【リフレここのえのPR】
リフレここのえ(平成17年設立)は、社会福祉法人同胞援護婦人連盟が運営する母子生活支援施設です。同法人は、児童養護施設『こどものうち八栄寮(やさかりょう)』も運営しています。リフレここのえでは、様々な理由により入所してきた、お母さんと子どもが生活しています。
事務所は、みんなのリビングとして開放しており、入所しているお母さんたちとの交流の場になっています。
お母さんたちは、様々な事情により心や身体に傷を負って入所されることもありますが、清潔で明るい環境の中で一旦、ゆっくり静養し、元気になってから、就職活動をして仕事に就きます。
入所中のお子様の中で乳幼児のお子様は、地域の保育園に通いますが、保育園の空き状況で入園できない子は、リフレの職員が施設内で保育をします。
入所中の学童の児童を対象とした施設内学童保育も行っており、放課後や休日にも過ごしたりします。
お母様が安心して就職活動に集中できるように環境を整えています。
私たち職員はいつも、リフレここのえが「実家でありたい」という想いを持って支援をしています。
ご興味がある方はぜひ、見学会にご参加ください!
【児童構成】
20世帯50人程度【リフレここのえの内観】
[保育室の様子「こんなに作っちゃったー!」]
[「Sun・Sun・Smile プログラム」で産まれた初めての赤ちゃんです]
[無料塾オリーブ八王子の勉強風景]
【運営理念】
職員は、リフレで生活するお母さんに「自分で選択し、納得いく人生を送ってもらう」ことを目標に支援しています。それは、今までさまざまな理由により自分自身の生き方を選択し、歩んでこられなかった方が多く生活しているからです。
子どもたちには、お母さんや職員たちと「忘れられない、かけがえのない経験が出来る毎日」が過ごせるように心がけて支援しています。
そして職員は、いつもお母さんと子どものそばにいる、「大切な人」になれるよう、日々自己研鑽に励み、より良い支援が出来るよう努めています。
【リフレここのえの行事】
[学童キャンプ カヌーにも乗りました!]
[学童キャンプの楽しみはこれ!花火!]
[学童キャンプでスイカ割!「果たして割れたのか⁉」]
[親子旅行でディズニーランドに行きました!]
【リフレここのえで働いている職員・仕事環境】
<職員構成>常勤職員:12人
平均年齢:33.6歳(20代:6人 30代:3人 40代:3人)
<職場の雰囲気>
アットホームで和気あいあいとした雰囲気の職場です。
新任職員には先輩職員がバディとなり懇切丁寧に仕事を教えます。
毎日のカンファランスで職員みんなで親子の支援について話し合う時間があり、職員同士支え合っているので一人で悩むようなことはありません。
<福利厚生>
福利厚生の整備に力を入れています。
賞与は年2回、4.4ヶ月分支給。(令和3年度実績)
住宅手当20,000円、宿直手当1回5,000円、処遇改善手当等支給。
<研修など>
新任職員研修は、施設長や主任、先輩職員、専門職からの講義とOJT研修を行います。
フォローとして外部講師のスーパービジョンも入ります。
職員がキャリアを積んでいけるよう個人育成計画を作成し、外部研修にも積極的に参加しています。
<採用の特徴>
筆記試験(作文)、適性検査、面接
※採用試験をお考えの方には、まずは施設の事を知って頂きたいので、見学説明会へのご参加をお願いしております。
<人材像>
人と関わる事が好きな方。家族の生活に寄り添い、一緒に成長していける方。
職員同士協力し合い、チームワークを重視できる方。
【その他】
リフレここのえでは施設の高機能化・多機能化を目指し、様々な活動を行っています。□無料塾オリーブ
退所した子どもたちを対象とした「無料塾オリーブ八王子」がリフレの施設内にあります。
ここは小学4年生以上が通える学習塾で、中学生・高校生含めて46名が在籍しています(令和3年度末現在)。
この無料学習塾は、単に上級学校に合格することを目的とするだけでなく、家族間の葛藤が表れやすい思春期に、子どもを含めた家庭を支援する場所なのです。
そのため、入塾を希望する家庭には、訪問や面談を行っています。
□Sun・Sun・Smile プログラム
産前・産後の母子支援として、「Sun・Sun・Smile プログラム」も行っています。
これはリフレを利用する妊産婦を対象に、安心して出産、育児をしてもらうことを目的としたプログラムです。
施設見学会の情報は同法人にございます「八栄寮」のページにて掲載しております。
下記のURLよりご確認ください。
https://chabonavi.jp/place/53