【ホザナ園のPR】
ホザナ園では、2000年(平成12年)にいち早く小規模化を進めて、より家庭に近い形で養育を実践してきました。建物は小規模化と同時に一から設計し、”施設っぽさがなく子どもが楽しんで暮らせるように”と造られ、まるで民家のような建物になっています。
また、近年では子どもからの要望や職員の声に耳を傾けて新しい取り組みを取り入れる事が増えました。
例えば、幼稚園児のうちからスポーツクラブに入れるようにして興味のあるものに可能な限り触れる機会を確保したり、卒園児がいつでも帰って来れるように専用のスペースの改築を予定していたり、必要に応じて必要なものを取り入れるようにしています。
職員が意見を出す機会も作っているので『新たにこんなことをやってみたい!』と子どもの最善を考え、創意工夫ができる方にはお勧めな施設です!
ホザナ園の特徴として、元々進学したい子が多かった施設でした。ここ数年で「奨学金の充実」「住まいの提供」など状況が好転したことで進学数が増えてきました。また、後援会の方々が”子どもたちの進学の機会を増やしたい"という思いから設置した『育英基金』から進学した児童の入学金と初年度の学費を負担する制度もあり、より進学したい児童は増えて来ています。学習支援に興味があり、力を入れたいという方も活躍できる場があると思います。
一度、見学にいらしてお話をさせていただけると、よりホザナ園を理解していただけると思います。いつでもお問合せお待ちしてます!
【児童構成】
男女別縦割り構成[本園36名]
小舎:2ホーム
小規模グループケアホーム:2ホーム
[分園型地域小規模グループケアホーム]
1ヶ所
定員4名
【ホザナ園の外観】
[施設の外観]
【ホザナ園の内観】
[子どもが住むホーム(本園)の内観]
[分園の児童居室]
[分園のリビングルーム]
【運営理念】
〇「愛の児童」となるように養育する〇すべての子どもたちの幸せのために全身全霊を傾ける
〇創設時の思い「今すくいたまえ」を実行する
〇地域の子育てに寄与し、子育て支援の拠点となる
【ホザナ園の行事】
[夏祭りの一場面]
[ハロウィンの様子]
[行事について]
<大切にしている行事>
・イースター
・クリスマス会
キリスト教主義の施設なので、クリスマスやイースターをかつては全体で行っていましたが、コロナウイルス感染拡大以降は、各ホーム毎で行っております。
その他の行事についても基本はホーム毎に企画を立て、ホーム単位で活動をしています。
<行事の例>
夏には夏行事のキャンプや旅行
冬にはお楽しみ会と称してのお出かけ
年度末には、卒園児童の希望で行われるお別れ会
ホーム毎で独自の色を出しながら楽しくイベントを行っています。
<手作りメニュー]
普段は職員さんや調理員さんがご飯を作りますが、
2か月に1回程度、子どもたちの考えたメニューを子どもたち自身で作るイベントです。
【ホザナ園で働いている職員・仕事環境】
[職員数]職員数40名(非常勤含む)
うち直接処遇職員は26名(非常勤含む)
[職場の雰囲気]
若い職員も多く、何でも話し合える雰囲気です。
その中でも「子どもたちの権利」を守るために、規律正しいケアを心がけています。
[勤務形態]
勤務の種類例
断続勤務
日勤
宿直勤務
夜勤
宿直明け勤務
宿直は4回~5回/月
休日:月に8〜10日の休みを取得可能
[福利厚生]
共助会加入(埼玉県)
産休・育休取得実績あり
[研修や人材育成]
新人研修、新任研修
施設内研修(年4回、全体で実施)
施設外研修等多数あり
※経験年数に合わせて適切な研修を行っています
[求める人物像]
〇子どもたちの健全な成長を保障する職員
〇子どもの気持ちに寄り添い、児童と共に悩み、成長していく職員