【鐘の鳴る丘少年の家のPR】
児童養護施設鐘の鳴る丘少年の家は、菊田一夫作のラジオドラマ「鐘の鳴る丘」に感銘を受けた初代園長の品川博氏が戦災孤児を救いたいと、5人の戦災孤児と共に苦難の末、児童養護施設少年の家を1948年に前橋市高田町に創設。1953年に現在地に移転しドラマと同じ『鐘の鳴る丘少年の家』と名称変更し76周年を迎えています。前橋市郊外に位置し、自然豊かで敷地が広く、グラウンドや体育館をはじめとした設備が充実しています。
幼児用遊具、ブランコや鉄棒などの遊具も揃えているため、子どもたちは敷地内で安全にのびのびと遊ぶことが出来ます。
当施設はICT化、ペーパーレスを進めており、自身のスマホで勤怠管理はもちろん、児童管理等の入力業務や日誌記録の閲覧が可能です。
事務所棟、児童棟すべてのホームにはWi-Fiを敷設しているため、インターネット環境の整備も万全です。全職員、子どもたち全員が自由に使用することが出来ます。
ホームでは、週の1回ミーティング、さらにリーダーミーティングを実施することで、情報共有を図り、支援の幅を広げながら職員の資質の向上を図っています。施設は子どもたちのためにあるということを念頭におき、全職員参画の運営態勢の確立を図り、創意を生かして協働しています。
【児童構成】
本体施設定員:40名 男女別縦割り制の3グループ6ホーム地域小規模児童養護施設(グループホーム)定員:6名(男子)
【鐘の鳴る丘少年の家の外観】
[外観]
[広々としたグラウンド]
【鐘の鳴る丘少年の家の内観】
[広々としたリビング]
[みんなで座れるダイニング]
【運営理念】
児童養護施設の倫理と使命を重んじ こどもの権利を尊重したケアサポートをします【鐘の鳴る丘少年の家の行事】
[花見バーベキュー]
春休み中に満開の桜を見ながらBBQをみんなで集まって行います![子どもの日のつどい]
全体で集まってバーベキューに近い食事会を開いています![ドッヂボール大会]
みんなで楽しく取り組んでいます。[クリスマス会]
ホームごとに楽しく開いています![主な行事]
5月:こどもの日の集い
8月:海水浴(日帰り)、地域での夏祭り
10月:ハロウィンパーティー
12月:クリスマス会
1月:初詣
3月:花見バーべーキュー
そのほかにも各グループごとに個別での外出行事もあります。
【鐘の鳴る丘少年の家で働いている職員・仕事環境】
[職員数]39名(直接処遇職員:26名)
[職場の雰囲気]
若手・ベテランの壁がなく、施設長をはじめ職員全体がやりがいをもって、働いています。
若手中心ですが、全体の約4割はベテラン職員のため、新人へのサポートは万全です。
[勤務形態]
常勤・早番・遅番・断続勤務・明け
宿直4~5回/月
宿直の入りと明けの時間→21:00~翌朝6:30(休日は7:00まで)
年間休日110日
初年度4月より有給休暇15日付与
[福利厚生]
福祉医療機構退職共済加入
社会福祉施設従事者保険加入
冠婚葬祭のお祝い金あり
産休、育休が取得可能
女子寮あり
入居条件は特にありません。入居費用300円ですが、お風呂共同です。寮内Wi-Fiの完備されています!
[研修や人材育成]
キャリアパス研修
広報研修委員会の施設内研修の実施
新任職員研修*
外部研修への参加(ZOOM利用も可能)
群馬県児童養護施設連絡協議会主催による研修への参加
*昨年度より新任職員向けオリエンテーションを導入し、外部への新任研修への参加等、新任職員の人材育成へ力を入れています。
[こんな人を待っています!]
・お互いに協働しながら、質と向上と児童の権利を尊重した支援が出来る方
・自ら考え、実践できる方