年間につき5日
介護休暇:通算93日間
産前産後休暇:法令では6週間ですが、母体保護のために8週間となっています。しかも有給という嬉しい配慮があります。
健康診断サポート
医薬品の割引
神奈川県福利協会加入
インフルエンザ予防接種全額負担
<研修や人材育成>
「人を育てる」「健康に働く」「働き続ける」を3つの柱として安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
職場内の関わりだけでなく、法人内には人の輪をつなげる様々な取り組みがあります。職場以外の仲間との関わりを通じて人間力を高めることができるよう研修や同好会活動もあります。
・年数別研修:FU研修(フレッシュアップ研修)、3年目研修、5年目研修、BU研修(ブラッシュアップ研修)
・法人研修:合同研修(年1回)、中堅海外職員研修
・内部研修(月1回)、救急法研修会(年2回)
・川崎市内の社会的養護施設 研修会・交流会
<求める人材像>
子どもを愛してくれる方、チームで力を合わせていける方をお待ちしています。