【マリア園のPR】
[立地よし、アクセスよし、暮らしやすさよし]長崎の中心部、南山手の洋館や異文化の入り混じるおしゃれな街並みの中にマリア園はあります。世界遺産や観光地が近く、治安がよく住みやすい街です。その中でも当園は少し小高い丘に位置するため目の前に港が見え、花火大会を間近で見られる好立地です。
駅も近く、中心街から公共交通機関を使って通勤する職員もいます。ですが、坂道が多いので車やバイクがあった方が便利なのでオススメです!
[新しい園舎で家庭的な養育を]
当園は、平成31年4月に新園舎へ移転しました。新園舎ではより家庭的な環境での養育を実現する為、養育単位を完全小規模ユニット化しています。2024年7月時点で1つの地域小規模児童養護施設がありますが、今後は、さらに本体施設から徒歩圏内に2つ増える予定です。どの園舎も建物が綺麗でオシャレです(外観・内観写真参照)。
[長く働ける職場・また働きたいと思える職場]
平均勤続年数は10年程度です。職員構成は、若手とベテランが多いのですが、ベテラン職員の中には過去に出産・子育てなどを理由に退職した方が復帰しているケースも少なくないです。
この仕事が好きという思いと、先輩職員や上司がよく話を聞いてくれる精神的な安心感から、「また戻って働きたい」と思って活躍している職員が多いことが当園の自慢です。
また、休みの融通が利いたり、手当てや休暇制度の充実を図るなど若手からベテランまで、みんながより働きやすくなるような労働条件面の工夫を取り入れています。
【児童構成】
全体定員45名[本体施設]40名(以下、内訳)
男子ユニット 8名 ×2
女子ユニット 8名 ×3
※小規模グループケアの形態をとっています
[地域小規模児童養護施設/グループホーム]5名(以下、内訳)
女子グループホーム 5名
【マリア園の外観】
[施設の外観]
[施設の外観2]
【マリア園の内観】
[施設の内観]
[施設の内観2]
[子どもの居室]
【運営理念】
ひとつの心、ひとつの魂基本方針…一人ひとりを大切にする
1.一人ひとりの人権を尊重する…子どもたち自らの選択・決定を大事にし、成長を援助する
2.一人ひとりの自立を援助する…子どもたちの個性、能力を尊重し、適正に合った自立を援助する
3.一人ひとりの家族との関わりを大切にする…家庭機能の回復を支援し、家庭復帰の促進に努める
4.一人ひとりは地域社会の一員である…学校、地域活動への参加や行事等の交流を通して、地域住民との関わりを密にし相互理解を深める
【マリア園の行事】
[海水浴]
[キャンプ]
[夜市]
[クリスマス会]
[もちつき]
[主な行事]
・新年度式
・夜市
・クリスマス会
・もちつき
・卒園生を送る会 など
【マリア園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体53名
うちケアワーカー(保育士・児童指導員など)30名
過去に退職した職員が復帰することも多く、ベテラン組の比重が大きくなっています。
若手時代の視点から、親としての視点に変化して、また支援をしたいという思いをもって復帰する職員が多くいます。
[職場の雰囲気]
毎年、4月に職員歓迎会を実施しています。全職員が集まり、みんなでお弁当を食べながら楽しく話をする場となっており、新任職員さんが様々な職員と話すきっかけとなっています。また、行事等では一致団結し、子どもたちと一緒に職員も楽しんでいます。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数104日(年次有給数10日、特別休暇5日)
・宿直回数:4回/月
・勤務形態:変形労働時間制
主な勤務形態詳細
早番:06:00〜15:00
日勤:08:00〜17:00
遅番:13:00〜22:00
宿直:22:00〜06:00
断続勤務:06:00〜21:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、再雇用制度)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、リフレッシュ特別休暇)
・健康関係(健康診断健診費用)
・その他(勤労者サービスセンター加入、研修費補助、職員交流費、職員旅行あり、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・法人内研修
・外部研修
・新任職員向けの教育(OJT、メンター制度)
・キャリア面談
[求める人物像]
・子どもたちに寄り添い、成長を見守ることができる方