【広安愛児園のPR】
①全国的に珍しい男女混合縦割りの施設児童養護施設の中では全国的に珍しい『男女混合で年齢が縦割り』の完全小舎制ユニットです。こどもたちは、男女や年齢に関係なく一緒に暮らすので、例えば中学生が幼児の面倒を見るなど微笑ましい場面を見ることができるのも特徴的です。こどもたちが暮らす”ホーム”は全て一軒家で、19,000坪という広大な敷地に4つのホームが点々としています。それぞれ6名という少人数の単位で『共に生きる』という理念に基づき家庭的な養育をできることが当園の自慢です。
②「こども」が中心の施設
こどもの権利擁護に力を入れており、こどもの意見表明の機会の確保や全体行事の企画運営にこどもも積極的に参加してもらうなど、こどもの意見をできるだけ尊重することに重点を置いています。具体的には長期休暇前後のこども会の開催や高校生会の開催。毎月、担当職員が担当児童の不満や不安な気持ちを聞き取るヒアリングなどを行っています。その中で挙がった意見は園長や第三者委員の方などとも共有しながら、大人とこどもが一緒に対話して問題の解決や不安解消に向き合っています。
③働きやすい環境づくりに注力してます!
そんな当園では、働く職員も大切にしようと考え、県内の他施設より給与水準を高く設定していたり、年間の休みを多く確保できるようにしています。その他、補助や手当などの充実を図り、働きやすく、長く仕事を続けられる工夫をしています。
【児童構成】
全体定員42名[本体施設]24名(以下、内訳)
男女混合ユニット 6名 × 4
※小規模グループケアの形態をとっています
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]18名(以下、内訳)
男女混合グループホーム 6名 × 3
【広安愛児園の外観】
[施設の外観]

[施設の外観]

【広安愛児園の内観】
[リビング]

[ダイニング・キッチン]

[子どもの居室]

【運営理念】
「神の家族」というキリスト教精神に基づくホーム制による異年齢、男女一緒の家庭的養護をとおして、「共に生きる」「役に立つ心豊かな人」を目指した自立支援を行う。【広安愛児園の行事】
[ホーム旅行]

[ホーム旅行②]

[夏祭り]

[クリスマス会]

[主な行事]
・クリスマス会
・夏祭り
・ホーム旅行 など
〜行事への思い〜
クリスマス会と夏祭りは、日頃からお世話になっている方々をお招きし、感謝を伝えると同時に参加者全員で楽しむことを目的としています。
【広安愛児園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体49名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)34名
[職場の雰囲気]
20代から60代まで幅広い年代の職員がいて、お互いに刺激を受けながら働いています。
会議の場では、グループ編成を工夫しながら若手の職員が活発に意見を出せる雰囲気作りに努めています。
[勤務形態]
・通勤
・年間休日数120日(年次有給数入社後半年で10日付与、特別休暇5日、その他慶弔休暇あり)
・宿直回数:4回/月(他、週1程度のホーム泊あり)
・勤務形態:シフト制、3交代制
主な勤務形態詳細
早出:6:00〜15:00
日勤:8:00〜17:00
遅出:13:00〜22:00
断続勤務:6:00〜21:00(休憩9:00~16:00)
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、生理休暇、介護休暇、看護休暇、特別有給休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、人間ドック受診費用補助、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度/ハイパーメディカル、ストレスチェック)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、引っ越し補助、研修費補助、職員交流費、資格取得補助制度、資格取得表彰、職員旅行あり、職員旅行保険、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・施設内研修
・法人内研修:同法人の3施設合同の研修を実施
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・施設長面談
[求める人物像]
・明るく朗らかな方
・自らの考えを周りと共有しながら協力し合える方