【聖オディリアホーム乳児院のPR】
①地域に開かれた多機能な乳児院として活動しています児童福祉法に基づき措置児童及び一時保護児童を預かる乳児院本体事業を中心として、ショートステイ事業を中野、練馬、豊島、板橋、北区から受託、子育て広場事業「つどいの広場」及び病後児保育事業、里親支援事業(あいりす)を中野区から受託するなど地域に開かれた多機能な乳児院として活動しています。
②担当制グループ保育に力を入れています。入所から退所まで変わらない保育者と、担当保育者不在時に補佐するグループ保育者による継続的な保育体制によって子どもと特定の大人との間に愛着関係を築き、それを基盤として健やかなる発達に取り組んでいます。
③アクセスがよく通勤しやすい環境です
西武池袋線「富士見台駅」より徒歩9分程度の閑静な住宅街の中に位置し、公共交通機関でも通いやすいです。また、平坦な土地のため自転車や徒歩で通う職員も多くいます。
④長期休暇がとれる
担当制グループ保育ができているからこそ長期休暇がとれます
【児童構成】
全体定員60名(暫定定員58名)3〜4名程度の小単位のグループに分かれて生活を送っています。
また、保育者の担当はグループごとに付いています。
[アンナ室]22名
ユニット①:6名(さらにグループ①と②に分かれ3名ずつで生活)
ユニット②:10名(さらにグループ①と②に分かれ5名ずつで生活)
ユニット③:6名
[クララ室]16名
ユニット①:6名(さらにグループ①と②に分かれ3名ずつで生活)
ユニット②:10名(さらにグループ①と②に分かれ5名ずつで生活)
[ローザ室]16名
ユニット①:10名さらにグループ①と②に分かれ5名ずつで生活)
ユニット②:6名(さらにグループ①と②に分かれ3名ずつで生活)
計7ユニット(13グループ)+ 3歳児一時保護受入れ事業用のユニット
【聖オディリアホーム乳児院の外観】
[施設の外観]
【聖オディリアホーム乳児院の内観】
[プレイコーナー]
[遊戯室]
[子どもの居室]
【運営理念】
基本理念は「愛をもって 愛を育てる」です。創始者であるシスター・オディリアの志を受けつぎ、子どもの心の中にある”愛”が自然に育まれるよう、愛の心でふれ合い、子どもの思いに気づき応えることを大切にしています。【聖オディリアホーム乳児院の行事】
[七夕]
[こどもの日]
[ハロウィン]
[お弁当ランチ]
[行事について]
七夕やクリスマス会など季節に合わせた行事のほかに、保護者と一緒に楽しむスイカ割りや退所児を招くオディリア会などを実施しています。
また、部屋単位で水族館や動物園への遠足やユニット単位でお弁当をもって公園にでかけるピクニックも実施しています。
担当職員とは、誕生日のほかに計画的にその児に合わせ1対1で過ごす時間も設けています。
[食育について]
近隣のスーパーにおやつを買いに行くだけでなく、ユニット単位での調理保育や日々その日の献立に使用する食材を子どもたちが手に取れるよう置いています。
【聖オディリアホーム乳児院で働いている職員・仕事環境】
[職員数]全体104名
(乳児院)100名 うち保育士・看護師:67名(非常勤含む)
(里親支援機関)4名
[職場の雰囲気]
「風通しの良い職場づくり」を大切にするという考えから「一人で悩まない、抱え込まない」という雰囲気が施設全体にあります。月二回の職員会議にてテーマごとに職員間での意見交換や各委員会・係・居室ごとに会議を行い職員同士で必要事項を適宜話し合う機会を設けています。
[勤務形態]
・通い
・年間休日数118日
・他に年次有給数10日(法定通り)、夏季休暇2日あり
・宿直回数:2回まで/月、希望制のみ
・勤務形態:一か月ごとのシフト制
主な勤務形態詳細
早番:7:00〜16:00 7:30~16:30
日勤:9:00〜18:45 9:00~19:00
遅番:12:30〜21:30 11:00~20:00
夜勤:16:00~9:00 15:00~8:30
宿直:21:30~7:00
[福利厚生]
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金)
・雇用関係(退職金制度、永年勤続表彰、記念品の贈呈)
・休暇関係(産休・育休取得実績有、慶弔休暇、介護休暇、看護休暇)
・健康関係(健康診断健診費用、インフルエンザワクチン補助、医療保障制度/ストレスチェック)
・その他(ソウェルクラブ優待サービス加入、研修費補助、職員交流費、結婚出産祝い金)
[研修や人材育成]
・キャリアパス制度の導入
・施設内研修
・外部研修
・階層別研修
[求める人物像]
1.職員が自らの心の動きをよく理解し、自らの安定に努めることができる人
2.職員間のチームワークや信頼関係(子どもの育成のために職員間で話し合い、助け合うことが出来ること)は子ども達の安定に影響を与えると認識している人
3.他人のせいにしないで、自分を正直に見つめることが出来る人
4.子どもの反応は職員の心の映し(鏡)であることを知り、子どもの反応に対して自らを振り返り考えることができる人