【名張養護学園のPR】
名張養護学園は昭和30年に設立され、時代の変革とともに多くの子どもたちを受け入れてきた施設です。名張地域では最古参の法人となっており、子どもから高齢者までを対象に様々な施設運営を行っています。
山に囲まれた盆地にあり、自然豊かなエリアで、地域に開かれた施設運営を行っています。
職員の育成に力を注ぎ、子どもたちの最善の利益を守り、豊かな生活を行っていけるように暖かい施設運営を目指しています。
ご興味のある方はぜひご連絡ください!
【児童構成】
施設全体の定員は42名。大舎制のグループケアで運営を行っています。
本体施設では2階建ての建物で、30名の児童を4つのユニットに分けて生活しています。
他に地域小規模施設を6名、法人型ファミリーホームを6名の定員で運営しています。
【名張養護学園の外観】
[施設外観①]
[施設外観②]
【名張養護学園の内観】
[家庭的な雰囲気のリビング]
[あたたかみのある居室]
[きれいな団欒スペース]
【運営理念】
すべての人を尊重し、児童の最善の利益を守り、より積極的に支える【名張養護学園の行事】
[みんなでクリスマス!]
[お祭り!]
[七五三]
[乗馬体験]
[卒業おめでとう!]
[行事に関するコメント]
年間を通して多くの行事があります。
4月に「進級を祝う会(BBQ)」
夏には地域の方々をお招きして行う「がくえん祭り」や、「キャンプ」などを行っています。
各ユニットでも外出などのイベントを開催しています。
【名張養護学園で働いている職員・仕事環境】
<職員構成>職員人数:44名
平均年齢:36.5才
在職年数の平均:6年7ヶ月
<職場の雰囲気>
世代の近い職員の横のつながりや、先輩後輩などの縦の関係性どちらも良好な職員環境です。
互いに相談や声をかけやすい環境を意識して、職員間でのオープンな雰囲気を作るようにしています。
<職員の育成について>
入職後の研修としてOJT研修と座学の研修を準備しています。
OJTでは、4つある全ユニットを1週間毎に回ることで、全ての子ども・職員と関われるようにしています。
ユニットが固定された後も、リーダーのサポートを受けながら、日々の業務を行ってもらいます。
また、座学に関しても、各専門職や施設長・現場主任からの講義の時間を準備しています。
日常的な業務については手順書があるため、それを見ながら業務に取り組めるようにしています。
<福利厚生など>
4週9休制。年間120日の休日。
入職3年目から5日間のリフレッシュ休暇が取れます。
10年単位で特別休暇もあり、比較的休暇は充実しています。
また、日々の勤務では朝と夕刻・夜と一日で2回に分けたような断続勤務がないシフト形成をしています。
<こんな方を求めています>
・子どもの声を聞くことができる大人。
・自分本位ではなく、子どもたちの支援者として、子どもの声を聞き、知ろうとすることができ、ともに成長していきたいと思える人。
・社会に貢献しながら、自分も役立つ人であり続けられる人。