四恩たまみず園（大阪府の中舎制・小舎制・グループホーム）

【四恩たまみず園のPR】

四恩学園・四恩たまみず園の２施設合わせて約130名のこどもたちと100名を超えるスタッフが毎日にぎやかに過ごしています。敷地内に２つの児童養護施設があるので、こどもに適した育つ環境（中舎・小舎）を提供し、スタッフも所属を超えて連携しています。
わたし達は、こども達が「卒園後に自分の力を最大限に発揮できる」ことを目標に、「安心して過ごせる毎日」を基本とし、地域の学校との連携を密にし、習い事や放課後デイ、部活やアルバイト、医療的ケアなどを積極的に活用し「一人ひとりに必要なこと」を大切に養育しています。
こども達の育ちは様々で、わたしたちの想像をはるかに超える問題を抱えていることもあります。そのような時、スタッフが勉強しよりよい支援ができるようになるために、個人が希望する研修だけでなく、遠方への研修参加、部署全体で受ける研修、階層ごとの研修などに取り組んでいます。
　また、スタッフそれぞれが学びたいテーマについて検討する委員会活動もしております。アフターケアーや性(生)教育、学習指導、企業の協力を得てお仕事体験の企画など、部署や年齢を超えた連携の機会を設けています。

　施設の立地
　旅行ガイド誌で「大阪と言えば」と代表される通天閣やあべのハルカスが歩いて10分の位置にあり、スタッフはきれいな天王寺公園の中を通って通勤しています。
駅からは少し歩きますが、難波、梅田にも乗り換え不要です。
天王寺動物園のお隣に位置しているため、動物たちのにぎやかな声も聞こえてきます。
　近年は九州や北陸などの出身スタッフが増え、大阪ライフを楽しんでくれています。
地元のお友達や家族が遊びに来てくれた時、案内するところには困りませんよ。

【児童構成】

定員：四恩たまみず園　55名
小規模グループホーム（男子学童縦割り１　女子学童縦割り１）
男子学童ユニット（6名+5名）
幼児部ユニット　（8名×４）

【四恩たまみず園の内観】

［あたたかみ溢れるリビング］

［子どもたちの居室］

【運営理念】

四恩学園の4つの恩（父母の恩　社会の恩　自然の恩　み仏の恩）を大切にし、願わくば感謝の心でふれあい、ぬくもりのある社会を作ります。

【四恩たまみず園の行事】

［四恩の夕べ］

夏祭りです。子どもも職員も一緒に楽しみます。

［川遊び１］

　チームごとに行き場所を決めています。

［川遊び２］

　　中高生は釣りに夢中でした。

［ハロウィン］

自分たちで作った衣装を着て、た～くさんのお菓子をもらいました。

［外出イベント：小学生USJ］

　仲良し男の子たちでUSJを楽しみました。

花まつり（春）　　
夏季宿泊行事　　
四恩の夕べ（夏祭り）　
四恩フェスタ（法人の秋まつり）
クリスマス会　
初詣　　
卒業お祝い会

【四恩たまみず園で働いている職員・仕事環境】

　20代のスタッフが約半数を占め、日々一緒に悩み一緒に笑いながら働いています。働いていると楽しいばかりの日々ではありません。そのような時、助け合いながらたくましくなっていくスタッフたちがたくさんいます。こどもたちの好きな遊びを研究するスタッフ、発達や福祉サービスについて学びを深めるスタッフ、また、産休育休取得後の方や時短勤務でのママさんスタッフたち、子育てが一段落し、非常勤から正職員へと戻ってきてくれたお母ちゃんスタッフなど、本当に様々なスタッフがいます。
　「大人は安全で温かい」とこどもたちが感じられるよう、こどもの言葉にならない思いを感じ取り、一緒にいたいと感じてもらえるよう自分自身をアップデートしていくことを、この仕事を通して楽しんでください。

【その他】

両施設とも、スタッフたちの「こどもたちへの思い」に甘えることなく、自分、家族、仕事を大切にしながら、働き続けられる職場を目指し、変革に挑んでいます。